「三笘叫んでるのアツい!」シュミット・ダニエルがPKを止めた瞬間の日本代表ベンチに注目「クールなイメージだった!」
2022.09.30 12:05 Fri
チームを救うスーパーセーブに選手たちも思わず高ぶった。27日、日本代表はドイツのデュッセルドルフで行われたキリンチャレンジカップ2022でエクアドル代表と対戦。鋭い出足のエクアドルに苦戦しながらもなんとか無失点で切り抜け、0-0でドローで終えた。
エクアドル戦のハイライトとなったのは80分の場面。前半よりもオープンな展開となった中、DF谷口彰悟がPKを献上。絶体絶命のピンチを迎えた。だが、ここでGKシュミット・ダニエルが横っ飛びでセーブ。相手FWエネル・バレンシアのコースを完璧に読み切り、無失点で切り抜けていた。
日本サッカー協会(JFA)のYouTubeチャンネルは29日、エクアドル戦の裏側を公開。PKストップの場面のベンチを捉えた。
多くの選手やスタッフが立ち上がって見守る中、「よぉし!」と叫んだのは66分にベンチに下がっていたMF三笘薫だ。大きなガッズポーズとともに守護神のセーブに歓喜した。三笘以外にも、交代を準備していたDF吉田麻也もタッチライン際で両手でガッズポーズ、森保一監督も拍手を贈っていた。
日本サッカー協会(JFA)のYouTubeチャンネルは29日、エクアドル戦の裏側を公開。PKストップの場面のベンチを捉えた。
多くの選手やスタッフが立ち上がって見守る中、「よぉし!」と叫んだのは66分にベンチに下がっていたMF三笘薫だ。大きなガッズポーズとともに守護神のセーブに歓喜した。三笘以外にも、交代を準備していたDF吉田麻也もタッチライン際で両手でガッズポーズ、森保一監督も拍手を贈っていた。
「三笘叫んでるのアツい!」、「クールなイメージだった!」とファンも反応したシーン。シュミット・ダニエル自身も気持ちのこもったガッズポーズを見せており、カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー選考に向けて大きなアピールとなったはずだ。
|
|
1
2
関連ニュース