ELでバウンスバックのユナイテッド、テン・ハグ「序盤にセカンドボールを失いすぎだったが…」
2022.09.16 08:50 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がクラブ公式チャンネル『MUTV』でコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
ユナイテッドは15日のヨーロッパリーグ(EL)グループE第2節でシェリフと敵地戦に。今週末のプレミアリーグもエリザベス女王の崩御で延期が決まったため、ケガ人を除いてほぼベストメンバーをぶつけ、2-0で勝利した。
内容こそイマイチだったが、自力の差でモルドバのクラブを上回り、グループステージ初勝利のテン・ハグ監督は試合を総括した。
「難しいスタートだった。相手がダイレクトにプレーしてくるなか、我々も序盤にセカンドボールを失いすぎだったが、良いフォーメーションを見つけられた。特に左サイドでね。それからはライン間でプレーができるようになり、素晴らしいゴールを決めることができたよ。あのときから完全に試合を支配できた」
また、今季を通じて3度目となる無失点の守りについてはDFラファエル・ヴァランの働きをピックアップした上で、満足感を示した。
そして、シーズン3得点目となる先制ゴールをマークしたFWジェイドン・サンチョにも触れ、今後の活躍にも期待している。
「サンチョに関しては本当に満足だ。プレシーズンから何度もゴールを決めているし、今季はこれで3点目だ。サウサンプトン戦でのブルーノ・フェルナンデスのゴールにも絡んでいる。よくやっているよ。ただ、改善の余地もある。生かせるスキルがたくさんあるからね。だから、もっと自信を持てば、より効果的になれる」
続けて、PKによるものだが、公式戦8試合目にして初ゴールを記録したFWクリスティアーノ・ロナウドについても言及した。
「ロナウドに関してはああいうゴールが必要だった。何度も惜しかったが、彼はゴールを決めたい思いだったんだ。我々は彼のことを思うと喜ばしいし、チームも彼にゴールを決めさせたかった。クリスティアーノがPKを決めてくれるのは分かりきったことだ」
ユナイテッドは15日のヨーロッパリーグ(EL)グループE第2節でシェリフと敵地戦に。今週末のプレミアリーグもエリザベス女王の崩御で延期が決まったため、ケガ人を除いてほぼベストメンバーをぶつけ、2-0で勝利した。
「難しいスタートだった。相手がダイレクトにプレーしてくるなか、我々も序盤にセカンドボールを失いすぎだったが、良いフォーメーションを見つけられた。特に左サイドでね。それからはライン間でプレーができるようになり、素晴らしいゴールを決めることができたよ。あのときから完全に試合を支配できた」
また、今季を通じて3度目となる無失点の守りについてはDFラファエル・ヴァランの働きをピックアップした上で、満足感を示した。
「またクリーンシートができたのはポゼッションが良かったのもあるが、守りが本当に良かったから。ヴァランがリーダーとして周りを正しいポジションに導いてくれたし、マルティネスとのコンビネーションも非常に良かった。2人のフルバックも本当によくやってくれたよ」
そして、シーズン3得点目となる先制ゴールをマークしたFWジェイドン・サンチョにも触れ、今後の活躍にも期待している。
「サンチョに関しては本当に満足だ。プレシーズンから何度もゴールを決めているし、今季はこれで3点目だ。サウサンプトン戦でのブルーノ・フェルナンデスのゴールにも絡んでいる。よくやっているよ。ただ、改善の余地もある。生かせるスキルがたくさんあるからね。だから、もっと自信を持てば、より効果的になれる」
続けて、PKによるものだが、公式戦8試合目にして初ゴールを記録したFWクリスティアーノ・ロナウドについても言及した。
「ロナウドに関してはああいうゴールが必要だった。何度も惜しかったが、彼はゴールを決めたい思いだったんだ。我々は彼のことを思うと喜ばしいし、チームも彼にゴールを決めさせたかった。クリスティアーノがPKを決めてくれるのは分かりきったことだ」
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