「エモい〜」中田浩二氏と“鹿島79年組”の豪華集合写真が反響「私の青春です」
2022.08.08 18:15 Mon
鹿島アントラーズの“79年組”の4人が集結した。鹿島アントラーズOBでCRO(クラブ・リレーション・オフィサー)を務める中田浩二氏が8日までにSNSを更新。同期たちとの写真をアップした。
「武士が鹿島にきたので4人で!いつかはまた同期6人で写真撮りたいな〜」とした写真には、中田氏のほかに、小笠原満男氏、曽ケ端準氏、さらに山口武士氏という1979年生まれで、1998年に鹿島に入団した4人が写っている。
さらに、「引退試合の時の写真も載せておきます!」とした1枚には、4人に加えて同じく1979年生まれの本山雅志(クランタン・ユナイテッドFC)、中村祥朗氏の姿もあった。
この豪華な写真にはファンも喜びの声をあげ、「最高です!」、「懐かしいー!!!!」、「これはご褒美です」、「素敵」、「本当次はぜひ6人で!」、「79年組は私の青春です」、「エモい〜」といった声が多く寄せられている。
「武士が鹿島にきたので4人で!いつかはまた同期6人で写真撮りたいな〜」とした写真には、中田氏のほかに、小笠原満男氏、曽ケ端準氏、さらに山口武士氏という1979年生まれで、1998年に鹿島に入団した4人が写っている。
この豪華な写真にはファンも喜びの声をあげ、「最高です!」、「懐かしいー!!!!」、「これはご褒美です」、「素敵」、「本当次はぜひ6人で!」、「79年組は私の青春です」、「エモい〜」といった声が多く寄せられている。
今も現役でプレーを続けているのはマレーシアでプレーしている本山だけとなったが、いつの日かファンの願いが叶う日は来るだろうか。
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鹿島アントラーズは3日、韓国代表DFチョン・スンヒョン(25)が蔚山現代、MF中村充孝(29)がモンテディオ山形、FW金森健志(25)がサガン鳥栖へ完全移籍することを発表した。また、すでに契約満了が発表されているGK川俣慎一郎(30)が東京都1部リーグの南葛SCに加入することも併せて伝えている。 チョン・スンヒョンは蔚山現代でプロキャリアをスタート。2017年6月にサガン鳥栖に完全移籍し、2018年7月に鹿島入りした。今シーズンはケガなどもあり、明治安田生命J1リーグで13試合の出場に留まった。 中村は2013年に京都サンガF.C.から鹿島入り。今シーズンはJ1リーグで5試合1得点の数字に留まっている。 金森は2017年にアビスパ福岡から鹿島に完全移籍。今夏にはサガン鳥栖へ期限付き移籍し、以降、J1リーグ14試合に出場した。 ◆チョン・スンヒョン 「鹿島アントラーズから蔚山現代に移籍することになりました。昨シーズン途中からチームに加わり、これまで調子が良い時も、悪い時もありましたが、常にアントラーズのために、戦うことができて幸せでした。素晴らしい選手たちとスタッフの皆さんには、感謝の気持ちを伝えたいです。そして、いつも最高の応援を送っていただいたサポーターの方々には、感謝の言葉を送りたいです。ありがとうございました。韓国に戻りますが、いつまでもアントラーズを応援していますし、私自身も今よりもっと成長し、アントラーズとの対戦を楽しみにしています。今まで本当にありがとうございました」 ◆中村充孝 《鹿島アントラーズ》 「7年間在籍した中で、サッカー選手、人間として、すごく成長させていただくことができました。今回、もっと成長するために移籍を決めました。今まで手助けしていただいたサポーター、チームスタッフ、チームメイト、地域の皆様、応援していただいた全ての方々、本当にありがとうございました」 《モンテディオ山形》 「モンテディオ山形でプレー出来ることを、嬉しく思います。チームの1番の目標を達成するため、そしてピッチ内外で愛されるよう、チームのために選手、スタッフと共に頑張ります。応援、よろしくお願いします」 ◆金森健志 《鹿島アントラーズ》 「鹿島アントラーズには2年半、選手として本当に学ぶことが多かった濃い時間でした。人生初のタイトルを取れたことはなんとも言えない嬉しさでした。アントラーズで学んだことを今後のサッカー人生に活かしていきます。本当にありがとうございました!」 《サガン鳥栖》 「今日から本当のサガン戦士です! サガン鳥栖で必ずタイトル、優勝して、皆さんと笑って喜べるように、このチームを引っ張っていく選手になります! 17の誇りを胸に!熱いプレーに期待してください」 ◆川俣慎一郎 《鹿島アントラーズ》 「この度、南葛SCに移籍することになりました。アントラーズで経験させてもらったこと、感じたことを南葛で表現し、チームの勝利に貢献したいと思いますので、引き続き応援していただければ幸いです。今までありがとうございました!」 《南葛SC》 「このたび、鹿島アントラーズから加入することになりました川俣慎一郎です。鹿島での経験を生かし、チームの関東2部、1部、JFL、Jリーグ昇格に貢献できるよう、日々勝利にこだわってプレーしていきたいと思います。南葛SCにとって、若林源三くん以上の存在になれるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします!」 2020.01.03 11:25 Fri4
“サッカーの神様”と呼ばれたジーコ、W杯での輝きと苦しみ
サッカー界に数多く存在してきたスター選手。その中でも、異名を持つ選手はそこまで多くない。 際たるものは"サッカーの王様"と呼ばれたキング・ペレ。ブラジルの英雄であり、ワールドカップ(W杯)で3度も優勝を経験しているレジェンド中のレジェンドだ。そして、そのペレにも例えられ"白いペレ"と呼ばれ、"サッカーの神様"として知られているのが、ジーコだ。 日本でも住友金属、鹿島アントラーズとプレーし、その後に日本代表監督を務めたことからも、知らない人はいないほどの知名度だろう。サッカー界でも指折りの偉大なレジェンドだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆実力も世界でトップの1人</span> ジーコは愛称であり、本名は「アルトゥール・アントゥネス・コインブラ」、172cmと大きくない身体でありながら、ゴールやパスでチームに貢献した。 18歳でブラジルの名門・フラメンゴでファーストチームに昇格した。元々は体が小さく、線も細かったために、あまり期待はされていなかったが、その才能を高く評価され、体を鍛えることでチャンスを手にした。 フラメンゴでは12年プレーし4度のリーグ優勝を経験。その後ウディネーゼに移籍しセリエAでプレー。フラメンゴに戻ると、38歳で来日。Jリーグ2年目の1994年に41歳で現役を引退した。 クラブチームでも偉大な成績を残し、Jリーグでは初年度の開幕戦で圧巻のハットトリックを記録。これはJリーグ史上初のハットトリックであり、相手の名古屋グランパスには元イングランド代表FWのギャリー・リネカーがいた。リネカーも大きな注目の的となったが、神様の前ではただの脇役になってしまったのだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆ワールドカップでの輝きと挫折</span> そのジーコは、当然ブラジル代表でも輝いた。W杯には1978年、1982年、1986年と3大会連続で出場。残念ながら、ブラジル代表にジュール・リメ杯(W杯のトロフィー)をもたらすことはできなかったが、運のなさもあった。 初めてのW杯となった1978年のアルゼンチン大会。初戦のスウェーデン代表戦では、試合終了間際にCKからゴールを決めたが、取り消しに。シュートを打つ前に笛が吹かれたという、今では考えられない状況で試合が終わることとなった。 ただ、ジーコはあまり出場機会を得られず、さらに大会中に負傷。チームも決勝にたどり着けずに終わっていた。 その4年後の1982年、スペイン大会ではソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾとの「黄金のカルテット」と呼ばれる中盤を形成。巧みなパスワーク、そして圧倒的な攻撃力で優勝候補となっていた。 ジーコも4年前の悔しさを晴らそうと、1次リーグで3ゴールを挙げる活躍。2次リーグもアルゼンチン戦で1ゴール2アシスト、イタリア戦でもアシストを記録したが、チームは敗退。結果は伴わなかったが、この時のブラジル代表のパフォーマンスは世界で称賛され、「ブラジルサッカー史上最も魅了したチーム」とも称えられている。 そして3度目となる1986年のメキシコ大会だったが、今度は大会前にケガ。ヒザを負傷した状態で臨み、チームに貢献できず。"サッカーの神様"に本当の神様は微笑むことはなかった。 <span class="paragraph-subtitle">◆監督としてもW杯では悔しい思い</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/zico20221124_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Image<hr></div> サッカー王国ブラジルにおいても、数多のスター選手の中でトップクラスの評価を受けるジーコ。選手としてW杯では良い思い出はないが、監督としても苦い思いをした。 現役時代の「黄金のカルテット」は、日本代表でも実現。中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一が大きな注目を集めた。 しかし、W杯では稲本や小野はベンチに座ることに。日本代表として個々の能力や特徴が突出した選手が多く集まっていたが、逆に一体感をチームに作り上げることができず、1分け2敗で敗退。監督としても、W杯で結果を残せず、クラブチームはその他の代表戦とは異なり、ジーコにとっては苦い思い出となってしまった。 それでも、ジーコが現役時代に見せた華やかなプレー、そしてクラブチームで残した功績は数知れず。日本でもギリギリでJリーグ入りを果たし、オリジナル10となった鹿島に対し、常勝軍団となるべく改革したのはジーコ本人。それは、今でも"ジーコ・スピリット"として、鹿島の中で生き続けている。"サッカーの神様"と呼ばれる選手は、この先に生まれることはないのかも知れない。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代の“神様”ジーコの輝き、圧巻プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJMSTU2Vm9ZNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ブラジル代表で活躍し、Jリーグでも活躍した"サッカーの神様"ジーコが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場! 現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。 <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/5uev4c53" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20221124.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2022.11.24 21:00 Thu5

