田中亜土夢が後半から出場のヘルシンキがアウェイで先勝! フェネルバフチェも快勝《EL予選3回戦》

2022.08.05 10:55 Fri
Getty Images
4日、ヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦の1stレグ7試合が行われた。
PR
MF田中亜土夢が所属するHJKヘルシンキは、アウェイでスロベニアのマリボルと対戦。0-2でヘルシンキがアウェイで先勝を収めた。田中はこの試合でベンチスタート。ハーフタイムにサンテリ・ヴァーナネンと交代して出場した。
前半はゴールレスで折り返した中、47分にヘルシンキが先制。ボックス右でパスを受けたデイビット・ブラウンが細かいステップで相手DFを抜いてカットイン。サンテリ・ホスティッカとのダイレクトワンツーでボックス内でリターンを受け、左足で見事にゴールを奪った。

先制に成功したヘルシンキは64分にも追加点。大きなサイドチェンジを左サイドでムリロが受けると、グラウンダーのクロス。これをファーサイドに走り込んだボヤン・ラドゥロビッチが押し込み、リードを2点に広げ、そのまま勝利を収めた。
その他、フェネルバフチェマルメ、チューリヒなどヨーロッパの経験があるチームが順当に勝利を収めている。

◆ヨーロッパリーグ予選3回戦 1stレグ

AEKラルナカ(キプロス) 2-1 パルチザン・ベオグラード(セルビア)
マルメ(スウェーデン) 3-0 デュドランジュ(ルクセンブルク)
フェネルバフチェ(トルコ) 3-0 スロヴァコ(チェコ)
マリボル(スロベニア) 0-2 HJKヘルシンキ(フィンランド)
リンフィールド(北アイルランド) 0-2 チューリヒ(スイス)
シャムロック・ローバーズ(アイルランド) 3-1 シュクピ(北マケドニア)
オリンピアコス(ギリシャ) 1-1 スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)





PR
1 2

田中亜土夢の関連記事

19日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第6節が欧州各地で行われ、最終順位が確定した。 今大会の優勝候補筆頭でここまで唯一の全勝チームだったチェルシーはシャムロック・ローバーズとのホームゲームを、マルク・ギウのハットトリックの活躍などで5-1の圧勝。6戦全勝でリーグフェーズを首位で突破し 2024.12.20 07:46 Fri
12日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第5節の18試合が欧州各地で行われた。 リーグフェーズ無敗で首位を走るチェルシーは、アウェイでアスタナと対戦し3-1で勝利した。 ECL3試合勝利のない23位アスタナに対し、直近のトッテナム戦からペドロ・ネト以外の先発 2024.12.13 07:50 Fri
28日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第4節の17試合が欧州各地で行われた。 リーグフェーズ3連勝で首位に立つチェルシーは、アウェイでハイデンハイムと対戦し2-0で勝利した。 同じくリーグフェーズ3連勝中の6位ハイデンハイムに対し、バディアシル以外の先発メ 2024.11.29 07:42 Fri
7日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第3節の18試合が欧州各地で行われた。 開幕連勝で首位に立つチェルシーは、ホームでFCノアー(アルメリア)と対戦し8-0で圧勝した。 前節ラピド・ウィーンに惜敗したノアーに対し、直近のマンチェスター・ユナイテッド戦から先 2024.11.08 07:40 Fri
24日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第2節の18試合が欧州各地で行われた。 前節のヘント戦を勝利し白星スタートを切ったチェルシーは、パナシナイコスとアウェイで対戦し4-1で勝利した。 ECL初勝利を狙うパナシナイコスに対し、直近のリバプール戦から先発を全 2024.10.25 06:25 Fri

フェネルバフチェの関連記事

トルコサッカー連盟(TFF)は5日、フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督に対して3試合のベンチ入りかつロッカールームへの立ち入り禁止と、7700ドル(約110万円)の罰金を科した。 モウリーニョ監督は2日に行われ、1-2で敗れたトルコカップ準々決勝のガラタサライ戦後、審判とやりとりをした後にガラタサライ指揮 2025.04.06 12:00 Sun
相手監督の鼻をつまむという奇行に出たジョゼ・モウリーニョ監督だが、クラブから追放される可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えた。 問題が起こったのは2日に行われたトルコカップ準々決勝のフェネルバフチェvsガラタサライ。ガラタサライが1-2で勝利した試合後に発生した。 両監督が審判とやりとりした後に、モウ 2025.04.05 18:20 Sat
フェネルバフチェは3日、ガラタサライ指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出たジョゼ・モウリーニョ監督を擁護する声明を出した。 事件は2日に行われたトルコカップ準々決勝のフェネルバフチェvsガラタサライ(1-2でガラタサライが勝利)の試合後に発生。両監督が審判とやりとりした後に、モウリーニョ監督がオカ 2025.04.04 13:30 Fri
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が2日に行われ、1-2で敗れたガラタサライとのトルコカップ準々決勝後、相手指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出た。 試合はガラタサライがFWビクター・オシムヘンの2発で勝利。試合終盤にはフェネルバフチェの1選手、ガラタサライの2選手が退場する乱闘があった中 2025.04.03 09:30 Thu
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、レンジャーズ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 13日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでフェネルバフチェはアウェイでレンジャーズと対戦した。 1stレグではホームで1-3と敗れていたフェネルバフチェ。難しい2ndレグを迎えたが、45 2025.03.14 16:15 Fri

UEFAヨーロッパリーグの関連記事

ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、レンジャーズvsアスレティック・ビルバオが10日にアイブロックス・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 ラウンド16で優勝候補ローマとの激闘を2戦合計4-3の逆転で制したアスレティック。ベスト4進出を懸けた準々決勝では、フェネルバフチェとのPK戦までもつれ込 2025.04.11 06:28 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、リヨンvsマンチェスター・ユナイテッドが10日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、2-2のドローに終わった。 ユナイテッドはラウンド16でレアル・ソシエダと対戦し2戦合計5-2で勝利。リーグ戦では13位と低迷が続くなか、ELではまずまず順調な歩みを見せている。今ラ 2025.04.11 06:16 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、トッテナム・ホットスパーvsフランクフルトが10日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 AZとの対戦となったラウンド16を2戦合計3-2で8強入りを決めたスパーズ。プレミアリーグでは14位に低迷するなか、現体制存続へ必須のタイトル獲 2025.04.11 06:00 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、ボデ/グリムトvsラツィオが10日にアスプミラ・スタディオンで行われ、ホームのボデ/グリムトが2-0で先勝した。 リーグフェーズ首位で優勝候補の一角に挙がるラツィオは、前ラウンドでビクトリア・プルゼニを2戦合計3-2で下した。そして、ベスト4進出を懸けた一戦では昨季カ 2025.04.11 03:40 Fri
ラツィオのマルコ・バローニ監督が、ボデ/グリムト戦へ意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 10日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでラツィオはアウェイでボデ/グリムトと対戦する。 リーグフェーズを1位で通過したラツィオ。ラウンド16ではビクトリア・プルゼニを下した中、ボデ/グリムトと対 2025.04.10 21:30 Thu

田中亜土夢の人気記事ランキング

1

ECLリーグフェーズが終了…チェルシーが全勝で首位通過、日本人選手では小杉&森下がトップ8フィニッシュ

19日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第6節が欧州各地で行われ、最終順位が確定した。 今大会の優勝候補筆頭でここまで唯一の全勝チームだったチェルシーはシャムロック・ローバーズとのホームゲームを、マルク・ギウのハットトリックの活躍などで5-1の圧勝。6戦全勝でリーグフェーズを首位で突破した。 ラウンド16へストレートインとなるトップ8はチェルシーに続いてヴィトーリア・ギマランイス、フィオレンティーナ、ラピド・ウィーン、小杉啓太の所属するユールゴーデン、ルガーノ、森下龍矢の所属するレギア・ワルシャワ、セルクル・ブルージュが入った。 その他の日本人所属クラブでは、渡辺剛とシュミット・ダニエルの所属するヘントは17位で決勝トーナメントのプレーオフにノンシードでの進出に。小田裕太郎の所属するハーツは25位、田中亜土夢の所属するヘルシンキは30位で共に敗退となった。 その他ではレアル・ベティス、ハイデンハイムの5大リーグ勢、パナシナイコスらがプレーオフ進出となった。 リーグフェーズ最終順位および最終節の結果は以下の通り。 ◆リーグフェーズ 最終順位 1.チェルシー 18pt 2.ヴィトーリア・ギマランイス 14pt 3.フィオレンティーナ 13pt※+11 4.ラピド・ウィーン 13pt※+6 5.ユールゴーデン 13pt※+4 6.ルガーノ 13pt※+4 7.レギア・ワルシャワ 12pt 8.セルクル・ブルージュ 11pt※+7 ――ラウンド16(シード)―― 9.ヤギエロニア 11pt※+5 10.シャムロック・ローバーズ 11pt※+3 11.アポエル 11pt※+3 12.パフォス 10pt※+4 13.パナシナイコス 10pt※+3 14.オリンピア・リュブリャナ 10pt※+1 15.レアル・ベティス 10pt※+1 16.ハイデンハイム 10pt※0 ――決勝T PO(シード)―― 17.ヘント 9pt 18.コペンハーゲン 8pt※-1 19.ヴィキングル・レイキャヴィーク 8pt※-1 20.ボラツ 8 pt※-3 21.NKツェリェ 7pt※0 22.オモニア・ニコシア 7pt※0 23.モルデ 7pt※-1 24.TSC 7pt※-3 ――決勝T PO(ノンシード)―― 25.ハーツ 7pt※-3 26.イスタンブールBBSK 6pt※-3 27.ムラダー 6pt※-3 28.アスタナ 5pt※-4 29.ザンクト・ガレン 5pt※-8 30.ヘルシンキ 4pt※-6 31.FCノアー 4pt※-10 32.ザ・ニュー・セインツ 3pt※-5 33.ディナモ・ミンスク 3pt※-9 34.ラーンFC 3pt※-9 35.LASK 3pt※-10 36.FCペトロクブ 2pt ※は得失点差、順位決定は総得点、アウェイゴール数 ◆リーグフェーズ最終節 結果 ▽12/19(木) チェルシー 5-1 シャムロック・ローバーズ ハイデンハイム 1-1 ザンクト・ガレン アポエル 1-1 アスタナ セルクル・ブルージュ 1-1 イスタンブールBBSK ユールゴーデン 3-1 レギア・ワルシャワ ルガーノ 2-2 パフォス ボラツ 0-0 オモニア・ニコシア TSC 4-3 FCノアー ハーツ v2-2 FCペトロクブ ヤギエロニア 0-0 オリンピア・リュブリャナ ラーンFC 1-0 ヘント LASK 1-1 ヴィキングル・レイキャヴィーク モルデ 4-3 ムラダー NKツェリェ 3-2 ザ・ニュー・セインツ パナシナイコス 4-0 ディナモ・ミンスク ベティス 1-0 ヘルシンキ ラピド・ウィーン 3-0 コペンハーゲン ヴィトーリア・ギマランイス 1-1 フィオレンティーナ 2024.12.20 07:46 Fri

フェネルバフチェの人気記事ランキング

1

相手監督の鼻をつまむ奇行のモウリーニョ監督、クラブ内では解任要求の声も…当人には5〜10試合の出場停止処分か

相手監督の鼻をつまむという奇行に出たジョゼ・モウリーニョ監督だが、クラブから追放される可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えた。 問題が起こったのは2日に行われたトルコカップ準々決勝のフェネルバフチェvsガラタサライ。ガラタサライが1-2で勝利した試合後に発生した。 両監督が審判とやりとりした後に、モウリーニョ監督がオカン・ブルク監督の背後から歩み寄ると、突如として鼻をつねる奇行に。オカン・ブルク監督はやや大袈裟気味にピッチに倒れ込んでモウリーニョ監督の暴行をアピールしていた。 フェネルバフチェは3日に声明を発表。「手を振り回したり侮辱的な発言をしたりして当クラブの監督を挑発した」と、オカン・ブルク監督が原因だったとし、モウリーニョ監督を擁護していたが、事態は簡単には収まらないようだ。 モウリーニョ監督には5〜10試合のベンチ入り禁止処分が下される可能性がある中、フェネルバフチェの役員の一部はモウリーニョ監督の行動を許すことができず。クラブのイメージを傷つけるとして、解雇を求めているという。 モウリーニョ監督は、解任された場合は4000万ユーロ(約64億5000万円)程度の違約金を手にする可能性がある状況。また、解任んとなれば、監督を解任したブラジル代表が招集に動く可能性があるようだ。 なお、ガラタサライは「トルコサッカーに貢献したいという希望を持ってやって来た相手チームの監督がトルコサッカーに与えたダメージは、この8カ月間、雪崩のように拡大し続けている。過去の不適切な出来事により世界のサッカー界に登録されているこの人物に代わって公に謝罪する代わりに、トルコサッカー界の知性を嘲笑するかのような声明に反応しなければならなかったことを遺憾に思う」と、モウリーニョ監督が大きな問題を抱えているとした。 いずれにしても、モウリーニョ監督がオカン・ブルク監督の鼻をつまんだのは事実。どういった結末が待っているだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】モウリーニョ監督がまさかの相手監督の鼻をつまむ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/aspor/status/1907523952777506922?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.05 18:20 Sat
2

フェネルバフチェがモウリーニョ監督を擁護、原因は相手監督の挑発と主張

フェネルバフチェは3日、ガラタサライ指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出たジョゼ・モウリーニョ監督を擁護する声明を出した。 事件は2日に行われたトルコカップ準々決勝のフェネルバフチェvsガラタサライ(1-2でガラタサライが勝利)の試合後に発生。両監督が審判とやりとりした後に、モウリーニョ監督がオカン・ブルク監督の背後から歩み寄ると、突如として鼻をつねった。 オカン・ブルク監督はやや大袈裟気味にピッチに倒れ込んでモウリーニョ監督の暴行をアピール。そのままモウリーニョ監督は引き下がり、その場ではお咎めがなかったが、今後の調査でベンチ入り禁止の処分が下される可能性が示唆されていた。 そんな中、フェネルバフチェはモウリーニョ監督の暴挙について弁明する声明を発表。先に挑発したオカン・ブルク監督に原因があったと反論した。 「オカン・ブルクは、昨日の試合後に審判団と面会していた当クラブの監督であるジョゼ・モウリーニョに握手を求める口実で近づき、手を振り回したり侮辱的な発言をしたりして当クラブの監督を挑発した。このような挑発に我々の監督が思わず鼻先を軽く触ったところ、彼は大げさに体を投げ出した。計画的かつ過剰な挑発行為のひとつとして、あたかも「撃たれた」かのように自ら地面に身を投げ出したこの男の無礼な言動が、映像とともに記録されている。鼻を触られた人間が地面に飛び上がり、数秒間身悶えするという無茶苦茶な言動は公にされている」 「オカン・ブルクは選手時代から地面に倒れ込むイメージがあったが、その姿勢を監督としてのキャリアでも続けていることは明らかである。卑劣な挑発行為とその後に起こったことについての判断は、一方的なものであってはならず、因果関係に基づいたものでなければならないことは明らかである」 <span class="paragraph-title">【動画】モウリーニョ監督がまさかの相手監督の鼻をつまむ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/aspor/status/1907523952777506922?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.04 13:30 Fri
3

モウリーニョ監督がガラタサライ指揮官に対して鼻をつねる暴挙、再びベンチ入り禁止の処分か

フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が2日に行われ、1-2で敗れたガラタサライとのトルコカップ準々決勝後、相手指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出た。 試合はガラタサライがFWビクター・オシムヘンの2発で勝利。試合終盤にはフェネルバフチェの1選手、ガラタサライの2選手が退場する乱闘があった中、試合後にモウリーニョ監督はオカン・ブルク監督の下へ歩み寄り、鼻をつねった。 オカン・ブルク監督はやや大袈裟気味にピッチに倒れ込んでモウリーニョ監督の暴行をアピール。そのままモウリーニョ監督は引き下がり、その場ではお咎めがなかったが、今後の調査でベンチ入り禁止の処分が下される可能性が高い。 モウリーニョ監督は2月にもガラタサライのベンチメンバーに対して「猿のように飛び跳ねていた」と揶揄し、2試合のベンチ入り禁止処分を受けていた。 <span class="paragraph-title">【動画】モウリーニョ監督がまさかの相手監督の鼻をつまむ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/aspor/status/1907523952777506922?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.03 09:30 Thu
4

相手監督の鼻をつまむ奇行のモウリーニョ監督に3試合のベンチ入り禁止処分

トルコサッカー連盟(TFF)は5日、フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督に対して3試合のベンチ入りかつロッカールームへの立ち入り禁止と、7700ドル(約110万円)の罰金を科した。 モウリーニョ監督は2日に行われ、1-2で敗れたトルコカップ準々決勝のガラタサライ戦後、審判とやりとりをした後にガラタサライ指揮官のオカン・ブルク監督の背後から歩み寄ると、突如として鼻をつねる奇行に。オカン・ブルク監督はやや大袈裟気味にピッチに倒れ込んでモウリーニョ監督の暴行をアピールしていた。 5~10試合の長期ベンチ入り禁止処分の可能性も報じられたが、3試合に留まった。 モウリーニョ監督は2月にもガラタサライのベンチメンバーに対して「猿のように飛び跳ねていた」と揶揄し、2試合のベンチ入り禁止処分を受けるなど、クラブのイメージが汚されるとしてフェネルバフチェ内部からも解任を要求する声が上がっている。 2025.04.06 12:00 Sun
5

「これ以上誇りに思うことはできない」2点差を追いつくもPK戦で力尽きたフェネルバフチェ、モウリーニョ監督は選手たちを称える「全てを得るに値する」

フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、レンジャーズ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 13日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでフェネルバフチェはアウェイでレンジャーズと対戦した。 1stレグではホームで1-3と敗れていたフェネルバフチェ。難しい2ndレグを迎えたが、45分、73分にセバスティアン・シマンスキがネットを揺らし、2戦合計3-3に追いつく。 試合は90分で決着がつかず、延長戦にもつれこむも互いにゴールを奪えず。PK戦に突入すると、3-2でレンジャーズが勝利しベスト8に進出した。 粘りを見せ、PK戦まで持ち込んだものの、ラウンド16で敗退となったモウリーニョ監督は、選手たちを称え、悲しい敗戦だと振り返った。 「90分を通して我々は勝利に値したし、120分経っても我々は勝利に値した」 「レンジャーズにおめでとうと言いたいが、私のチームは私から、そしてサポーターから、全てを得るに値すると思う」 「特に私の選手たちを考えると悲しいが、彼らをこれ以上誇りに思うことはできない」 2025.03.14 16:15 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly