ロベルト・カルロス氏がマドリー退団のマルセロに古巣フェネルバフチェ行きを推薦?
2022.06.14 16:07 Tue
今季限りでレアル・マドリーを退団することになった元ブラジル代表DFマルセロが、同胞のレジェンド、ロベルト・カルロス氏から去就に関するアドバイスを受けているようだ。
そのセレモニーでは引退の意思はないことを明らかにした34歳だが、スペイン『アス』によると、ロベルト・カルロス氏からトルコ行きを勧められているという。
「昨日、マルセロと話をしたが、彼の考えは明確だ。私はマルセロの代理人ではないが、マドリーとは非常に近い関係だ。どの選手にどんなオファーが来ているのか知ることができるのだ」
「トルコ? 何も考えずにトルコに行くしかない。もしフェネルバフチェが契約を申し出てきたら、マルセロはそれを受けれいなければならない」
ロベルト・カルロス氏もまた、2007年にマドリーを退団した直後にフェネルバフチェに活躍の場を移しており、その経験から友人でもあるマルセロに移籍を勧めているようだ。
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先日にマドリーから今夏での退団が発表されたマルセロ。13日に行われた退団セレモニーでは、16シーズン過ごした愛するクラブへ涙ながらに別れの言葉を並べた。「昨日、マルセロと話をしたが、彼の考えは明確だ。私はマルセロの代理人ではないが、マドリーとは非常に近い関係だ。どの選手にどんなオファーが来ているのか知ることができるのだ」
「トルコ? 何も考えずにトルコに行くしかない。もしフェネルバフチェが契約を申し出てきたら、マルセロはそれを受けれいなければならない」
「マルセロはレアル・マドリーで年間550万ユーロの収入を得ていた。それにボーナスもある。トルコでそれだけのお金を払えるクラブがあるのか? 大金だ」
ロベルト・カルロス氏もまた、2007年にマドリーを退団した直後にフェネルバフチェに活躍の場を移しており、その経験から友人でもあるマルセロに移籍を勧めているようだ。
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