堂安律が最後のプレマッチで回転ゴール&浮き球アシスト《PSM》
2022.07.24 23:45 Sun
日本代表MF堂安律が素晴らしいゴールを記録した。フライブルクは23日、プレシーズンマッチとしてリーグ・アンのストラスブールと対戦。45分×3本の変則マッチで行われた。
堂安は先発出場し90分間プレー。ストラスブールの日本代表GK川島永嗣は80分から途中出場した。試合は、3-3の引き分けに終わっている。
堂安はこの試合で先発すると14分に先制ゴールを記録。ボックス内でパスを受けると、相手DFを背負いながら見事に一回転して相手をかわし、左足で強烈なシュートを蹴り込んだ。
見事な身のこなしからのゴール。開幕に向けて順調に調整ができているという証拠と言って良いだろう。
その後、堂安は交代。2本目で2点を取られ、3本目に勝ち越されるが、最後にチームは追いつきドローに終わった。
堂安はこの試合で先発すると14分に先制ゴールを記録。ボックス内でパスを受けると、相手DFを背負いながら見事に一回転して相手をかわし、左足で強烈なシュートを蹴り込んだ。
見事な身のこなしからのゴール。開幕に向けて順調に調整ができているという証拠と言って良いだろう。
その堂安は、40分にはボックス手前でパスを受けると、ダイレクトで浮き球のリターン。これをヴィチェンツォ・グリフォが蹴り込み、アシストも記録する。
その後、堂安は交代。2本目で2点を取られ、3本目に勝ち越されるが、最後にチームは追いつきドローに終わった。
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