「フットボールが大好きな人たちが生きる場所」ミラン加入のオリジが喜び語る
2022.07.06 11:57 Wed
ミランに加入したベルギー代表FWディヴォク・オリジ(27)が新天地の印象やこれからの意気込みを語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
オリジは今年6月をもって、2014年から2度のレンタル期間を含め、8シーズン在籍したリバプールを退団。抜群の勝負強さを備える同選手には昨季にセリエA優勝を果たしたミランが強い関心を示し、5日に加入が公式発表された。
クラブの公式チャンネル『Milan TV』で加入後初のインタビューを受けたオリジは、歴史あるクラブの一員になれたことを喜びつつ、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)でリバプールの選手としてミランと対戦した際の印象を語っている。
「ここに到着したとき、僕は家にいるような気分だった。歴史あるクラブならではの文化や人々、物事の進め方を感じられたんだ。ここに至るまでのすべてが素晴らしかったよ」
「マッサーラやマルディーニと初めて話をしたとき、彼らのビジョンやクラブがどのように進化しているか知ることができたのは良かった。そして、サンシーロの雰囲気を味わえたのは、僕にとって常に特別な感覚だったと思う」
「僕のクラブへの第一印象はあのスタジアムだったね。歴史を感じられたし、僕らにとってもあの場所でプレーできることがどれだけ神秘的だったか感じられたよ」
「フットボールの文化、エネルギーを感じられたんだ。ファンの皆が、このクラブをとても大切に思っている。チームのスタイルもエネルギーにあふれていて、攻撃的で、クオリティが高い。これらはすべて、僕が本当に好きなものだ」
「ここはフットボールが大好きな人たちが生きる場所だね。19回のリーグタイトル、7回のチャンピオンズリーグ優勝、信じられないようなクラブの歴史を知っている。この旅に参加できることに、とても感謝している」
また、オリジはミランに所属していた歴代のストライカーにも言及。自身も早くチームに馴染み、クラブに貢献していきたいと意気込んだ。
「YouTubeでマルコ・ファン・バステンのプレーを見たことがある。彼のキャリアは長くはなかったけど、持っていたインパクトは大きかった」
「それから、アンドリー・シェフチェンコやフィリッポ・インザーギ、ジョージ・ウェアらだ。半分も挙げられていないと思うけど、たくさんの象徴的な選手たちを見てきた。僕は彼らが大好きさ」
「言葉や文化を勉強して、ここで過ごす時間を楽しみたい。僕にとっては、喜ぶべき経験になると思うよ。今の焦点は、できるだけ早く準備して、チームに参加して、日々良くなっていくようにすることだ」
オリジは今年6月をもって、2014年から2度のレンタル期間を含め、8シーズン在籍したリバプールを退団。抜群の勝負強さを備える同選手には昨季にセリエA優勝を果たしたミランが強い関心を示し、5日に加入が公式発表された。
クラブの公式チャンネル『Milan TV』で加入後初のインタビューを受けたオリジは、歴史あるクラブの一員になれたことを喜びつつ、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)でリバプールの選手としてミランと対戦した際の印象を語っている。
「マッサーラやマルディーニと初めて話をしたとき、彼らのビジョンやクラブがどのように進化しているか知ることができたのは良かった。そして、サンシーロの雰囲気を味わえたのは、僕にとって常に特別な感覚だったと思う」
「チームのプレー、監督のチームマネジメント、守備の仕方などを見た。ミランが巨大なクラブなのはずっと知っていることであり、これらすべてが僕にこのクラブへ加入すると決断させた要素なんだ」
「僕のクラブへの第一印象はあのスタジアムだったね。歴史を感じられたし、僕らにとってもあの場所でプレーできることがどれだけ神秘的だったか感じられたよ」
「フットボールの文化、エネルギーを感じられたんだ。ファンの皆が、このクラブをとても大切に思っている。チームのスタイルもエネルギーにあふれていて、攻撃的で、クオリティが高い。これらはすべて、僕が本当に好きなものだ」
「ここはフットボールが大好きな人たちが生きる場所だね。19回のリーグタイトル、7回のチャンピオンズリーグ優勝、信じられないようなクラブの歴史を知っている。この旅に参加できることに、とても感謝している」
また、オリジはミランに所属していた歴代のストライカーにも言及。自身も早くチームに馴染み、クラブに貢献していきたいと意気込んだ。
「YouTubeでマルコ・ファン・バステンのプレーを見たことがある。彼のキャリアは長くはなかったけど、持っていたインパクトは大きかった」
「それから、アンドリー・シェフチェンコやフィリッポ・インザーギ、ジョージ・ウェアらだ。半分も挙げられていないと思うけど、たくさんの象徴的な選手たちを見てきた。僕は彼らが大好きさ」
「言葉や文化を勉強して、ここで過ごす時間を楽しみたい。僕にとっては、喜ぶべき経験になると思うよ。今の焦点は、できるだけ早く準備して、チームに参加して、日々良くなっていくようにすることだ」
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7日に行われたセリエA第12節のミランvsインテル、今季最初の“ミラノ・ダービー”は両者譲らず、1-1のドローに終わった。この試合を大きく盛り上げたのがインテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールだった。 チャルハノールは昨シーズン、ミランでセリエA33試合出場4ゴール10アシストの活躍を見せ、チームの7年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献したものの、6月に契約満了を迎え、インテルにフリーで加入していた。 同じ街のライバルクラブへの移籍に対して、ミランのファンからは激しく非難された中、チャルハノールは試合前に自身のインスタグラムを更新し、ミランのユニフォームを着た自分とインテルのユニフォームを着た自分を対比させた画像を投稿。ダービーを前に中々の煽りを見せる。 そして、肝心の試合では先発出場すると、開始8分に自らPKを獲得。これを冷静に沈め、インテルに先制点をもたらした。 さらに、ゴールを決めたチャルハノールはサポーターの感情を意に介さずゴールパフォーマンスに向けて走り出す。しかし、ここは機転を利かした同僚のボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコに阻止された。 試合後にもインスタグラムを更新し、「フォルツァ、インテル」と綴ったチャルハノール。ミランサポーターの怒りを買ったものの、そのメンタルの強さは本物のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ミランサポーターの怒りを買ったインスタ投稿とゴールパフォーマンスを味方に阻止されるチャルハノール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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