シュツットガルト遠藤航がチームに合流、期待と歓迎の声多数「おかえりレジェンド」

2022.07.05 19:15 Tue
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シュツットガルト日本代表MF遠藤航の新シーズンが始動した。5月14日に昨季ブンデスリーガの最終節で劇的な残留を決め、2年連続でリーグのデュエル最多数を記録した遠藤。日本代表の6月シリーズにも全4試合で先発出場を果たし、ようやくのオフ期間には所属したJクラブや恩師の元を訪ねるなどしていた。

フル稼働が続いていた戦士は束の間の休息を経て、再びドイツへ。クラブ公式ツイッターが4日に合流した旨を投稿。「#LegEndo」のタグを付け、パフォーマンステストを行う遠藤の様子を公開した。
遠藤自身も動画を引用し、「ドイツに帰ってきました〜!新シーズンに向けて良い準備を」と綴れば、国内外のファンからも「おかえりレジェンド」、「新シーズンも活躍楽しみにしてます」、「VfBを上位に導いてください」など、期待のこもった声が寄せられた。

遠藤と同じくして初の日本代表活動を経験したDF伊藤洋輝もチームに合流した。U-21チームにはDFチェイス・アンリに続き、DF岡田怜が加入し、日本からの注目度も高まるシュツットガルト。率いる遠藤はドイツ1部での3シーズン目でどのようなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。

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8万人収容のスタジアムが一気に解体…安全基準の問題でマレーシアのスタジアムを取り壊し、2029年までに新スタジアムに生まれ変わる

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シュツットガルトDFソサ、アヤックスに完全移籍

アヤックスは1日、シュツットガルトのクロアチア代表DFボルナ・ソサ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月までの2年間、移籍金は1000万ユーロ(約15億7000万円)とのことだ。 今夏でのシュツットガルト退団を希望していたソサにはこれまでバルセロナやバイエルン、チェルシーといったメガクラブが獲得に関心を寄せていた。ただ、具体的なオファーは届かず、セビージャが買い取りオプション付きのレンタルで今夏獲得を希望していたとされる。 だが、完全移籍を望むシュツットガルトが拒否。移籍が決まらない状況が続いていた。 アヤックスは同じくシュツットガルトのDF伊藤洋輝の獲得を狙っていたとされ、個人合意まで至っていたとされるが、シュツットガルトが伊藤の残留を望んだことで破談になったと報じられていた。 ソサは2018年夏にディナモ・ザグレブからシュツットガルトに移籍。正確な左足を武器に活躍し、公式戦115試合に出場して5ゴール36アシストをマークした。 2023.09.02 06:40 Sat
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フランクフルト時代の完全復活は遠い過去…ライプツィヒがアンドレ・シウバ売却を望むも一筋縄ではいかず

元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)の去就が不透明だ。ドイツ『ビルト』が伝える。 2016-17シーズン、トップ昇格1年目のポルトで公式戦21得点を叩き出し、17年夏に早くもミランへと旅立ったアンドレ・シウバ。 しかし、イタリアサッカーに適応できず、1年でセビージャへレンタル放出され、さらにその1年後、フランクフルトへ完全移籍。加入2年目にブンデスリーガ32試合で28得点をマークし、ストライカーの完全復活を印象付けた。 ただ、21-22シーズン加入のRBライプツィヒで停滞し、23-24シーズンはレアル・ソシエダへレンタル放出。ケガも抱えてほとんど活躍できず、買い取りオプションは行使されなかった。 そうして8日、約1年ぶりにライプツィヒの練習場へ戻ってきたアンドレ・シウバ。再会したチームメイトらと笑顔で汗を流したそうだが、ライプツィヒ・フットボールにフィットしていないため、クラブは売却に動いているという。 移籍金として1500万ユーロ(約26.1億円)を望むも、獲得時のコストや残りの契約期間から、減価償却による資産価値が1000万ユーロを下回っており、現状、完全移籍での買い手が現れるメドも立っていないそうだ。 5日にはシュツットガルトからの関心が判明も、現時点でオファーはなし。ライプツィヒは1000万ユーロ以下での売却、また買取OP付きのレンタル放出を選択肢に含めたとされる。 アンドレ・シウバはフランクフルト時代に市場価値が4500万ユーロ(約78.4億円)まで到達も、現在は600万ユーロ(約10.4億円)。1500万ユーロで売れる可能性は、ほぼないだろう。 カタールW杯を最後にポルトガル代表からフェードアウト…アンドレ・シウバは11月で29歳となる。 2024.07.09 14:50 Tue
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元ドイツ代表のバトシュトゥバーが33歳で引退…「成功に満ちたキャリアだった」

元ドイツ代表DFホルガー・バトシュトゥバー(33)が5日、自身のツイッターを通じて現役引退を発表した。 「親愛なるファンの皆さん、プロサッカー選手としての13年間を経て、ここでキャリアを終えることを報告する。様々なタイトルに恵まれた、成功のキャリアを振り返ることができるよ」 「だけどもちろん、もう少し深刻なケガがなければよかったのにとも思う。でも、達成してきたことへの喜びは本当に大きなものだ。全てに感謝しているよ」 「だけど、多くのチームメイトと離れるのは恋しいね。近くにファンがいてくれるのと同じように、僕にとってはいつも大切な存在だった」 「長く応援してくれて本当にありがとう。僕はサッカーと自分の情熱に誠実であり続けたい。父の跡を辿って指導者になりたいと思う。役割は違うけど、長くサッカーに携わっていきたい」 「全ての仲間とファンに感謝します」 シュツットガルトやバイエルンの下部組織で育ったバトシュトゥバーは、2009-10シーズンのブンデスリーガ開幕節のホッフェンハイム戦でプロデビュー。前十字靭帯断裂や腱断裂、太ももや足首のケガに悩まされ続けたキャリアだったが、バイエルンでは公式戦177試合に出場し、ブンデスリーガ6回、DFBポカール4回、チャンピオンズリーグ1回など16個のトロフィーを獲得した。 その後はシャルケやシュツットガルトを経て、2021年夏にスイスのルツェルンに加入。開幕からレギュラーとして公式戦18試合に出場していたが、同年12月に契約解除。以降はフリーの状態が続いていた。 また、ドイツ代表では2010年5がつのハンガリー戦でデビュー。2010年のワールドカップや2012年のユーロなど通算31試合に出場した。 2022.09.05 19:25 Mon
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「絵本に出てきそう」「なんて素敵な家」原口元気の妻・るりこさんが新居公開!初の南ドイツは「築85年、丘の上の一軒家」

シュツットガルトのMF原口元気の妻、るりこさんが新居を公開した。 今冬にウニオン・ベルリンからシュツットガルトへと電撃加入した原口。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙えるチームから残留争い渦中のチームへの移籍は、驚きを持って受け止められたが、原口の向上心と覚悟は、早くも新天地でポジティブな影響を与えている。 瞬く間にスタメンを奪取した31歳だが、家族の支えが大きいのは間違いないだろう。「移籍を考えはじめた時すぐには理解できず止めました」と綴った妻のるりこさんは、原口の決意を聞いて背中を押した。 2014年7月に浦和レッズからヘルタ・ベルリンへと加入し、ドイツでのキャリアをスタートさせた原口は、これまでデュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリンでプレーし、シュツットガルトがドイツでの4クラブ目。すでに9シーズン目を迎えている。 今移籍に伴い、家族はドイツ国内で6回目の引っ越し。初の南ドイツとなる新居を、16日にるりこさんが愛犬とともに公開した。 「街中からはだいぶ離れた、宅配便やタクシーが辿り着かずよく電話がかかってきてしまうような、丘の上のぽつんと一軒家」 「築85年の古い床の掃除は、犬たちのおけ毛が隙間に挟まりなかなか時間がかかります。少しずつ虫たちとの戦いも始まりました笑 #毛が抜けやすいラブラドール #そろそろ生え代わりで更に抜け毛の時期」 「引っ越してから1ヶ月経ち、そんなこんなないろんなことにも慣れてきて生活はようやく落ち着いてきたところです」 りんご畑に囲まれ、2匹のラブラドールが自由に走り回れる空間に、白い壁と淡い色の煉瓦が調和する趣を感じる一軒家。閲覧者からは「こんな家に住めたらいいなーっていつも拝見させていただいております」、「なんて素敵な家なんだろう」、「ピーターラビットの絵本に出てきそうなお家ですね」などの感嘆の声が寄せられている。 豊富な運動量で攻守に渡って奮闘し、加入後は2つのアシストを記録するなど、すでに欠かせない存在となっている原口。現在入れ替え戦圏内の16位と苦しむシュツットガルトを、残留に導くことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】原口元気の新居、りんご畑に囲まれた趣を感じる一軒家</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cp2e4RBI4Kr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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