エスパニョール退団のGKディエゴ・ロペス、ラージョに加入
2022.07.02 23:15 Sat
ラージョ・バジェカーノは2日、エスパニョールを退団した元スペイン代表GKディエゴ・ロペス(40)の加入を発表した。契約期間は2023年6月までの1年間となっている。
PR
レアル・マドリーやビジャレアル、ミランで活躍後、2016年8月にレンタルでエスパニョールに加入したディエゴ・ロペス。エスパニョールでは正GKとして活躍し、公式戦213試合に出場した。2021-22シーズンもエスパニョールの守護神としてラ・リーガ36試合に出場していたが、契約満了により退団していた。PR
ディエゴの関連記事
ラージョ・バジェカーノの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
ディエゴの人気記事ランキング
1
メッシとジダンが初対談!夢のユニフォーム交換も実現
サッカー界の新旧レジェンドが対談している。 アディダスの企画で実現したのは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏の対談だ。 サッカー界を代表する2人だが、一緒にプレーしたことなはなく対戦したのは2005年の一度だけ。ジダン氏がレアル・マドリーの監督を務めていた頃はバルセロナに在籍していたメッシと対戦していた。 誰もが一緒にプレーすることを望むジダン氏だが、そのジダン氏はメッシとのプレーを望んでいたという。 「一緒にプレーできなかったのは残念だ。今日が私が君にボールをパスする瞬間だ。今日は私にとってとても重要な日。なぜなら、どれだけ彼を尊敬しているかを伝えられるから...メッシは魔法、本当に魔法のようだと思う」 一方のメッシもジダン氏への尊敬を明かしている。 「僕はいつも彼を尊敬していたし、とても好きだった。マドリードでは彼の後ろを追いかけた。僕はバルセロナ出身だから、彼にはたくさん苦しめられたよ」 その後、2人とも決めたことがあるワールドカップ決勝でのゴールや、元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏、現代サッカーにおける「10番」の立ち位置についても語ったジダン氏とメッシは、終始笑顔だった。 対談の最後には、互いが出場した最後のW杯で着ていた背番号「10」のユニフォームをそれぞれプレゼントしあい、夢のユニフォーム交換が実現。2人とも素晴らしい笑顔で喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】メッシとジダンの夢のユニフォーム交換が実現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">DOS CAMPEONES DEL MUNDO. DOS LEYENDAS DEL FÚTBOL.<br><br>Messi Zidane <a href="https://t.co/2LcJD0erGE">pic.twitter.com/2LcJD0erGE</a></p>— SportsCenter (@SC_ESPN) <a href="https://twitter.com/SC_ESPN/status/1722659374051872978?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <script>var video_id ="CQ8wOnnZiEg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.10 12:40 Fri2
マドリーにCL登録枠のジレンマ…バスケス&マリアーノ2選手の同時放出は困難か
今夏の移籍市場で大幅なスカッド刷新を行っているレアル・マドリーだが、ここにきてチャンピオンズリーグ(CL)登録枠のジレンマを抱えているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 マドリーは今夏の移籍市場においてMFエデン・アザール、DFフェルラン・メンディ、DFエデル・ミリトン、FWルカ・ヨビッチの4選手を獲得。 その一方でMFマルコス・ジョレンテ、DFセルヒオ・レギロンの2選手と、昨季レンタルに出されていたMFマテオ・コバチッチ、DFテオ・エルナンデスなど数人の選手を放出している。 ここまではジネディーヌ・ジダン監督が望むマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバの獲得交渉、ウェールズ代表MFガレス・ベイルの放出交渉こそ停滞しているものの、概ねスカッド刷新は順調に進んでいる。 ただ、ここにきて売却候補の数選手に関してCL登録枠の問題が浮上しているようだ。 近年、ホームグロウンを重視する欧州サッカー連盟(UEFA)では、UEFA主催大会のAリスト(通常25名)において8人の自国リーグ(ここではスペインサッカー連盟管轄)で育成された選手、その内の4人は自クラブのアカデミーで育成された選手の登録が義務付けられている。 後者に関しては「15歳から21歳までの3年間、いずれかのカテゴリーに在籍していた選手」と定義されており、現時点のマドリーでその基準を満たしているのは、DFダニ・カルバハル、DFナチョ・フェルナンデス、MFルーカス・バスケス、FWマリアーノ・ディアスの4選手のみとなっている。 なお、レアル・マドリー・カスティージャでプレー経験のあるMFカゼミロ、MFフェデリコ・バルベルデの2選手に関しては在籍年数の問題でその扱いとはならない。 そのため、今夏の移籍市場で放出候補に挙がるルーカス・バスケス、マリアーノのいずれか1選手を放出した場合、GKケイロル・ナバスとGKアンドリー・ルニンのいずれかを登録メンバー外とし、本来Bリスト要員も前述の自クラブのアカデミーで育成された選手の基準を満たす若手GKディエゴ・アルトゥーベをAリストに加えるという手段がある。 ただ、2選手を放出した場合に関してはさらにGKに本来Bリストの選手を登録するか、フィールドプレーヤーに本来Bリストの若手をAリストに加え、外国人選手などホームグロウン枠を満たさない選手を登録外にする対応が求められる。 2019.07.12 18:15 Friラージョ・バジェカーノの人気記事ランキング
1
ラージョに3発完勝のアトレティコが上位追走で優勝争いに望みを繋ぐ【ラ・リーガ】
アトレティコ・マドリーは24日、ラ・リーガ第33節でラージョ・バジェカーノと対戦し3-0で勝利した。 前節のラス・パルマス戦でリーグ戦3試合ぶりの黒星を喫した3位アトレティコ・マドリー(勝ち点63)は、その試合のスタメンからコケとヒメネスをデ・パウルとラングレに変更した以外は同じスタメンを採用。セルロートとアルバレスを2トップに据えた[4-4-2]で試合に臨んだ。 リーグ戦3試合勝利のない10位ラージョバジェカーノ(勝ち点41)に対し、アトレティコは開始早々に先制する。3分、右サイドを持ち上がったM・ジョレンテのスルーパスから右サイド深くまで駆け上がったG・シメオネがダイレクトクロスを供給すると、これをセルロートがヘディングでゴールに叩き込んだ。 先制したアトレティコは、6分にもハビ・ガランの左クロスからセルロートがチャンスを迎えたが、ヘディングシュートはゴール右上に外れる。さらに8分には、中盤からのロングスルーパスに反応したセルロートがボックス左からシュートを放ったが、これはGKバタージャのセーブに阻まれた。 その後は一進一退の展開が続いたが、アトレティコは28分にピンチ。右サイドでパスを受けたラティウが巧みなトラップでDFハビ・ガランをかわすと、そのままボックス右まで侵攻。折り返しからイシが決定機を迎えたが、シュートはGkオブラクの好セーブに防がれた。 ハーフタイムにかけてはラージョがボールを保持する時間を増やしたが、アトレティコは前半終了間際に追加点を奪う。45分、右サイドから斜めのドリブルで切り込んだM・ジョレンテのバックパスをバイタルエリア右手前で受けたデ・パウルがゴール前へクロスを送ると、これを走りこんだギャラガーがヘディングで流し込んだ。 2-0で前半を終えたアトレティコは、後半開始早々にピンチを迎える。51分、左サイドを突破したアルバロ・ガルシアのクロスをファーサイドのイシが頭で合わせたが、これは好反応を見せたGKオブラクが弾き出した。 膠着状態が続く中、アトレティコは61分にセルロートを下げてグリーズマンを投入。すると77分、自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、中盤でボールを受けたグリーズマンが中央を持ち上がり、ラストパス。これに反応したアルバレスがボックスライン付近からダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 直後の81分にコケ、アスピリクエタ、リーノを投入し試合をクローズしたアトレティコが、そのまま3-0で完勝。2試合ぶりの白星で優勝争いに望みを繋いでいる。 アトレティコ・マドリー 3-0 ラージョ・バジェカーノ 【アトレティコ】 アレクサンダー・セルロート(前3) コナー・ギャラガー(前45) フリアン・アルバレス(後32) 2025.04.25 06:40 Fri2
久保建英がフル出場のソシエダが不調ラージョと打ち合いの末にドロー…【ラ・リーガ】
久保建英の所属するレアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第28節でラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。久保はフル出場している。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-4で敗戦し、2戦合計2-5でベスト16敗退となった11位ソシエダ(勝ち点34)。 イマノル監督はその試合から先発を5人変更。オヤルサバルやベッカー、ブライス・メンデスらに代えてオスカールソンやバレネチェア、セルヒオ・ゴメスらを先発で起用。久保は[4-1-4-1]の右MFで先発している。 リーグ戦4試合勝利のない8位ラージョ(勝ち点36)に対し、立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、ソシエダは20分に先制する。セルヒオ・ゴメスの左CKをボックス中央のスビメンディが右足ボレーでゴールに突き刺した。 先制したソシエダは39分にも、久保のバックパスをボックス右角付近で受けたセルヒオ・ゴメスがカットインから左足を振り抜いたが、このシュートは枠の上に外れた。 1-0で前半を押せたソシエダは、後半からハビ・ロペスを下げてムニョスを投入。しかし、再起にチャンスを迎えたのラージョだった。58分、デ・フルートスのパスで右サイドを抜け出したラティウがダイレクトクロスを供給すると、中央に走り込んだオスカル・トレホが冷静なトラップからシュートをゴールに突き刺した。 追いつかれたソシエダは、63分にオスカールソンとバレネチェアを下げてオヤルサバルとトゥリエンテスを投入。すると69分、トゥリエンテスのパスを受けたバイタルエリア右で受けた久保がドリブルでボックス右深くまで切り込み右足でシュート。しかし、これは枠の上に外れた。 追加点が遠いソシエダは、直後の72分に再び失点する。アルバロ・ガルシアのパスをボックス左手前で受けたディアスがノープレッシャーの状況から右足一閃。鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。 逆転を許したソシエダだったが、80分に試合を振り出しに戻す。マリエスクレーナのパスをボックス右で受けた久保が縦への仕掛けからクロスを供給。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球を拾ったマリエスクレーナが冷静にゴールネットを揺らした。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。敵地で貴重な1ポイントをゲットしたソシエダだが、公式戦6試合未勝利となっている。 ラージョ 2-2 レアル・ソシエダ 【ラージョ】 オスカル・トレホ(後13) ペドロ・ディアス(後27) 【レアル・ソシエダ】 マルティン・スビメンディ(前20) アルカイツ・マリエスクレーナ(後35) 2025.03.17 08:20 Mon3
ラ・リーガで躍動のルーマニア代表SBを巡ってリバプール、シティが争奪戦か?
ラージョ・バジェカーノで躍動するルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)を巡り、プレミアのビッククラブが争奪戦を繰り広げているようだ。。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ルーマニア生まれもアンドラ、ビジャレアルとスペインのクラブでユース年代を過ごしたラティウ。183cmの右サイドバックはビジャレアルのCチーム、Bチームを主戦場にファーストチームでも1試合プレーしたが、ADOデンハーグへの武者修行後にセグンダのウエスカへ完全移籍した。 その後、セグンダ屈指のラテラルとの評価を確立した後、2023年夏にプリメーラのラージョへステップアップ。昨シーズンはバックアッパーにとどまったが、今シーズンは開幕からレギュラーに定着。傑出したスピードと攻守両面での安定したパフォーマンスによって高い評価を得ている。 今回の報道によれば、ルーマニア代表でも主軸を担うラティウに関して、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの退団が予想されるリバプールと、イングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)の後釜を探すマンチェスター・シティが獲得に動いているという。 また、バルセロナ、アトレティコ・マドリーの国内2強に加え、トッテナム、ローマといった右サイドバックの補強を狙うビッグクラブも動向を注視しているとのことだ。 なお、ラージョと2028年まで契約を残すルーマニア代表DFに関しては2500万ユーロ(約41億1000万ユーロ)の契約解除条項が設定されているが、クラブはその金額を軸により高い金額での売却を考えているようだ。 2025.04.04 18:30 Fri4
ラージョが元バルセロナのアルバニア代表DFバジウと2027年まで契約延長
ラージョ・バジェカーノは27日、アルバニア代表DFイバン・バジウ(33)との契約を2027年6月まで延長したことを発表した。 カタルーニャ州出身のバジウは、12歳でバルセロナに入団。バルセロナBでは53試合に出場したが、トップチームデビューは飾れなかった。 バルセロナとの契約満了後、ポルトガルのアロウカ、フランスのメスと渡り、2019年夏にアルメリアに加入。2021年夏からラージョに在籍し、これまで公式戦131試合に出場。今季はラ・リーガ17試合(うち先発は7試合)に出場し、右サイドバックのバックアッパーを担っていた。 2025.02.28 12:30 Fri5