退団濃厚なマルク・ロカに国内外の複数クラブが関心
2022.06.11 23:46 Sat
バイエルンのスペイン人MFマルク・ロカ(25)に複数クラブが関心を示しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
2020年夏にエスパニョールからバイエルンに移籍したロカ。当初はシャビ・アロンソ、チアゴ・アルカンタラという偉大なる同胞の後継者として期待を集めたが、在籍2年間で公式戦24試合の出場に留まるなど、厳しい状況が続く。
バイエルンとの契約は2025年まで残っているものの、加入確実なアヤックスのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフに加え、ユリアン・ナーゲルスマン監督の愛弟子であるオーストリア代表MFコンラッド・ライマー獲得の噂もあり、来季以降も出場機会を得られない可能性が高い。
そのため、クラブは900万ユーロ(約12億7000万円)程度のオファーが届いた場合、売却に踏み切る構えだ。
そのロカに対しては、古巣バルセロナというセビージャという母国のクラブからの関心がすでに伝えられていたが、ここにフランクフルトとリーズ・ユナイテッドが新たに獲得への動きを見せているようだ。
2020年夏にエスパニョールからバイエルンに移籍したロカ。当初はシャビ・アロンソ、チアゴ・アルカンタラという偉大なる同胞の後継者として期待を集めたが、在籍2年間で公式戦24試合の出場に留まるなど、厳しい状況が続く。
そのため、クラブは900万ユーロ(約12億7000万円)程度のオファーが届いた場合、売却に踏み切る構えだ。
そのロカに対しては、古巣バルセロナというセビージャという母国のクラブからの関心がすでに伝えられていたが、ここにフランクフルトとリーズ・ユナイテッドが新たに獲得への動きを見せているようだ。
現時点では各クラブが横並びの状況だが、イングランド代表MFカルヴァン・フィリップスの去就が不透明な上、中盤の選手層に問題を抱えるリーズは有力な移籍先の候補かもしれない。
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