マルク・ロカ Marc ROCA

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1996年11月26日(27歳)
利き足
身長 184cm
体重
ニュース クラブ
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主力続々退団のリーズ、イタリアの有望株・ニョントの流出は阻止へ… 約27億円での売却も拒否

次々と選手を放出しているリーズ・ユナイテッドだが、イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)は引き留めたいと考えているようだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。 インテルの下部組織で育ち、昨夏にスイスのチューリヒからリーズへと完全移籍したニョント。5年契約のうちの1年目となった昨シーズンは公式戦28試合に出場し、プレミアリーグで貴重な経験を積んだ。 しかし、シーズン中にジェシー・マーシュ監督からハビ・グラシア監督、グラシア監督からサム・アラダイス監督へと指揮官を交代したリーズはプレミアリーグ19位でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格。すでにスペイン代表FWロドリゴ・モレノがカタールのアル・ラーヤンへと完全移籍し、元ドイツ代表DFロビン・コッホやアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン、デンマーク代表DFラスムス・クリステンセン、スペイン人MFマルク・ロカらもレンタルで移籍。多くの主力がクラブを離れている。 そんな中、リーズはニョントをとにかく手放したくないと考えている模様だ。エバートンから移籍金1500万ポンド(約27億2000万円)で売却を打診されたものの、リーズはこれを拒否。移籍したロドリゴには契約解除条項が存在したため、退団を防ぐことができなかったようだが、そういう条項がないニョントは残留させることも可能だと考えているようだ。 その一方、イギリス『90min』はユーロ2024出場を目指すニョントがイタリア代表に呼ばれ続けるためにリーズ退団を強行する可能性もあると指摘。果たして、リーズはイタリアの有望株と共にプレミアリーグ復帰を目指すことができるのだろうか。 2023.07.18 13:26 Tue

ベティスがリーズMFマルク・ロカをレンタルで獲得、昨季加入し36試合に出場もチームは2部降格

レアル・ベティスは17日、リーズ・ユナイテッドのMFマルク・ロカ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ロカはエスパニョールの下部組織育ち。2016年7月にファーストチームに昇格した。 エスパニョールでは4シーズンを過ごし、公式戦121試合に出場し3ゴール6アシストを記録。2020年10月にバイエルンへと完全移籍すると、バイエルンではわずか24試合の出場に終わり、2022年7月にリーズへ完全移籍していた。 リーズでは初のプレミアリーグ挑戦となったが、公式戦36試合に出場し1ゴール2アシストを記録。主軸としてプレーしたが、チームはチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた。 2023.07.17 17:34 Mon

ベティスの絶対的主力であるカナーレスのモンテレイ移籍迫る…

ベティスのスペイン代表MFセルヒオ・カナーレス(32)のモンテレイ移籍が間近に迫っているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 カナーレスは2018年のベティス加入以降、公式戦207試合39ゴール30アシストの数字を残すなど、長らく中心選手として活躍。昨シーズン限りで現役を引退したMFホアキン・サンチェスや、重鎮MFアンドレス・グアルダードに代わってゲームキャプテンを務めるなどリーダーとしても存在感を放ってきた。 しかし、以前から財政難でファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるクラブは新シーズンの新戦力補強に向け、主力の売却が急務な状況。 そういった中、カナーレスに対してはメキシコの名門モンテレイから1500万ユーロ(約23億4000万円)という好条件のオファーが届いており、個人としても現行給与から倍額程度のオファーが届いているという。 報道によると、カナーレスはクラブの現状に理解を示し、今回のオファーを受け入れることで同意。近日中にも公式なアナウンスが行われる見込みだという。 この売却により、ベティスは獲得が内定しているものの、前述の問題で発表がペンディングされているDFエクトル・ベジェリンやMFマルク・ロカの2選手に加え、バルセロナからの加入が決定的と言われるMFアレックス・コジャードの交渉を完了させられるようだ。 プロデビューしたラシン・サンタンデール時代に神童と評され、レアル・マドリーにも在籍経験があるカナーレス。しかし、天才肌の左利きのMFはキャリアを通じて3度の前十字じん帯断裂という悲劇に見舞われ、以降の輝きは限定的に。 それでも、不屈の闘志とフットボールに対する情熱でケガを乗り越えたかつての神童は、レアル・ソシエダ時代に復活。さらに、ベティス移籍以降は持ち味のテクニック、戦術眼に加え、豊富な運動量と献身性という新たな武器を手にし、ラ・リーガ屈指のMFとしての地位を確率。現在はルイス・デ・ラ・フエンテ率いる新生ラ・ロハでもプレー機会を得ている。 2023.07.16 22:10 Sun

降格リーズのロカ、母国復帰が迫る! ベティスにローン移籍

リーズ・ユナイテッドのスペイン人MFマルク・ロカ(26)がラ・リーガ復帰に近づいているようだ。 バイエルンでの燻りから出番を求め、昨夏にリーズ入りしたロカ。公式戦36試合の出場数をマークしたが、チームとともにプレミアリーグ降格の憂き目に遭った。 それを受けて、有力選手の去就が注目され、ロカもその1人と目されるなか、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、レアル・ベティスに移籍するという。 そんなロカが掲げる移籍先の最優先事項はできれば来季の欧州カップ戦に出場し、自身にマッチするプレースタイルを展開する母国クラブだった模様だ。 なお、この移籍は1年間のローン移籍になる見込み。移籍中の給与はベティスが全額負担になるものの、レンタル料などはかからないものとなるようだ。 2023.06.18 16:10 Sun

積極補強のリーズが今夏5人目の補強! ライプツィヒMFアダムスを完全移籍で獲得

リーズ・ユナイテッドは6日、RBライプツィヒからアメリカ代表MFタイラー・アダムス(23)を完全移籍で獲得した。 契約期間は2027年6月30日までで、移籍金は明かされていないが、イギリス『スカイ・スポーツ』は2000万ポンド(約32億4000万円)前後で合意に至ったと伝えている。 アダムスは、2019年1月に母国のニューヨーク・レッドブルズから系列クラブであるライプツィヒへと加入したセントラルハーフ。豊富な運動量を武器に相手の攻撃の芽を摘み取るダイナモで、ブンデスリーガ通算75試合に出場、昨シーズンはDFBポカール優勝にも貢献した。 リーズは今年2月から前ライプツィヒ指揮官のジェシー・マーシュ監督が指揮。2022-23シーズンを迎えるにあたって古巣からアダムスの獲得を目指しており、マンチェスター・シティに移籍したイングランド代表MFカルヴァン・フィリップスの後釜として期待されている。 リーズは今夏5人目の補強に。これまでにアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン(ザルツブルク)、デンマーク代表DFラスムス・クリステンセン(ザルツブルク)、スペイン人MFマルク・ロカ(バイエルン)、イングランド人MFダルコ・ギャビ(マンチェスター・シティ)を獲得している。 2022.07.07 07:05 Thu

今夏積極補強のリーズ、指揮官の教え子であるライプツィヒMFにも関心か

リーズ・ユナイテッドがRBライプツィヒのアメリカ代表MFタイラー・アダムス(23)獲得に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 リーズは今年2月に就任したジェシー・マーシュ監督の下で、今夏積極的な補強に着手。すでに指揮官がかつて指揮したレッドブル・ザルツブルクからアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン(21)とデンマーク代表DFラスムス・クリステンセン(24)を獲得したほか、バイエルンからスペイン人MFマルク・ロカ(25)の補強にも成功している。 しかし、マーシュ監督は中盤の要であるイングランド代表MFカルヴァン・フィリップスにマンチェスター・シティ移籍の可能性があることから、さらなる補強を望み、ライプツィヒのアダムスに狙いを定めているようだ。 ニューヨーク・レッドブルズのアカデミー出身であるアダムスは2019年に加入したライプツィヒで徐々に出場機会を増やすと、今季は公式戦36試合に出場。チームのトップ4フィニッシュに貢献している。 アダムスは今冬もアーセナルが関心を示すなどビッグクラブが注目する存在だが、同胞でありライプツィヒ時代に同選手を指導した経歴を持つマーシュ監督は、獲得に自信を示しているようだ。 2022.06.21 16:39 Tue

リーズ、バイエルンMFマルク・ロカを完全移籍で獲得

リーズ・ユナイテッドは17日、バイエルンのスペイン人MFマルク・ロカ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの4年間で、移籍金はイギリス『BBC』によれば1000万ポンド(約16億5000万円)とのことだ。 リーズへの加入が決まったロカは『BBC』のインタビューにて次のように答えている。 「もっと試合に出たい。リーズは歴史あるクラブだ。素晴らしいチームでスタジアムも良い雰囲気だ。そんなチームに加入できて嬉しいよ」 2020年夏にエスパニョールからバイエルンに加入したロカだったが、在籍2年間で公式戦24試合の出場に留まり、今季も13試合に出場したのみだった。 2022.06.18 06:00 Sat

バイエルンで燻るロカ、フィリップスの去就揺らぐリーズ移籍が濃厚に!

バイエルンのスペイン人MFマルク・ロカ(25)がリーズ・ユナイテッド移籍で濃厚なようだ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、リーズはロカと個人条件で合意。交渉中だったバイエルンとも移籍金1200万ユーロ(約16億8000万円)+アドオンで口頭合意に達したという。 ロマーノ氏の既報によれば、アドオン額は200万ユーロ(約2億8000万円)。契約は2026年6月までとなる見通しで、近日中の発表に向けて今週中にメディカルチェックを執り行う予定といわれている。 2020年夏にエスパニョールからバイエルン入りして、2年が経つロカ。スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラの後釜としてのドイツ王者入りだったが、2シーズンで公式戦24試合と燻っている状況だった。 今季も13試合の出番に終わり、今夏の移籍が噂に。バイエルンとの契約を2025年まで残すが、イングランド代表MFカルヴァン・フィリップスの去就が不透明なリーズが獲得に近いとの見方が強かった。 2022.06.15 09:45 Wed

リーズがロカ争奪戦をリード! バイエルンとの交渉進行中

バイエルンのスペイン人MFマルク・ロカ(25)を巡る争奪戦をリーズ・ユナイテッドがリードしているようだ。 2020年夏にエスパニョールからバイエルン入りして、2年が経つロカ。リバプール行きを決断したスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラに代わる活躍が期待されてのドイツ王者入りだったが、2シーズンで公式戦24試合にとどまり、今季も13試合の出番に終わった。 ドイツから目指したスペイン代表入りもいまだ果たせず、燻る日々が続くが、バイエルンとの契約が2025年まで残るなか、今夏の移籍が噂に。まことしやかにフランクフルトをはじめ、複数の関心が取り沙汰されるが、リーズが現時点で獲得に近い存在だという。 籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、リーズは移籍金1500万ユーロ(約21億円)を求めるバイエルンとの交渉が進行中で、今週の取引成立を視野。同じくプレミアリーグのウェストハムも獲得の道を探っているが、リーズ優位の情勢とみられる。 なお、バイエルンではロカとプレーエリアが被るオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフの加入が決定。イングランド代表MFカルヴァン・フィリップスの去就が騒がれるリーズ行きとなれば、その穴埋めも見越した新戦力となりそうだが、果たして。 2022.06.14 13:25 Tue

退団濃厚なマルク・ロカに国内外の複数クラブが関心

バイエルンのスペイン人MFマルク・ロカ(25)に複数クラブが関心を示しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 2020年夏にエスパニョールからバイエルンに移籍したロカ。当初はシャビ・アロンソ、チアゴ・アルカンタラという偉大なる同胞の後継者として期待を集めたが、在籍2年間で公式戦24試合の出場に留まるなど、厳しい状況が続く。 バイエルンとの契約は2025年まで残っているものの、加入確実なアヤックスのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフに加え、ユリアン・ナーゲルスマン監督の愛弟子であるオーストリア代表MFコンラッド・ライマー獲得の噂もあり、来季以降も出場機会を得られない可能性が高い。 そのため、クラブは900万ユーロ(約12億7000万円)程度のオファーが届いた場合、売却に踏み切る構えだ。 そのロカに対しては、古巣バルセロナというセビージャという母国のクラブからの関心がすでに伝えられていたが、ここにフランクフルトとリーズ・ユナイテッドが新たに獲得への動きを見せているようだ。 現時点では各クラブが横並びの状況だが、イングランド代表MFカルヴァン・フィリップスの去就が不透明な上、中盤の選手層に問題を抱えるリーズは有力な移籍先の候補かもしれない。 2022.06.11 23:46 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 ベティス リーズ レンタル移籍終了
2023年7月17日 リーズ ベティス レンタル移籍
2022年7月1日 バイエルン リーズ 完全移籍
2020年10月4日 エスパニョール バイエルン 完全移籍
2016年7月1日 RCDエスパニョールB エスパニョール 完全移籍
2015年7月1日 Espanyol U19 RCDエスパニョールB 完全移籍
2013年7月1日 Espanyol U18 Espanyol U19 完全移籍
2012年7月1日 Espanyol U18 完全移籍
今季の成績
ラ・リーガ 24 1833’ 2 5 0
UEFAヨーロッパリーグ グループC 6 540’ 1 1 0
合計 30 2373’ 3 6 0
出場試合
ラ・リーガ
第1節 2023年8月13日 vs ビジャレアル 90′ 0
1 - 2
第2節 2023年8月20日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
0 - 0
第3節 2023年8月27日 vs アスレティック・ビルバオ 84′ 0
4 - 2
第4節 2023年9月2日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0 85′
1 - 0
第5節 2023年9月16日 vs バルセロナ 67′ 0
5 - 0
第6節 2023年9月24日 vs カディス 61′ 0
1 - 1
第7節 2023年9月28日 vs グラナダ 9′ 0
1 - 1
第8節 2023年10月1日 vs バレンシア 90′ 1
3 - 0
第9節 2023年10月8日 vs アラベス 76′ 0
1 - 1
第10節 2023年10月21日 vs ヘタフェ 90′ 1
1 - 1
第11節 2023年10月29日 vs オサスナ 87′ 0
2 - 1
第12節 2023年11月4日 vs マジョルカ 90′ 0
2 - 0
第13節 2023年11月12日 vs セビージャ 90′ 0
1 - 1
第14節 2023年11月26日 vs ラス・パルマス ベンチ入り
1 - 0
第15節 2023年12月3日 vs アルメリア 90′ 0 52′
0 - 0
第16節 2023年12月9日 vs レアル・マドリー 90′ 0
1 - 1
第17節 2023年12月17日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0 43′
0 - 0
第18節 2023年12月21日 vs ジローナ 66′ 0 51′
1 - 1
第19節 2024年1月3日 vs セルタ 90′ 0
2 - 1
第20節 2024年1月13日 vs グラナダ 90′ 0
1 - 0
第21節 2024年1月21日 vs バルセロナ 90′ 0
2 - 4
第22節 2024年1月27日 vs マジョルカ メンバー外
0 - 1
第23節 2024年2月4日 vs ヘタフェ メンバー外
1 - 1
第24節 2024年2月9日 vs カディス 90′ 0
0 - 2
第25節 2024年2月18日 vs アラベス 66′ 0 46′
0 - 0
第26節 2024年2月25日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
3 - 1
第27節 2024年3月3日 vs アトレティコ・マドリー 45′ 0
2 - 1
第28節 2024年3月10日 vs ビジャレアル 12′ 0
2 - 3
第29節 2024年3月17日 vs ラージョ・バジェカーノ メンバー外
2 - 0
第30節 2024年3月31日 vs ジローナ メンバー外
3 - 2
第31節 2024年4月12日 vs セルタ メンバー外
2 - 1
第32節 2024年4月20日 vs バレンシア ベンチ入り
1 - 2
第33節 2024年4月28日 vs セビージャ ベンチ入り
1 - 1
UEFAヨーロッパリーグ グループC
第1節 2023年9月21日 vs レンジャーズ 90′ 0
1 - 0
第2節 2023年10月5日 vs スパルタ・プラハ 90′ 0
2 - 1
第3節 2023年10月26日 vs アリス・リマソール 90′ 0
0 - 1
第4節 2023年11月9日 vs アリス・リマソール 90′ 1
4 - 1
第5節 2023年11月30日 vs スパルタ・プラハ 90′ 0
1 - 0
第6節 2023年12月14日 vs レンジャーズ 90′ 0 88′
2 - 3