スパーズ加入のフォースターが移籍の経緯明かす 「スパーズからの誘いにノーとは言えない」

2022.06.09 07:30 Thu
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トッテナム加入が決定したイングランド代表GKフレイザー・フォースター(34)が、新天地でのファーストインタビューで意気込みを語った。

これまでセルティックやサウサンプトンで活躍したフォースターは、イタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニの退団により、フランス代表GKウーゴ・ロリスのバックアッパー不在を埋める存在として、セインツからフリートランスファーでの加入が決定した。

2年契約にサインし、スパーズの一員となったリーグ屈指のシュートストッパーは、クラブ公式サイトで移籍の経緯、意気込みを語った。
「本当に嬉しいよ。これは僕にとって素晴らしいチャンスだ。このようなチームから接触があれば、ノーと言うことはできないよ。契約にサインするため、これ以上ない速さで動いたよ」

「ここのすべてがワールドクラスだ。スタジアムはおそらく僕が今まで訪れた中で最高だ。プレミアリーグのすべてのプレーヤーに聞いてほしい、彼らも同じように話すんじゃないかな」
「トレーニング施設は信じられないほど素晴らしいよ。ここに来て働き、ハードワークすることはそれ自体が特権のように感じるよ。その機会を与えられたことに感謝しているよ」

「チャンピオンズリーグでプレーできることで、素晴らしいシーズンになるはずさ。もちろん、それを手に入れることは重要だ。そして今それを達成したから、クラブは大会で可能な限り良いところまで行きたいと思うはずだ」

「僕はヨーロッパで50近くのゲームをプレーした経験があり、できる限りの方法でそこに参加してサポートできると思うし、それを目指していくよ」

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