出番減少のトッテナムMFにスペイン行きのチャンス到来か、セビージャが関心寄せる
2022.05.31 14:37 Tue
今夏の移籍市場において、プレミアリーグの中堅クラブがこぞって関心を寄せるトッテナムのイングランド代表MFハリー・ウィンクス(26)。どうやらスペイン行きの可能性も出てきたようだ。イギリス『サン』が報じている。
そんなウィンクスに対しては、これまでクリスタル・パレス、サウサンプトン、ニューカッスルといった国内のクラブが興味を抱いていると報じられてきた。だが、ここへ来てラ・リーガへのステップアップのチャンスが訪れているのかもしれない。
『サン』によると、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保しているセビージャが、ウィンクスの獲得レースに参戦することを考慮しているという。
また、ウィンクスの獲得に必要となる移籍金は2,000万ポンド(約32億円)とされており、コンテ監督の構想においてウィンクスがバックアッパーの域を出ないことから、トッテナムとしては要件に見合うオファーが届けば迷わず売却する方針とのことだ。
なお、セビージャ以外にはエバートンとフルアムもウィンクスの獲得に名乗りを挙げていると伝えられており、これまで興味が報じられてきたサウサンプトンについては補強の優先順位が他のポジションであることから、ウィンクスの移籍先としては限りなく可能性が低いとされている。
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ウィンクスはトッテナムの下部組織出身。2014年3月に18歳でファーストチームデビューを飾ると、2016-17シーズンを境にセントラルハーフのポジションで徐々に出場機会を伸ばしていく。翌シーズンにはイングランド代表デビューを果たすなど、これまで順調にキャリアを積み重ねてきた。しかし、今シーズンは昨年11月に就任したイタリア人指揮官アントニオ・コンテ監督の信頼を掴みきれず。シーズンが深まるにつれてチームが着実に順位を上げていったのとは対照的に、ウィンクス自身は少しずつ出場機会が減少していた。『サン』によると、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保しているセビージャが、ウィンクスの獲得レースに参戦することを考慮しているという。
セビージャは、プレー強度の激しいプレミアリーグにおいても冷静にゲームをコントロールする能力を有するウィンクスに対し、ラ・リーガの舞台ではより輝けるのではないかと分析していると見られている。
また、ウィンクスの獲得に必要となる移籍金は2,000万ポンド(約32億円)とされており、コンテ監督の構想においてウィンクスがバックアッパーの域を出ないことから、トッテナムとしては要件に見合うオファーが届けば迷わず売却する方針とのことだ。
なお、セビージャ以外にはエバートンとフルアムもウィンクスの獲得に名乗りを挙げていると伝えられており、これまで興味が報じられてきたサウサンプトンについては補強の優先順位が他のポジションであることから、ウィンクスの移籍先としては限りなく可能性が低いとされている。
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ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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