ルドゴレツ戦1ゴールのウィンクス、チームのパフォーマンスを誇る! 「支配的だった」
2020.11.27 16:45 Fri
トッテナムのイングランド代表MFハリー・ウィンクスがブルガリア王者相手のパフォーマンスを誇った。『UEFA.com』が伝えている。
トッテナムは26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループJ第4節でルドゴレツと対戦。前半のうちにFWカルロス・ヴィニシウスが2ゴールを決めると、後半にもウィンクスや、FWルーカス・モウラが追加点を挙げて、4-0の快勝を収めた。
公式戦3試合ぶりの先発出場を飾り、1ゴールの活躍を披露したウィンクスは試合後、「僕らは彼らに息つく間を与えず、総じてパフォーマンスが支配的だった。それこそ、僕らが試合前から期待した戦いだった」とチームの戦いぶりに満足感を示した。
前回対戦に続いてルドゴレツを破り、グループ首位のアントワープと同勝ち点の9ポイントを積み重ねたトッテナム。ウィンクスは首位突破を争うアントワープの力を認めつつ、ルドゴレツ戦でのパフォーマンスを継続したいと意気込んだ。
「この大会が始まったとき、グループステージ後に(優勝の)チャンスが増えると思っていたからグループステージを勝ち上がりたいと話していた。彼ら(アントワープ)がどれだけ優れているかを示しているから、難しい試合になるだろう。簡単ではないが、今日の試合のように自分たちの力を発揮しなければならない」
トッテナムは26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループJ第4節でルドゴレツと対戦。前半のうちにFWカルロス・ヴィニシウスが2ゴールを決めると、後半にもウィンクスや、FWルーカス・モウラが追加点を挙げて、4-0の快勝を収めた。
公式戦3試合ぶりの先発出場を飾り、1ゴールの活躍を披露したウィンクスは試合後、「僕らは彼らに息つく間を与えず、総じてパフォーマンスが支配的だった。それこそ、僕らが試合前から期待した戦いだった」とチームの戦いぶりに満足感を示した。
「この大会が始まったとき、グループステージ後に(優勝の)チャンスが増えると思っていたからグループステージを勝ち上がりたいと話していた。彼ら(アントワープ)がどれだけ優れているかを示しているから、難しい試合になるだろう。簡単ではないが、今日の試合のように自分たちの力を発揮しなければならない」
ハリー・ウィンクスの関連記事
トッテナムの関連記事
UEFAヨーロッパリーグの関連記事
|
|
ハリー・ウィンクスの人気記事ランキング
1
トッテナム、イングランド代表MFハリー・ウィンクスと2023年まで契約延長
▽トッテナムは17日、イングランド代表MFハリー・ウィンクス(22)と2023年まで契約延長したことを発表した。 ▽トッテナムの下部組織出身のウィンクス。2014-15シーズンのヨーロッパリーグのパルチザン戦でトップチームをデビューを果たし、昨シーズンから定着し始めた。 ▽今シーズンもコンスタントに出場機会を得ていたが、足首の負傷により、後半戦はチームを離脱。今後手術を受けるとのことで、プレシーズン中の復帰が見込まれている。 2018.05.17 21:58 Thu2
反応様々、ソン・フンミンがチームメイトに『FIFA』カードをお届け! ルーカスは「ハンサムじゃない?」と独特な視点
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがチームメイトの反応を楽しんだ。 今シーズンもトッテナムの攻撃の核としてチームを牽引するソン・フンミン。ここまでプレミアリーグ6試合で3ゴール1アシストを記録。そのうち2点が1-0勝利の決勝点になるなど、存在感を示している。 そのソン・フンミンだが、今回はピッチ外で活躍。クラブハウスの中を歩き回り、チームメイトにあるものを届けて反応を楽しんでいた。 それは10月1日に発売された大人気サッカーゲームの『FIFA 22』の選手カードだ。このカードは、選手の能力値が数値で示されており、「Pace(スピード)」、「Shooting(シュート)」、「Passing(パス)」、「Dribbling(ドリブル)」、「Defending(ディフェンス)」、「Physical(フィジカル)」の6つの大きな数値で選手のレーティングが決まる。一流の選手たちも自身の評価を楽しみにしているのが現状だ。 ソン・フンミンはまずキャプテンであるフランス代表GKウーゴ・ロリスの下へ。カードを見ると、ロリスのレーティングは「87」と高い数値に。これを見たロリスは「トレビアン、トレビアン、トレビアン」ととても満足した表情で笑顔が溢れていた。 次に訪れたのはFWルーカス・モウラ。レーティングは「81」となっている。ルーカス・モウラの第一声は「ハンサム」と、レーティングではなく、自身の顔写真に反応するという斜め上の対応に。「ハンサムじゃない?」と聞かれたソン・フンミンも困りながら「ハンサムボーイ」と同調していた。 さらにクラブハウス内を移動するソン・フンミン。すると、通路でエリック・ダイアー、デレ・アリ、マット・ドハーティに遭遇。ここではダイアーのカードを見せると、「53 Pace」とダイアーは渋い顔。スピードが53しかなく、つまり足が遅いという評価に。これにはデレ・アリとドハーティが爆笑していた。 その他にも、MFハリー・ウィンクスやMFピエール=エミール・ホイビュルク、MFタンギ・エンドンベレにカードを届けたソン・フンミン。やはり選手たちは、『FIFAシリーズ』のレーティングには敏感なようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】反応は様々!ソン・フンミンがチームメイトに『FIFA』のカードをお届け!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoejRIY3VRYyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.05 11:40 Tue3
スパーズがミリンコビッチ=サビッチ獲得を検討? ザニオーロ獲得資金を投下か
トッテナムがラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(27)の獲得に動き出したようだ。 今夏の移籍市場で積極補強を見せるトッテナムだが、市場閉幕までに手薄なセンターバックと中盤の補強を目指している。 とりわけ、中盤はMFジオバニ・ロ・チェルソに続き、MFタンギ・エンドンベレのナポリ行きが迫り、構想外のMFハリー・ウィンクスの退団を含め、他のポジションに比べて手薄なポジションだ。 そういった中、イタリア『カルチョ・メルカート』によると、アントニオ・コンテ監督とリクルート部門を取り仕切るファビオ・パラティチ氏は、セリエAで仕事をしていたときから、その才能を高く評価してきたミリンコビッチ=サビッチの獲得に興味を示しているという。 クラブはローマのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ獲得に向けて準備していた資金を利用し、4500万ユーロ+ボーナスを含めた総額6000万ユーロ(約81億3000万円)程度のオファーを掲示することを検討しているようだ。 2015年8月にヘンクからラツィオへ移籍した27歳MFは、これまで公式戦295試合で58ゴール52アシストを記録。移籍市場が開くたびにビッグクラブの関心を集めてきたが、クラブの強気な値段設定もあってここまで移籍は実現せず。 今夏もアーセナルやチェルシー、ユベントスといったクラブからの関心が伝えられるが、具体的な動きには発展していない。 ただ、クラブとの現行契約は2024年までとなっており、ステップアップを考慮する場合、今夏あるいは来夏のタイミングでの移籍が見込まれるところだ。 セントラルMFを主戦場に攻撃的MFや2シャドーの一角でもプレー可能な191cmのMFは、コンテ監督のスタイルにフィットする可能性が高く、MFロドリゴ・ベンタンクール、MFピエール=エミール・ホイビュア、MFイヴ・ビスマ、MFオリヴァー・スキップに続き、スパーズの中盤に加わった場合は、リーグ屈指の中盤となるはずだ。 2022.08.16 06:30 Tueトッテナムの人気記事ランキング
1
「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」
元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon2
「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat3
ディバラのスパーズ行きが急浮上! 約83億円でクラブ間合意に
ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)がトッテナムに移籍する可能性がここに来て急上昇しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨シーズン、ユベントスでの序列を下げたディバラ。最近までマンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクとのトレード案が、ディバラの合意を残すのみというところまで迫るも、同選手側の高額な給与と代理人への手数料が要求されたことで破談に終わった。 その後も引き続き去就について注目が集まるディバラだが、急展開。今夏、同選手の獲得に興味を示していたトッテナムが移籍金6440万ポンド(約83億2000万円)でクラブ間合意に達したようだ。残すは、トッテナムとディバラによる個人条件の交渉のみだという。 プレミアリーグの移籍市場が閉幕まで残り2日。果たしてトッテナムは、ディバラ獲得を取り付けることができるだろうか。 2019.08.07 08:40 Wed4
オランダ2部時代から関係者をうならせたファン・デ・フェン…当時のA代表監督が証言「あの時すでに招集を議論」
トッテナムのオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(23)は、無名時代から関係者の間で有名だったようだ。 トッテナムは14日、プレミアリーグ第37節でマンチェスター・シティに敗れ、来季のチャンピオンズリーグ(CL)参戦が消滅。ロケットスタートの1年も、残念な結末となった。 とはいえ、ハリー・ケイン時代の終焉とともに新たな風も。今季ヴォルフスブルクから加入のセンターバック、ファン・デ・フェン。守備能力の高さは明らかで、すぐさまチームにフィットし、定位置を確保した。 トッテナムでの活躍からA代表デビューも飾った23歳。前所属ヴォルフスブルクの前は、オランダ2部のフォレンダム(現1部)でプレーしていたが、その時から同国関係者の間では非凡な才能として知られていた模様。 オランダのレジェンドにして、同時期にA代表監督も務めたフランク・デ・ブール氏が、北欧を中心に展開するストリーミングサービス『Viaplay』のインタビューで証言した。 「トッテナムでも信じられないほど上手くやっているようで嬉しいよ。プレミアリーグほどのレベルになると、コンスタントに出場させてもらえることだけでも難しい。これだけで彼がなんたるかを物語っていると言ってよい」 「たった3年前までオランダ2部リーグの選手だったがね。私を含む何人かの関係者は、ファン・デ・フェンという若者がとてつもない才能の持ち主だと気づいた」 「私はあの時すでにオランダ代表への初招集を議論していた。足が速く、それでいてテクニックを兼ね備えているようだとね。まさに優れたディフェンダーに必要な部分だよ」 「すなわち、アタッカーにスペースを与えてしまっても、彼なら後追いで追いつくことができる。まずい状況でもチームを救える“武器”があるのだ。最近は左サイドバックもやってるね…ユーロ2024行きは間違いない」 トッテナムで悔しいシーズンとなったファン・デ・フェンだが、今夏はオランダ代表として挑む初の国際舞台、ユーロ2024がある。 2024.05.15 14:35 Wed5
