14年ぶりにトロフィー獲得のローマ、スモーリングも喜び露わに「このトロフィーがどれほどの意味を持つかわかっていた」

2022.05.26 10:50 Thu
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ローマのイングランド代表DFクリス・スモーリングが、チームに久々のタイトルをもたらせたことを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
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スモーリングは25日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝のフェイエノールト戦で先発出場。前半は相手にボールを握られる展開になったが、32分にMFニコロ・ザニオーロが冷静なチップキックを決めて先制に成功すると、その後は相手の圧力を受けながらも無失点でハーフタイムへ。後半には必死の相手に何度もチャンスを作られたが、GKルイ・パトリシオの好セーブやスモーリングら守備陣の奮闘もあり最後まで失点を許さず、1-0で勝利した。この結果、ローマのECL優勝が決定し、今季から創設された大会の初代王者に輝いている。
2007-08シーズンのコッパ・イタリア優勝以来、14年ぶりとなるタイトル獲得について、試合後のインタビューに応じたスモーリングも喜びを露わに。チーム全員が勝利のため全力を尽くしたと歓喜した。

「ローマにいる皆にとって、この試合がどれほどの意味を持つか理解していた。それは最後までチームが団結していたことでもわかってもらえると思う。僕たちは必要以上に深い位置までラインを下げてしまったが、ストライカーでも走って守備に戻ってくるのが見えた。皆、この試合に勝たなければならないと思っていたんだ」
「僕が最初にこのクラブに来たとき、トロフィーを獲得したのはずっと前のことだった。それでも僕らには最高のファンがついていたし、だからこそこのトロフィーがどれほどの意味を持つかわかっていたよ」

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