終盤戦躍動のエンケティアがアーセナル残留へ! 長期契約で合意か
2022.05.26 07:30 Thu
アーセナルのイングランド人FWエディ・エンケティア(22)がクラブ残留を決断したようだ。イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者ら複数現地メディアが報じている。
チェルシーアカデミーを放出され、2015年にアーセナルのアカデミーに加入したエンケティア。以降はリーズ・ユナイテッドへの武者修行を経験した以外、ガナーズ一筋のキャリアを歩む。
アーセナルとの現行契約が今シーズン終了までとなっていた中、前半戦は思うように出場機会を得られずにフラストレーションを募らせ、今冬には移籍の可能性も伝えられたが、最終的に残留。
すると、プレミアリーグ第33節サウサンプトン戦から8試合連続でスタメン起用されると、チェルシーとのビッグロンドン・ダービーでチームを勝利に導く今季リーグ戦初ゴールを含む2ゴールの活躍をみせ、古巣リーズ戦でも2ゴール、最終節のエバートン戦でも1ゴールを記録。チームはトップ4フィニッシュを逃したものの、個人としては来シーズン以降に大きな期待を抱かせるシーズンの締めくくりとなった。
ただ、今夏の去就は不透明となっており、ウェストハムやクリスタル・パレスといった国内クラブに加え、ブンデスリーガの複数クラブが関心を寄せているとの報道も出ていた。
仮に、今回の報道が事実であれば、アーセナルサイドはエンケティアにある程度の出場機会を与えることを約束した可能性が高く、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、イングランド代表FWタミー・エイブラハム、ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンらが獲得候補に挙がるストライカー補強にも影響がありそうだ。
元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの退団が濃厚ということもあり、少なくとも1人のストライカー獲得は決定的だが、エンケティアの残留によって複数人の獲得の可能性は低くなるかもしれない。
チェルシーアカデミーを放出され、2015年にアーセナルのアカデミーに加入したエンケティア。以降はリーズ・ユナイテッドへの武者修行を経験した以外、ガナーズ一筋のキャリアを歩む。
アーセナルとの現行契約が今シーズン終了までとなっていた中、前半戦は思うように出場機会を得られずにフラストレーションを募らせ、今冬には移籍の可能性も伝えられたが、最終的に残留。
ただ、今夏の去就は不透明となっており、ウェストハムやクリスタル・パレスといった国内クラブに加え、ブンデスリーガの複数クラブが関心を寄せているとの報道も出ていた。
それでも、前述のメディアによると、エンケティアは正式にサインはしていないものの、アーセナルと長期契約を結ぶことで合意し、来シーズン以降もノースロンドンでのプレー継続を決断したようだ。
仮に、今回の報道が事実であれば、アーセナルサイドはエンケティアにある程度の出場機会を与えることを約束した可能性が高く、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、イングランド代表FWタミー・エイブラハム、ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンらが獲得候補に挙がるストライカー補強にも影響がありそうだ。
元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの退団が濃厚ということもあり、少なくとも1人のストライカー獲得は決定的だが、エンケティアの残留によって複数人の獲得の可能性は低くなるかもしれない。
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アトレティコ・マドリーを指揮するディエゴ・シメオネ監督に、このたび5人目の子供が生まれたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 シメオネ監督は11日に自身のツイッターで、5人目の子供となる次女バレンティーナちゃんが生まれたことを報告。写真とともに「ようこそ、バレンティーナ」と、言葉を添えた。 これで5児のパパとなったシメオネ監督だが、5人兄弟の構成は上の3人が男子、バレンティーナちゃんを含む下の2人が女子となっている。前の奥さんとの間に生まれた3兄弟はそれぞれジョバンニ、ジャンルカ、ジュリアーノ。長男のジョバンニ(23)は言わずもがなフィオレンティーナで活躍するアルゼンチン代表FWだ。次男のジャンルカ(20)は今年1月にリーベルプレートから同国のヒムナシアに移籍。そして、三男のジュリアーノ(16)はリーベルプレートの下部組織に所属している。 2人の姉妹は、17歳年下のモデル、カルラ・ペレイラさんとの間にできた子供で、長女のフランセスカちゃんは2016年に生まれ、現在2歳。カルラ・ペレイラさんのインスタグラムではすでにお姉ちゃん顔を覗かせている。 48歳にして5人目の子供を授かったシメオネ監督。そんな幸せいっぱいの監督だが、アトレティコは現在リーグ戦2連敗中。16日のラージョ戦では白星を取り戻せるだろうか。バレンティーナちゃんが勝利の女神であることを祈りたい。 2019.02.12 19:07 Tue4
ノースロンドン勢がコリンチャンス逸材MFに揃って関心か?
ノースロンドン勢がコリンチャンスのU-20ブラジル代表MFブレーノ・ビドン(20)に関心を示しているようだ。ブラジル『Bolavip』が報じている。 来夏の移籍市場に向けて若手の発掘に余念がないアーセナルとトッテナムの2クラブ。現在は、ブラジル屈指の名門でプレーする左利きのボックス・トゥ・ボックスMFの動向を注視しているという。 ビドンは14歳でコリンチャンスの下部組織に加入。昨年3月にファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦46試合1ゴール2アシストを記録。正確な左足のキックを活かしたパスセンスに加え、豊富な運動量と機動力を攻守両面で発揮できる。178cmのサイズとフィジカル面で傑出した部分はないが、球際でもしっかりと戦えるメンタリティも評価される。 報道によれば、ここ最近にプレミアリーグの匿名のクラブから届いた1500万ユーロ(約23億5000万円)のオファーをコリンチャンスが拒否したとされる逸材だが、アーセナルとスパーズから適切な金額のオファーが届いた場合、移籍の可能性は十分にあるようだ。 2025.02.25 10:50 Tue5