EL優勝のフランクフルト指揮官「誇らしく思う」 行方分けたPK戦も「1カ月前から練習」

2022.05.19 10:15 Thu
Getty Images
フランクフルトオリバー・グラスナー監督が喜びに浸った。欧州サッカー連盟の公式サイト『UEFA.com』が報じている。

バルセロナなどの強敵を退けてヨーロッパリーグ(EL)決勝までこぎ着けたフランクフルト。前身UEFAカップ時代の1979–80シーズン以来となる大会制覇がかかる決勝は18日にスペインのセビージャで行われ、レンジャーズと対戦した。

MF長谷部誠をベンチに置き、MF鎌田大地が先発したフランクフルトは57分に先制を許すが、69分に同点。延長戦を経て、PK戦にもつれ込むが、5-4で制して42年ぶり2度目の優勝で飾った。
就任1年目となる今季のブンデスリーガでこそ11位に終わったものの、EL経由で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場にも導いたグラスナー監督は試合後、感無量の思いを口にしている。

「信じられない。ヨーロッパでの13試合目だったが、一度も負けなかった。今日はビハインドからのスタートだったが、選手たちが今日、そして今季を通してやってくれたことを表現する言葉が見つからない」
「選手たちと私自身の仕事ぶりを誇らしく思う。まさに我々の思惑どおりの試合だった。彼らは非常にフィジカル的で、ロングボールを使ってくる。我々はペースを握らないといけなかった。PK時のシュートも非常に良かったよ。この1カ月、練習してきたんだ」

「今季は困難とともにスタートしたが、選手たちが我々の望むもの、我々のトレーニング法を信じてくれた。それで生まれたあの精神…。誰もが勝つためにベストを尽くしてくれたし、私は驚いていないよ」

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