「僕は来季もドルトにいる」…ベリンガムが断言! シティ入りの戦友にも言及

2022.05.14 11:20 Sat
Getty Images
イングランド代表MFジュード・ベリンガム(18)がドルトムント残留を宣言した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。

2020年夏にバーミンガム・シティからのドルトムント入りだったが、瞬く間にドイツ屈指の強豪でもポジションを掴み取ったベリンガム。まだ18歳だが、2年目の今季もその地位揺らがず、逸材だらけのスリーライオンズでも期待感が高まるばかりだ。

そんな活躍の裏で錚々たる有力クラブの関心も取り沙汰され始めてもいるベリンガムだが、ドイツ『Ruhr Nachrichten』で来季もドルトムントでプレーする意思を示している。
「僕が頭を巡らせる唯一の未来はドルトムントでの次の試合だけ。来季が本当に楽しみだ。始まるのが待ち遠しいね。僕は来季もここにいる。準備できているよ」

また、来季からのマンチェスター・シティ入りが内定した同僚のノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)にも発言。寂しくなる思いを吐露しつつ、シティ入りを祝福した。
「彼にはいちフットボーラーとして次のステップに進めるのはすごく嬉しいと伝えたよ。彼は選手としても、男としても素晴らしいんだ」

「それが一番寂しいところだね。彼は本当に良い性格の持ち主でもある。ああいう選手を獲得できたシティはすごくラッキーだと思うよ」

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バルサ、来冬は右SB補強を最優先… ダロトorムニエ獲得に本腰か

バルセロナが、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表DFジオゴ・ダロト(23)らの獲得に本腰を入れるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 黄金時代を築いたジョゼップ・グアルディオラ体制におけるダニエウ・アウベス以降、右サイドバックに絶対的な選手が現れていない近年のバルセロナ。今季はアーセナルからDFエクトル・ベジェリンを獲得したが、チャビ・エルナンデス監督は信頼しきれておらず、左サイドバックを本職とする19歳のDFアレハンドロ・バルデを起用するケースも多い。 冬の移籍市場ではこのポジションを優先して補強する可能性が高く、以前から関心を寄せているダロトのほか、ドルトムントのベルギー代表DFトーマス・ムニエ(31)も有力な候補として取り上げられている。 『ムンド・デポルティボ』は、チャビ監督が右サイドバックに求める条件として、クロスの精度はもちろんのこと、守備面も一定の基準を満たしている必要があるとのこと。また、現スカッドの中心選手は若い選手が多いため、トップレベルでの経験が多いことも不可欠な要素となっているようだ。 2022.11.15 20:07 Tue

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