バルサ、ミンゲサに続きブラースヴァイトも新型コロナに感染…

2022.04.29 23:10 Fri
Getty Images
バルセロナは29日、デンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイトが新型コロナウイルスに感染したことを報告した。症状はなく元気なようだ。

バルセロナがストライカー不足に陥った2020年2月にレガネスからの緊急補強で加入したブラースヴァイト。ここまで公式戦57試合の出場で10得点5アシストの数字を残す。

レギュラー定着とまでいっていないが、今季のラ・リーガ開幕戦では2得点1アシストと好スタート。だが、昨年8月末に負ったヒザのケガで長期離脱を強いられてしまった。
今年1月末のコパ・デル・レイで復帰をしたが、今冬に加入したガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが絶好調のため、以前にも増して出場時間は限られている。

なお、バルセロナでは28日にスペイン人DFオスカル・ミンゲサの感染も明らかになったばかりだった。

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