プレミアリーグ天王山を前にゲッツェがクロップとペップを比較「今の僕ならペップメソッドを好む」
2022.04.08 15:58 Fri
PSVの元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが、ユルゲン・クロップ監督とジョゼップ・グアルディオラ監督を比較し、それぞれの特長を語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
プレミアリーグでは今節、首位のマンチェスター・シティと1ポイント差で追う2位のリバプールが激突する。稀代のリーダーによる頂上決戦は世界が注目する一戦だが、そんな天王山を前に、両指揮官の指導を受けたことのあるゲッツェが『デイリー・メール』のインタビューで言及した。
ドルトムントではクロップ監督、バイエルンではグアルディオラ監督の下でプレーしたゲッツェ。人柄の良さを共通点に挙げながら、選手への接し方が若干異なる点を説明した。
「クロップはおそらく、僕のキャリアに最も大きな影響を与えたと思う。彼の要求はとても厳しく、友人にもなれる人柄だけど同時に激しい人でもある」
「でもそのおかげで最高のパフォーマンスを発揮することができるんだ。当時の僕もそうだったし、今のリバプールもそうんな感じだね」
「彼は確かに良い監督だ。彼とペップ・グアルディオラは僕のキャリアの中で最も重要な監督であり、キャラクターなんだ」
「クロップの強みは選手への話しかけ方だ。だけど、ペップとピッチ外で会うと彼もまたナイスガイなんだ。自然と家族やプライベートのことを話せちゃうんだよ」
「だけどペップのチームでプレーすると、すごく大きな要求をされるんだ。それは選手を大きく成長させるためでもある。だけど時には選手として視点を変える必要もあるんだ」
「当時はクロップのやり方に慣れていて、それが僕の比較対象だった。今考えると、ペップがやっていることは、時には距離を置きながら、高いパフォーマンスを発揮する選手たちをまとめていく、良いやり方だと思う。おそらく僕も同じやり方をとるだろうね」
「今シーズンのイングランドのタイトル争いは見ていて気持ちがいい。数カ月前は全く違うように見えたけど、最終的にはシティがやってくれると信じている。それが僕の推測だ」
プレミアリーグでは今節、首位のマンチェスター・シティと1ポイント差で追う2位のリバプールが激突する。稀代のリーダーによる頂上決戦は世界が注目する一戦だが、そんな天王山を前に、両指揮官の指導を受けたことのあるゲッツェが『デイリー・メール』のインタビューで言及した。
ドルトムントではクロップ監督、バイエルンではグアルディオラ監督の下でプレーしたゲッツェ。人柄の良さを共通点に挙げながら、選手への接し方が若干異なる点を説明した。
「でもそのおかげで最高のパフォーマンスを発揮することができるんだ。当時の僕もそうだったし、今のリバプールもそうんな感じだね」
「彼は選手だけでなく、クラブ全員の上司のような存在だ。そしてサシだと友達にすらなり得るんだ。彼とまた一緒に仕事をすることが想像できるかって? そうだね、そのうちわかるよ」
「彼は確かに良い監督だ。彼とペップ・グアルディオラは僕のキャリアの中で最も重要な監督であり、キャラクターなんだ」
「クロップの強みは選手への話しかけ方だ。だけど、ペップとピッチ外で会うと彼もまたナイスガイなんだ。自然と家族やプライベートのことを話せちゃうんだよ」
「だけどペップのチームでプレーすると、すごく大きな要求をされるんだ。それは選手を大きく成長させるためでもある。だけど時には選手として視点を変える必要もあるんだ」
「当時はクロップのやり方に慣れていて、それが僕の比較対象だった。今考えると、ペップがやっていることは、時には距離を置きながら、高いパフォーマンスを発揮する選手たちをまとめていく、良いやり方だと思う。おそらく僕も同じやり方をとるだろうね」
「今シーズンのイングランドのタイトル争いは見ていて気持ちがいい。数カ月前は全く違うように見えたけど、最終的にはシティがやってくれると信じている。それが僕の推測だ」
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PO最注目カードはシティvsレアル、4年連続の対戦! 上田のフェイエノールトはミラン、セルティックvsバイエルンで日本人対決も? プレーオフ組み合わせ決定!【CL】
31日、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズのプレーオフ抽選会が行われた。 今シーズンから大会フォーマットが大きく変更。36チームが参加し、従来のグループステージが廃止に。各チームが8つのチームと対戦する1つのリーグフェーズで行われた。 上位8チームはラウンド16にストレートイン。9位から24位によるプレーオフがホーム&アウェイで行われ、ラウンド16に進出する残りの8チームを決める。 プレーオフには日本人選手所属チームも参加。MF南野拓実のモナコ、MF守田英正のスポルティングCP、MF旗手怜央&FW前田大然のセルティック、DF伊藤洋輝のバイエルン、FW上田綺世のフェイエノールトと5チームが参加。さらに、マンチェスター・シティやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミランと強豪もプレーオフに回った。 南野のモナコはベンフィカと、上田のフェイエノールトはミランと、守田のスポルティングCPはドルトムント、旗手&前田のセルティックは伊藤のバイエルンと対戦し、日本人対決が実現する可能性がある。 また、プレーオフ最大の注目カードはシティvsマドリーに決定。CLでは4シーズン連続での対戦となった。 プレーオフの1stレグは2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催。その後、ラウンド16以降の組み合わせ抽選会が行われる。 <h3>◆CLプレーオフ対戦カード</h3>※右が2ndレグホーム [1]ブレスト(18位) vs パリ・サンジェルマン(15位) [2]クラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位) [3]マンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位) [4]ユベントス(20位) vs PSV(15位) [5]モナコ(17位) vs ベンフィカ(16位) [6]スポルティングCP(23位) vs ドルトムント(10位) [7]セルティック(21位) vs バイエルン(12位) [8]フェイエノールト(19位) vs ミラン(13位) <h3>◆CL ラウンド16対戦カード</h3> [1]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [2]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [3]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [4]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) [5]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [6]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [7]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [8]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) <span class="paragraph-title">【動画】CL決勝トーナメント プレーオフ、識者の展望は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L0-zLZ0FoXc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.31 20:30 Fri2
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.30“ヒディンク第2次政権”国内2冠/PSV[2004-05]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.30</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2004-2005シーズン/PSV 〜ヒディンク第2次政権〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2004-05PSV.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:フース・ヒディンク(58) 獲得タイトル:エールディビジ、KNVBカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">充実のシーズン</div> オランダの強豪クラブとして輝かしい実績を誇るPSVは2002年夏、同年に開催された日韓ワールドカップで韓国代表をベスト4に導いたヒディンク監督を招へい。1988年のチャンピオンズカップ(現CL)制覇などクラブに数々のタイトルをもたらしたオランダ人監督に再び指揮を委ねた。 ヒディンク第2次政権の初年度にエールディビジを制覇したチームは、2004年夏にロッベンなどの主力数人を放出。ただ、GKゴメスやアレックス、ファルファン、ビーズリーといった活きの良い若手を獲得した上に、バルセロナで実績を残したコクーを6年ぶりに復帰させた。これに伴い、ヒディンク監督は若手とベテランがうまく融合した好チームを作り上げる。 そして2004-05シーズン、PSVはCLで好成績を残す。グループステージをアーセナルに次ぐ2位で突破すると、モナコとリヨンを破って1996-97シーズンのアヤックス以来となるオランダ勢のベスト4進出を果たした。 そして、イタリアの強豪・ミランと対戦した準決勝は名勝負となる。アウェイでの1stレグを0-2で落としたPSVは、ホームで開催された2ndレグでパク・チソンとコクーのゴールで2点を奪い、2戦合計スコアをタイとする。しかし、後半アディショナルタイムにアンブロジーニにゴールを奪われて失点。残り数分で2点を奪わなければならなくなったPSVは、直後にコクーの見事なゴールで1点を返したが反撃もここまで。2戦合計スコアを3-3としたが、アウェイゴール差で敗退となった。 CLで躍進したPSVは、国内リーグで圧巻の強さを見せて首位を独走し、エールディビジの王座を奪還。さらに、KNVBカップも制覇して国内2冠を達成するなど、充実のシーズンを送った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヒディンク仕込みのアタッキングフットボール</div> ヒディンク監督に率いられたPSVは、粋の良い若手と経験豊富なベテランがうまく融合し、攻守にアグレッシブなフットボールを展開した。その中で、チームのストロングポイントは中盤の3枚。コクーを中心にファン・ボメルやフォーゲルといった中堅が攻守にわたって気の利いたプレーを見せて、チームに安定をもたらした。 また攻撃では、191cmの身長を持つフェネホール・オフ・ヘッセリンクの高さを生かすべく、パク・チソンやファルファン、ビーズリーらのサイドアタックや中盤からの飛び出しで攻撃を仕掛けた。そのため、コクーやファン・ボメルが10ゴール以上を記録し、ウイングプレイヤーがそれぞれ9ゴールを挙げる活躍を見せた。 守備陣もアレックスやボウマを軸に安定したパフォーマンスを披露。両サイドバックを務めたオーイエルとイ・ヨンピョは堅実な守備を見せた。最後尾に控えたGKゴメスは、ビッグセーブを連発して失点を最小限に抑えていた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFフィリップ・コクー(34)</span> GK以外のポジションをこなす左利きのオールラウンダー。バルセロナで主力として活躍したコクーは、古巣のPSVに復帰して以降も攻守に絶大なる存在感を放って、若手が多いチームをまとめ上げた。2008年に引退した後、PSVの監督も務めた。現在はトルコのフェネルバフチェの監督を務めている。 2019.04.18 12:00 Thu3
10月のアーセナルvsシティが延期に…延期となったELのアーセナルvsPSV開催で日程変更
プレミアリーグは14日、10月19日に予定されていたアーセナルvsマンチェスター・シティの日程変更を発表した。 これはアーセナルが参加しているヨーロッパリーグ(EL)のPSV戦が9月15日に予定されていたものの、エリザベス2世女王陛下が逝去され、警察体制の問題があるために中止となっていた。 プレミアリーグと欧州サッカー連盟(UEFA)が協議を行い、10月20日(木)にアーセナルvsPSVが開催。そのため、10月19日(水)に予定されていたアーセナルvsシティが延期となった。 なお、アーセナルvsシティの日程に関しては、改めて発表されるという。 2022.09.14 19:25 Wed4
オランダの神童も『ドラゴンボール』が好き!ゴールパフォーマンスで“孫悟空”のポーズを披露
オランダの神童が『ドラゴンボール』の孫悟空になり切った。 エールディビジの第25節が12日に行われ、PSVはカンブールと対戦し5-2で勝利。この試合でPSVの1点目をマークしたのがPSVのオランダ代表MFシャビ・シモンズだ。 バルセロナの下部組織出身でパリ・サンジェルマン(PSG)を経て今シーズンからPSVでプレーするシャビ・シモンズは、移籍1年目ながら公式戦37試合に出場して15ゴール8アシストと期待値に違わぬ活躍を見せている。 0-1と1点ビハインドで迎えた25分に、味方のボール奪取から冷静に相手GKをかわしてゴールネットを揺らしたシャビ・シモンズは、『ドラゴンボール』の孫悟空らが使う“瞬間移動”のポーズを披露。自身のゴールを喜んだ。 さらに、この試合ではPSVのU-21ポルトガル代表FWファビオ・シウバもゴールすると、ここでもファビオ・シウバとシャビ・シモンズが“瞬間移動”のポーズを披露していた。 シャビ・シモンズは19歳でファビオ・シウバは20歳。PSGのブラジル代表FWネイマールら『ドラゴンボール』好きで知られるサッカー選手は多いが、若い世代にも浸透しているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】オランダとポルトガルの逸材が揃って『ドラゴンボール』の“瞬間移動”のポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://t.co/UZ8g7elCp3">pic.twitter.com/UZ8g7elCp3</a></p>— PSV (@PSV) <a href="https://twitter.com/PSV/status/1634985090701991936?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.13 20:55 Mon5
