広島がルーキー満田誠のJ1初ゴールで湘南を下し今季初勝利を飾る【明治安田J1第6節】
2022.04.02 17:13 Sat
明治安田生命J1リーグ第6節の湘南ベルマーレvsサンフレッチェ広島が2日にレモンガススタジアム平塚で行われ、1-0でアウェイの広島が勝利。リーグ戦今季初白星を手にした。
リーグ戦では未だ勝利のない湘南は、先月29日にトップチーム選手8名が新型コロナウイルスに対する陽性反応を示すなど、悩める状況が続く。今節は3月26日のYBCルヴァンカップ・FC東京戦でプロ初戦発を飾った鈴木章斗を引き続きスタメンで起用し、茨田と米本を中盤の底に並べた[3-4-3]を採用した。
対する広島も、3分け後に2連敗と今季のリーグ戦は白星がない。ミヒャエル・スキッベ監督はGKにリーグ戦今季初出場となる大迫敬介を起用し、アンダーカテゴリーでしのぎを削ってきた湘南GK谷晃生と同期対決に。これまでゴールを守っていたGK林卓人はベンチからも外れた。
試合は序盤から広島がハイプレスを採用し、アグレッシブな姿勢の戦いを披露。元々の技術力の相まって、奪えばボールを持って揺さぶりをかけ、12分には中盤で引っ掛けた浅野のカットインや野津田のミドルでゴールに迫る。
広島の最終ライン3枚を見るためにミラーゲームを挑んだ湘南は、ショートカウンターからチャンスを創出。14分、大橋がつついたボールをタリクが拾い、浮き球のリターンを受けた大橋がボックス左から狙うが、サイドネットにとどまった。
後半の立ち上がりは大橋が裏を取りやセットプレーから湘南がチャンスを作ったが、先手を取ったのは広島だった。
右サイドでボールを持った藤井が仕掛け、石原を振り切り深い位置までえぐってクロスを送ると、ファーへ流れたボールを満田が右足で蹴り込む。ルヴァンカップ第2節でプロ初ゴールをマークしていたルーキーが、J1の舞台でも結果を残した。
失点後は一層前に出たがる湘南だったが、アタッキングサードでのパスに粗さが目立ち、気持ちよくシュートまで持ち込めない。最終ラインからのつなぎにもミスが生じると、78分には自陣深い位置で失い、ゴール前でFKを与えてしまう。野津田のキックはGK谷がキャッチして事なきを得たものの、押し込まれる時間が続き、84分にも中盤でボールを失ってのショートカウンターから東と、守護神の出番が相次いだ。
追加点こそ奪えない広島だったが、球際の強度は落ちず、湘南に決定機を作らせなかった。89分に茨田のミドルがあったものの、交代策も駆使してゲームをコントロール。満田の1点を守り切り、リーグ戦今季初勝利を手にした。
湘南ベルマーレ 0-1 サンフレッチェ広島
【広島】
満田誠(後15)
リーグ戦では未だ勝利のない湘南は、先月29日にトップチーム選手8名が新型コロナウイルスに対する陽性反応を示すなど、悩める状況が続く。今節は3月26日のYBCルヴァンカップ・FC東京戦でプロ初戦発を飾った鈴木章斗を引き続きスタメンで起用し、茨田と米本を中盤の底に並べた[3-4-3]を採用した。
対する広島も、3分け後に2連敗と今季のリーグ戦は白星がない。ミヒャエル・スキッベ監督はGKにリーグ戦今季初出場となる大迫敬介を起用し、アンダーカテゴリーでしのぎを削ってきた湘南GK谷晃生と同期対決に。これまでゴールを守っていたGK林卓人はベンチからも外れた。
広島の最終ライン3枚を見るためにミラーゲームを挑んだ湘南は、ショートカウンターからチャンスを創出。14分、大橋がつついたボールをタリクが拾い、浮き球のリターンを受けた大橋がボックス左から狙うが、サイドネットにとどまった。
セットアップした状態では互いに守備は崩れないため、ミドルシュートやショートカウンターから好機が生じる。広島は森島や塩谷が中距離砲を見せれば、湘南は速攻から古林のワンタッチクロスに鈴木が飛び込むもわずかに合わず、ゴールレスで前半を終えた。
後半の立ち上がりは大橋が裏を取りやセットプレーから湘南がチャンスを作ったが、先手を取ったのは広島だった。
右サイドでボールを持った藤井が仕掛け、石原を振り切り深い位置までえぐってクロスを送ると、ファーへ流れたボールを満田が右足で蹴り込む。ルヴァンカップ第2節でプロ初ゴールをマークしていたルーキーが、J1の舞台でも結果を残した。
失点後は一層前に出たがる湘南だったが、アタッキングサードでのパスに粗さが目立ち、気持ちよくシュートまで持ち込めない。最終ラインからのつなぎにもミスが生じると、78分には自陣深い位置で失い、ゴール前でFKを与えてしまう。野津田のキックはGK谷がキャッチして事なきを得たものの、押し込まれる時間が続き、84分にも中盤でボールを失ってのショートカウンターから東と、守護神の出番が相次いだ。
追加点こそ奪えない広島だったが、球際の強度は落ちず、湘南に決定機を作らせなかった。89分に茨田のミドルがあったものの、交代策も駆使してゲームをコントロール。満田の1点を守り切り、リーグ戦今季初勝利を手にした。
湘南ベルマーレ 0-1 サンフレッチェ広島
【広島】
満田誠(後15)
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湘南ベルマーレは19日、GK真田幸太(22)、MF横川旦陽(19/写真)がJFLの東京武蔵野ユナイテッドFCへ期限付き移籍することを発表した。 真田は湘南の下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格。2020年はJFLの奈良クラブ、2021年は関西サッカーリーグ1部へと期限付き移籍していた。 2021シーズンは関西1部で13試合に出場していた。 横川も湘南の下部組織出身で、2021年にトップチームに昇格すると、そのままガイナーレ鳥取へ期限付き移籍。明治安田生命J3リーグで2試合に出場、天皇杯で1試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK真田幸太 「今季からJFLの東京武蔵野ユナイテッドFCでプレーすることになりました。昨年はおこしやす京都ACでプレーし、JFL昇格という目標を達成することができませんでしたが、湘南の地から気にしてもらえたり東京で行われた試合を見に来てもらえたりととても嬉しかったです」 「今年も「真田丸どうなのかな」と少しでも気にしてもらえたら嬉しいです!今年も自分らしくコツコツと頑張ります!!」 ◆MF横川旦陽 「今シーズンは東京武蔵野ユナイテッドFCに期限付き移籍することになりました。皆さんの前でプレーできないのは残念ですが、まずは、試合に出て経験を積んで、成長して帰ってこれるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします」 2022.01.19 14:25 Wed3
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
「すごいです!」「似てるなぁ〜」父は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする鈴木愛理さんが磐田に入社…兄が「完全にサッカー一家です」と紹介
父親は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする中央大学の鈴木愛理さんが、4月からジュビロ磐田に入社する。 その兄とは、今シーズンから湘南ベルマーレでプレーするMF鈴木雄斗。「サッカー一家」で育った妹の去就に触れて話題を呼んでいる。 神奈川県出身の鈴木は、サッカー指導者で元日本代表GKの鈴木康仁氏を父に持ち、その影響もあり大分トリニータ、柏レイソル、横浜F・マリノスの下部組織でプレー。2012年に横浜FMユースから水戸ホーリーホックに加入した。 Jリーガーとしての道を歩み、モンテディオ山形、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、松本山雅FC、ジュビロ磐田と多くのクラブを渡り歩くと、今シーズンから湘南に完全移籍で加入。ここまで、明治安田J1リーグで4試合に出場している。 その鈴木は自身のX(旧ツイッター/@JhoRvw)を26日に更新。中央大学広報室のツイートを引用し、妹の去就について言及。自身が昨シーズンまでプレーした磐田に入社することを伝えた。 「妹が4月からジュビロ磐田に入社します。父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。完全にサッカー一家です」 「妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします」 同じ舞台で戦うライバルチームに加わる妹を想っての投稿は大きな反響を呼び、「すごいです!」、「これは楽しみです」、「素晴らしいこと」、「磐田を選んでくれてありがとう」とコメント。中には「似てるなぁ〜」、「応援させてもらいます」、「美人さんですね」とコメントも集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】中央大学サッカー部マネージャーで4月から磐田に入社する鈴木雄斗の妹・愛理さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">妹が4月からジュビロ磐田に入社します。<br>父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。<br>完全にサッカー一家です。<br><br>妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。<br><br>ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします。 <a href="https://t.co/k04WEFt3Vx">https://t.co/k04WEFt3Vx</a></p>— 鈴木 雄斗 (@JhoRvw) <a href="https://twitter.com/JhoRvw/status/1772524933064929354?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 21:40 Wed5
