「アパートの大家さんからも…」FW鈴木武蔵が今季初ゴールに喜び、大家さんからのエールを明かす「もっといい選手になれるよう」
2022.03.22 20:13 Tue
ベールスホットのFW鈴木武蔵が今季初ゴールを振り返った。海外挑戦2年目の鈴木は今シーズン、最下位に位置し2部降格が決定しているチームでなかなか結果を出せず、直近のリーグ戦6試合でベンチスタートとなっていたが、20日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第32節のシント=トロイデン戦で7試合ぶりの先発出場を果たした。
試合はGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW原大智、FW林大地が先発出場したシント=トロイデンが先制に成功するも24分、スルーパスに抜けた鈴木がボックス手前からシュート。左ポストを叩いてゴールが決まった。鈴木にとっては今季の公式戦25試合目の出場で待望の初ゴールとなった。
その後、シント=トロイデンの原のゴールもあり、試合は3-2でシント=トロイデンの勝利となったが、鈴木は試合後に自身のインスタグラムを更新。今季初ゴールの喜びとファンへの感謝を綴った。
「やっと取れた 難しいシーズンだけど苦しい時ほどとにかく楽しんでやってこ。変わらずサポートしてくれてる方々に感謝です」
「色々話したい事もあるのでオンサロでまた語らせてもらいます」
レギュラーシーズンは残り2試合だが、鈴木はさらにゴールを重ねられるか。
その後、シント=トロイデンの原のゴールもあり、試合は3-2でシント=トロイデンの勝利となったが、鈴木は試合後に自身のインスタグラムを更新。今季初ゴールの喜びとファンへの感謝を綴った。
「やっと取れた 難しいシーズンだけど苦しい時ほどとにかく楽しんでやってこ。変わらずサポートしてくれてる方々に感謝です」
「この間アパートの大家さんが家に来て苦しんでると思うけど苦しい時にどれだけ学べるかだぞ!頑張れ!って長々と言われて、なんかそこまで関わりなくてもこうやって言葉かけてくれるのが嬉しかったです。とにかくもっといい選手になれるよう頑張ります」
「色々話したい事もあるのでオンサロでまた語らせてもらいます」
レギュラーシーズンは残り2試合だが、鈴木はさらにゴールを重ねられるか。
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