「間違いなく戦力」と語る国内組からの抜擢の少なさを日本代表・森保一監督が説明「余剰な戦力として招集させてもらうことはしてはいけない」

2022.01.22 15:31 Sat
©超ワールドサッカー
日本サッカー協会(JFA)は22日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表メンバー23名を発表した。
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ここまで6試合を終えて4勝2敗の勝ち点12で2位につける日本。9月、10月と共に初戦を落とし苦しい戦いを強いられたが、10月にオーストラリア代表を下すと、11月はベトナム代表、オマーン代表に連勝し、2位に浮上した。27日には中国代表と、2月1日にはサウジアラビア代表と対戦する日本。2試合の結果次第では、首位浮上の可能性もある今回のシリーズだが、キャプテンのDF吉田麻也(サンプドリア)をはじめ、数名がケガで招集できない事態に。それでも、MF久保建英(マジョルカ)やMF堂安律(PSV)らが復帰するなど、現時点でのベストメンバーを招集した。
森保一監督はメンバー発表会見にて今回の2試合について言及した。

「アジア最終予選に向けて、最善の準備をして、この2試合勝ち点3を掴み取れるように、これから与えられた時間の中で準備をしたいと思います」
「試合では1試合1試合多くの皆様に応援していただけると思いますので、勝って笑顔になっていただく、喜んでいただく、選手の頑張りを見ていただき、サポーターの皆様、国民の皆様に元気や勇気を届けられるように、ベストを尽くして戦いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」

また、メディアの質問に応対。メンバー招集について、そしてこの2試合の位置付けについて語った。

17日から21日まで国内組のみでトレーニングキャンプを行っていたが、そこから招集されたのは6名。いずれも代表常連組となった。

海外組が多く招集されている今回のメンバー。シーズン中の海外組と、シーズン前の国内組のコンディションについて、森保監督は言及した。

「まずは昨日まで国内組で代表のキャンプをさせてもらって、間違いなく、昨日までのキャンプで一生懸命ベストを尽くしてくれた選手がこの代表の戦力であることは確認させてもらいました」

「残念ながら毎回活動の際には招集できる人数は決まっていますし、これまでの活動と今の精神状態、これからどうチームを作っていこうという中で、総合的に考えて、あまり変わっていないと思われる方もいらっしゃると思います」

「彼らを選んでいなくても代表チームのメンバー、ラージグループにはいるということ。いつでも代表チームに参加してもらい、戦える戦力であるということは、私自身強く感じましたし、昨日のキャンプが終わって、最後に選手にも伝えました」

「まず総合的に考えてという部分で、このメンバーが中国戦、サウジアラビア戦に現段階でのベストだと思い選ばせていただきました」

「海外組のコンディション、国内組のコンディションですが、海外組の選手たちは今年に入ってから2試合、3試合プレーしている状況です。試合勘という部分でのフィット感は、海外組の方が公式戦をこなしている分、コンディションは良いのかなと思っています」

「国内組で選ばせてもらった選手たちは、これまでも代表の中で継続して招集させてもらっているメンバーが多いです。連係・連動の面であってもよりスムーズにいくということ、昨日までのキャンプの中でコンディションは上がってきているという確認の下、選考させてもらいました」

「実際に全員が集まってから中国戦まで練習できる時間は少ないですが、コンディションを見極めて、中国戦に向けてベストなメンバーを選びたいと思います」

また、今回対戦する中国代表、サウジアラビア代表の印象についてコメント。選手たちには代表モードに切り替えてもらいたいとした。

「まずは中国戦が先に来ますので、中国の印象ということで話したいですが、監督が代わられて、選手選考をして、新たにチーム作りをしているということで、戦術的な部分が何も見えていないので、非常に難しい戦いになると思っています」

「サウジアラビアは攻守ともにアグレッシブで、積極的に仕掛けてくるチームだと思っています」

「両チームに対して、我々がどう戦っていくかということが大切だと思いますが、1試合1試合目の前の試合で相手に勝つために分析をします」

「まずは今回の代表戦では、9月、10月、11月は1カ月ごとに試合ができて、成果と課題を踏まえながら積み上げて活動してこれましたが、今回は12月は試合がなかったので、活動期間が空いて、中国戦を迎えることになります」

「選手たちがオフであったり、所属チームの活動が長くなる中で、代表チームへの戦術とマインドを切り替えてもらえるように、我々がどう戦うかの全体のコンセプトを整理して戦って、より1人1人が思い切ってプレーできるように、チームとしてスムーズに連係・連動できるように、自分たちのことをしっかりしなければいけないと思っています」

また2試合のW杯に向けての位置付けについては「W杯に出場するため、その先の目標を掴むためにはこの2試合は非常に大切となります。W杯予選ですでに2敗している中で、我々はトーナメントを戦うという気持ちで1試合1試合、目の前の試合を戦って勝って、前進していきたいと思います」と語り、この2試合もしっかりと勝ちたいと語った。

これまでは23名よりも多くの選手を招集し、ケガや出場停止、そして新型コロナウイルス(COVID-19)の対策をしてきたが、今回は23名の招集となった。

その点についても森保監督は説明。コロナ禍の難しい中で、余剰の招集をしなかったとし、国内組についてもシーズン開幕前のチーム作りの時期に規定より多く招集することは避けたと語った。

「今回の代表戦についても、プラス何人かの選手でチームを構成して、2試合に臨むということも考えました。これまでのアジア最終予選では何人かの選手をプラスアルファで呼ばせていただき、コロナ禍で制限の中で帯同しなければいけなかったり、ケガや累積警告での不足の事態に対応できるようにとプラスアルファで招集していました」

「メンバー外の選手たちにとっても、自分たちにできることをチームのために精一杯やってくれたりしているのを見せてもらったりした中で、今回もどのような状況でも代表チームへ参加することがその選手への成長に繋がる、チームにとっても結果を得られるということを考えましたが、長期間の中でプラスに選手を呼ぶという部分、海外組であれば、長時間移動してきて色々なチーム内での競争の中で勝っていくのが難しくなったり、リスクがある中で選手が来て、代表チームに合流してくるリスク等々を考えた時にどうしたら良いのかと考えて判断しました」

「国内組の選手たちもキャンプをさせてもらい非常に良いパフォーマンスを見せてもらって、代表への想いを表してくれて、活動してくれていたので、メンバーに入る、入らないは別として、チームの中で一緒に活動してもらおうと思いましたが、Jリーグであるならばシーズンの立ち上げのチーム作りの重要な時期に、我々が余剰な戦力として招集させてもらうことはしてはいけないということで判断しました」

「選手にとっても代表の活動はどんな立場で出ても絶対的に選手としてプラスに働く活動になると思っていますが、コロナ禍で厳しいルールがある中で、活動をしたり、活動の後に隔離期間があって、その後に戻るということの選手たちのメンタル面であったり、パフォーマンス面でのことも考えると、招集できるちょうどの人数で活動させてもらうことが良いと判断しました」

「コロナ禍でいつ何が起こって選手が欠けてしまうかわからないということはあり得ると思いますが、もしそうなった時はこれまで力を見せてくれている選手たちにチームに参加してもらい、戦力として考えていきたいなと思いますし、そこで一緒に戦えることを考えたいと思います」

その中で、不測の事態があった場合の追加招集に関しては、海外からの入国ルールがあるとしながらも、国内外どちらも考えているとした。

「まだ招集については海外組のコロナの陰性証明をもって日本に入国できる期間内であれば、国内外問わず考えたいと思います。今回の国内組のキャンプをさせていただいて、結果的に選ばれなかった選手は多数いますが、間違いなく戦力になると思わせてくれる選手がたくさんいました」

「その中で、本来であれば中国戦に向けて招集させてもらっても良い選手はいましたが、一旦はクラブに戻ってもらいながら、もう一度代表に力を貸してもらう状況になった場合は、改めて力を貸してもらいたいと思っています」

「選手たちが代表にかける思いと、上手くなってやろう、もっと良い選手になってやろうという思いは存分に伝わってくるプレーを見せてくれたので、招集できる状況になった時には、国内の選手たちに期待をしていきたいなと思っています」

「この代表に向けての国内組のキャンプということで、もちろん目的はありましたが、日本のサッカー、代表の更なるレベルアップ塗装の厚さを作ることは、今回の国内キャンプは大きかったと思います」

「どんな状況でも戦力、選手層を落とすことなく戦えると感じましたし、国内組だけでチームを組ませてもらったことがクラブに戻ってからの刺激になると思いますし、代表の経験をした選手たちがチームに戻ることで、色々な選手の刺激になってくれると思います」

「Jリーグであったり、大学、高校、日本サッカー全体の盛り上がりに繋がればと思って招集させてもらっています。今回の国内組のキャンプは、中国戦に向けて、日本サッカー全体のパワーとなればと思っています」

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主力としてオランダ1部優勝争い。満を持して代表右SB一番手を取りに行く菅原由勢【新しい景色へ導く期待の選手/vol.6】

第2次森保ジャパンの初陣となる24・28日のウルグアイ・コロンビア2連戦(東京・大阪)。3年後の2026年北中米W杯に向けた強化がいよいよスタートする。 そのメンバー26人が発表されたが、30代はシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(スタッド・ランス)の3人だけ。大幅な若返りが図られた印象だ。 右サイドバック(SB)はその筆頭ではないか。2014年ブラジル・2018年ロシア・2022年カタールと3度のW杯に参戦した32歳の酒井宏樹(浦和レッズ)と29歳の山根視来(川崎フロンターレ)が揃って外れ、20代前半の3人が名を連ねることになったからだ。 最年長は23歳の橋岡大樹(シント=トロイデン)だが、彼も2019年E-1選手権(釜山)で2試合に出場しただけ。22歳の菅原由勢(AZ)にしても、欧州組だけで挑んだ2020年10月のカメルーン戦(ユトレヒト)で終盤にピッチに立ったのみである。半田陸(ガンバ大阪)に至ってはパリ五輪世代でA代表実績は皆無。3人のバトルは見ものだ。 こうした中、森保監督が最も注目していると見られるのが菅原だろう。実際、2月の欧州視察時には、アルクマールまで直々に出向いている。現地を訪れたのは、2月10日のエクセルシオール戦。翌11日にはフライブルク対シュツットガルト戦を見に行っているから、凄まじい強行日程だったのは間違いない。そこまでリスクを冒しても、菅原のパフォーマンスをその目で確認したかったということになる。やはり期待値は非常に高いのだ。 「由勢のチームの中での立ち位置が明らかに変わっているなと感じました。以前はレギュラーを取るために戦っていましたが、今はチームの中心選手として周囲から信頼されている。しかも、AZはオランダという素晴らしいリーグで優勝争いをしている。欧州5大リーグに近いレベルの国でトップを争うチームで戦っているのはすごく評価できるところ。簡単なことではない」と森保監督も語っており、成長した姿を代表で見せつけてほしいと願っているのだ。 もともと菅原は10代の頃から「内田篤人(JFAロールモデルコーチ)の後継者」と目され、2017年U-17W杯(インド)・2019年U-20W杯(ポーランド)を経験してきたエリートだ。メディアの質問にも自分の言葉で理路整然と答えられる賢さとコミュニケーション力を備えており、19歳で赴いたオランダでもすぐさま適応できる社交性も持ち合わせていた。東京五輪は2000年生まれで一番下の学年ということもあって惜しくも選外となったものの、本人は挫折を糧に成長を続け、着実にスケールアップしている。 この4シーズンでほぼコンスタントに国内リーグ戦に出続けているうえ、2019-20シーズンはヨーロッパリーグ、2021-22・2022-23シーズンにはヨーロッパ・カンファレンスリーグに参戦しているという欧州舞台の経験値も魅力。それは他の右SB陣が持ち合わせていないものだ。 こうした実績もあり、カタールW杯直前に中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が負傷離脱した際にも「左右SBのできる菅原を追加招集すべき」という声が挙がったほどだ。結果的には町野修斗(湘南ベルマーレ)が選ばれ、本人は東京五輪に続く落選を味わったわけだが、負けず嫌いの男は「ここから巻き返してやる」と誓ったに違いない。 今回は同じ2000年生まれの谷晃生(ガンバ大阪)、瀬古歩夢(グラスホッパー)、中村敬斗(LASKリンツ)も名を連ねている。それも本人にとって心強い点だろう。彼らに久保建英(レアル・ソシエダ)を加えた2000・2001年生まれの5人はU-12世代からともに代表活動をしてきた仲間。森山佳郎監督の下でインドネシアやインド、ウズベキスタンなどアジアの環境の悪い国々に転戦し、タフさを養ってきた。そういった経験値がある分、メンタル的に強い人間が揃っている。 ドイツ5部からブンデスリーガ1部に這い上がった上月壮一郎(シャルケ)もその一員ではあるが、日本人の若者としては少し異質な人材が出てくるのも不思議ではないのだ。年齢や国籍に関係なくバチバチできるメンタリティをぜひとも新生・森保ジャパンに還元してほしいもの。すでにA代表歴のある菅原はその筆頭にならなければいけない。 さらに言うと、名古屋ユースの大先輩・吉田麻也(シャルケ)が外れた今、偉大な先陣から託されたものを受け継ぎ、ピッチで示すことも彼に託される重要タスク。菅原はそういうことを考えて行動に移せる人間である。だからこそ、こちらも大いに期待したくなる。 A代表から離れていた約2年半で、彼がどのような変貌を遂げたのかをしっかりとチェックすることが、初陣2連戦の大きなテーマ。「内田二世」と評されてきた男が見る者の度肝を抜くような仕事をやってのけることを今から楽しみに待ちたい。 2023.03.16 18:30 Thu
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「えっ…」日本勝利を知らされたフランス代表デンベレのリアクションが話題に!「そりゃそうなる」

フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが日本代表の勝利に驚いた。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツと対戦。下馬評ではW杯通算4度優勝のドイツが優勢とされるなか、後半の見事な逆転劇で2-1と勝利した。 大金星とも言える勝利だったが、その衝撃は他国の選手にも知れ渡った。 22日に日本と同じアジアのオーストラリア代表を4-1と粉砕したフランスのデンベレは記者会見中にその事実を知らされることに。記者から日本勝利を聞かされると、思わず「えっ」と聞き返し、「そうなんだ…」と唖然とした様子だった。 このリアクションはSNS上でも大きな話題になり、「そりゃそうなる」、「かわいい」、「びっくりだよね」、「めっちゃ驚いてる」と反響を呼んだ。 日本の勝利は海外のメディアでも「奇跡」や「サプライズ」などと伝えられており、日本以外の国や選手にとっても大きな衝撃だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利を知らされたフランス代表デンベレ(0:10~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Quand Dembélé apprend en direct que l&#39;Allemagne a perdu contre le Japon : &quot;HEIN ???&quot; <a href="https://t.co/yCJ2nbCtNf">pic.twitter.com/yCJ2nbCtNf</a></p>&mdash; RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1595448208657891330?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.24 12:35 Thu
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「何度見ても鳥肌」ブラジルW杯出場を掴んだ本田圭佑の豪州戦“ど真ん中PK”にファン大興奮「やっぱメンタル強すぎ」

7大会連続7度目のワールドカップ(W杯)出場を懸けて、最終予選のラスト2試合を戦う日本代表。24日には出場を争うオーストラリア代表との大一番を控えている。 そんな中、日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが2014年のブラジルW杯出場を決めたオーストラリア戦でのMF本田圭佑のPKに再び焦点を当てている。 当時、アルベルト・ザッケローニ監督のもとで5大会連続のW杯出場を目指した日本は、MF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司ら海外組を主軸に、最終予選で4勝1分けと好発進。早くも予選突破に王手をかけると、ヨルダンとのアウェイゲームに敗れるという波乱もあったものの、オーストラリアとのホームゲームに臨む。 試合終盤の82分に失点を許す厳しい展開となったが、後半アディショナルタイムにPKを獲得。そのキッカーを本田が務めた。 ゴールマウスにはオーストラリアの守護神マーク・シュウォーツァー。緊張感の漂うなか、本田は大きく息を吐いてから助走をスタート。左足のPKをど真ん中に蹴り込むと、埼玉スタジアム2002のスタンドからは轟音のような歓声が鳴り響いた。 試合はこのまま1-1の引き分けとなり、日本は開催国ブラジルを除いて最速でのW杯本大会出場を決めていた。 このタイミングで本田のPKシーンをJFAが公開したところ、多くのファンが反応。「最高でした」、「やっぱこのPKを蹴れるってメンタル強すぎだな」、「この瞬間は一生忘れないと思う」、「何度見ても鳥肌立つ 何度見ても感動する」といったコメントが寄せられており、多くの人の記憶に刻まれているようだ。 日本はこのブラジル大会だけでなく、2018年のロシア大会のアジア最終予選でもオーストラリア戦でW杯出場の切符を手にしている。24日の試合で勝利すればその時点でカタールへの切符を手にすることとなるが、この大一番を制することはできるだろうか <span class="paragraph-title">【動画】何度でも見られる! 本田圭佑がど真ん中に決めたW杯出場を決めるPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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ドイツ遠征の日本高校サッカー選抜が発表! デュッセルドルフやフランクフルトなどと対戦

日本サッカー協会(JFA)は28日、欧州遠征に臨む日本高校サッカー選抜メンバーを発表した。 今年2月には、「FUJIFILM SUPER CUP 2023」の横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府の前に行われる「NEXT GENERATION MATCH」を戦った日本高校サッカー選抜。3月31日から4月12日にかけてドイツへと遠征する。 国内でトレーニングキャンプを行い、流通経済大学とのトレーニングマッチも実施。その後、ドイツへと渡り、シャルルロワとのトレーニングマッチ。その後、第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に出場する。 第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会では、デュッセルドルフ、PSV、フランクフルト、ザルツブルクと対戦。その後、準決勝、決勝が行われる。 今回のメンバーには、今年の全国高校サッカー選手権大会に出場したメンバーが多く招集され、準優勝の東山高校からはMF真田蓮司、MF松橋啓太が選出。また、昨夏のインターハイ優勝の前橋育英からはキャプテンのMF徳永涼ら5名が招集された。 ◆日本高校サッカー選抜 GK 上林真斗(昌平高校/3年) デューフエマニエル凛太朗(流経大柏高校/3年) DF 多久島良紀(青森山田高校/3年) 三橋春希(青森山田高校/3年) 齋藤駿(前橋育英高校/3年) 山内恭輔(前橋育英高校/3年) 大田知輝(帝京高校/3年) 坂本翼(大津高校/3年) MF 徳永涼(前橋育英高校/3年) 小池直矢(前橋育英高校/3年) 野頼駿介(桐光学園高校/3年) 廣井蘭人(帝京長岡高校/3年) 真田蓮司(東山高校/3年) 松橋啓太(東山高校/3年) FW 小湊絆(青森山田高校/3年) 髙足善(前橋育英高校/3年) 塩貝健人(国学院久我山高校/3年) 古田和之介(履正社高校/3年) 2023.03.28 16:15 Tue

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