「いつ寝てるんだ?」選手も気にする移籍市場で躍動のジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏のスマホ使用時間が衝撃的「これはリスペクトだ」
2023.07.21 23:05 Fri
この夏の移籍市場でも様々な移籍が世界中で起こっているサッカー界。噂は数えきれないほどあがり、一喜一憂しているファンも少なくない。
選手の移籍に関する公式情報はもちろん、噂も流しているが、最終的に噂通りになることも少なくない。また、「Here We Go」とロマーノ氏がツイートすれば、移籍は確定したものとみられるほど。昨夏シャルケに電撃的に移籍した吉田麻也は「家族にも伝えていないのに」と、シャルケ行きをロマーノ氏にすっぱ抜かれたことに驚いていた。
そのロマーノ氏だが、どれだけの情報を扱っているのか想像できないほどだが、自身のとある1日のあるデータを共有。そのデータはとんでもないものだった。
また「Produttivita e finanza(仕事効率化とファイナンス)」が38分、「Utility(ユーティリティ)」が36分となっている。
さらに、合計のスマホ使用時間は17時間37分。24時間しかないなかでの時間であり、寝ている時間以外はほとんどスマートフォンをいじっているということになる。
この投稿は、祖父のスマートフォン使用時間を投稿していたユーザーに返信で宛てたもの。その祖父はわずか9分しか使用しておらず、ロマーノ氏との差が大きな話題となった。
ファンは「いつ寝てるんだ?」、「視力は失われないのか?」、「これはリスペクトだ」など、驚きのコメント。信じられないという声が多い。
信頼を得る情報源となるからには、それ相応の動きをしていることは想像できたが、まさかの1日の75%もスマートフォンをいじっているとは想像できなかったのではないだろうか。
PR
今夏はサウジアラビアが巨額の資金を投じ、多くの選手をヨーロッパから獲得しようと積極的に動いている。その移籍市場において、近年最も影響力を持つとされているのが、イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏。30歳の若さでありながら、ソーシャルメディアで様々な移籍情報を発信。選手たちも注目するなどしており、信頼される情報源としてその名が知られている。そのロマーノ氏だが、どれだけの情報を扱っているのか想像できないほどだが、自身のとある1日のあるデータを共有。そのデータはとんでもないものだった。
ロマーノ氏は自身のツイッターで7月5日の自身のスマートフォンの使用状況を投稿。そこにはスマートフォンを使っていた時間が記されており、「Social」とソーシャルメディアを使っていた時間が14時間55分と表示されている。
また「Produttivita e finanza(仕事効率化とファイナンス)」が38分、「Utility(ユーティリティ)」が36分となっている。
さらに、合計のスマホ使用時間は17時間37分。24時間しかないなかでの時間であり、寝ている時間以外はほとんどスマートフォンをいじっているということになる。
この投稿は、祖父のスマートフォン使用時間を投稿していたユーザーに返信で宛てたもの。その祖父はわずか9分しか使用しておらず、ロマーノ氏との差が大きな話題となった。
ファンは「いつ寝てるんだ?」、「視力は失われないのか?」、「これはリスペクトだ」など、驚きのコメント。信じられないという声が多い。
信頼を得る情報源となるからには、それ相応の動きをしていることは想像できたが、まさかの1日の75%もスマートフォンをいじっているとは想像できなかったのではないだろうか。
PR
1
2
ファブリツィオ・ロマーノの関連記事
記事をさがす
|
ファブリツィオ・ロマーノの人気記事ランキング
1
ユベントスはアルトゥールの売却希望も…CLリストに登録された選手はポジション奪取に意欲
ユベントスは引き続き元ブラジル代表MFアルトゥール・メロ(28)へのオファーを募っているようだ。 2020年夏に加入したユベントスでは、出場機会に恵まれていないアルトゥール。2022-23シーズンにレンタルで加わったリバプールでも負傷によってまったく出番がないままイタリア帰還となり、キャリアが危ぶまれていた。 それでも、昨シーズンにフィオレンティーナへレンタル移籍したアルトゥールは、公式戦48試合2得点4アシストの成績を残すなど復活。自信を取り戻した状態でユベントスへ戻ることとなったが、クラブは引き続き売却候補としているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユベントスはまだ移籍市場が開いているトルコからのオファーを期待している模様。フェネルバフチェへレンタル移籍したセルビア代表MFフィリップ・コスティッチと同じような取引実現を期待しているという。 ただし、アルトゥールはユベントスが提出したチャンピオンズリーグ(CL)の登録リストに含まれており、仮に残留となった場合は出場機会が得られる可能性もあるとのこと。そのうえで、来年1月に開かれる移籍市場で再びオファーを募る選択肢も検討するという。 選手本人は、ユベントスでベストを尽くしてポジション争いすることに乗り気な様子。ここからの半年間で、クラブやチアゴ・モッタ監督からの評価を変えられるかが注目される。 2024.09.10 13:10 Tue2
PSGがルイス・エンリケ監督と新契約か…今夏補強に関わるなどクラブ内で評価高く
パリ・サンジェルマン(PSG)がルイス・エンリケ監督(54)との新契約に動くようだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ルイス・エンリケ監督は今夏の補強に大きく関与し、クラブ内で高く評価される存在で、PSGも新契約を用意しているという。 今季で指揮2年目のエンリケ監督だが、契約最終年に突入。1年目からクラブとして悲願のチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルといかなかったが、リーグ・アンとクープ・ドゥ・フランスを制し、一定の成果を残した。 そうして迎えた今季はこの夏にジョアン・ネヴェスという若き中盤を目玉補強に。退団したキリアン・ムバッペの穴埋めなしだったが、リーグ・アン開幕3試合で4発のブラッドリー・バルコラが左ウイングで台頭中だ。 また、ウォーレン・ザイール=エメリやヴィティーニャといった若き有望株を中盤の軸に置き、開幕からここまで3戦3勝で首位。リオネル・メッシやネイマールがいた頃のスター路線から舵を切り、新たにチーム作りを進める。 2024.09.09 17:05 Mon3
元リバプールの闘志溢れるCBにギリシャ行きの動き…現所属先リヨンで構想外に
リヨンの元クロアチア代表DFデヤン・ロブレン(35)にギリシャ行きの動きだ。 2014年夏から2020年夏にかけてのリバプールでチャンピオンズリーグ(CL)とプレミアリーグのタイトルにも貢献したロブレン。ゼニト・サンクトペテルブルクでのプレーを挟み、2023年夏からリヨンでプレーする。 代表とは2023年2月に別れを決め、10年ぶりに復帰したリヨンに注力するが、1年目は公式戦11試合の出場のみ。今年1月のリーグ・アンを最後にプレーから遠ざかるなか、今季を迎えたが、構想外といわれる。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、細かい内容こそ明らかになっていないが、PAOKが獲得に接近しており、ロブレン本人もこの移籍を受諾済み。クラブ間で書類のやり取りが始まったという。 2024.09.12 09:20 Thu4
リバプールが今夏最初の補強に成功…新守護神候補ママルダシュヴィリの来季加入を発表
リバプールは27日、バレンシアからジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、“長期”の契約を締結したジョージア代表GKは2025-26シーズンからの加入となり、今シーズン終了まではレンタルという形でバレンシアに残留する。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は3000万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額3500万ユーロ(約56億3000万円)となったようだ。 現在、ブラジル代表GKアリソン・ベッカー、アイルランド代表GKクィービーン・ケレハーと世界屈指のGKの陣容を誇るリバプール。しかし、一時サウジアラビア行き濃厚と報じられた前者、正GKとしての起用を求めて移籍を模索する後者と2選手共に去就はやや不透明な部分もあり、クラブはいずれかの流出に備えて新たなGKの獲得を目指す。 そういったなか、以前から有力なターゲットに挙がっていたジョージア代表GKの獲得にこぎ着けた。。 ジョージア代表の守護神としてユーロ2024で印象的な活躍を見せたママルダシュヴィリは、ラ・リーガでも確固たる評価を確立。2021年にディナモ・トビリシから加入したバレンシアでは加入2年目から守護神の座を掴み、ここまでラ・リーガ95試合出場で28度のクリーンシートを達成している。 アルネ・スロット新監督を迎えたなか、今夏の移籍市場ではレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得に失敗するなど補強ゼロの状況が続いたリバプールだが、正式加入は来夏とはなるものの、ようやく最初の補強に成功した。 また、30日の移籍市場閉幕までにユベントスで構想外のイタリア代表FWフェデリコ・キエーザの獲得交渉を進めている。 2024.08.28 05:30 Wed5