ワトフォード戦劇的勝利のコンテ「パフォーマンスはポジティブなものだった」

2022.01.02 10:30 Sun
Getty Images
トッテナムアントニオ・コンテ監督が見事に勝利で飾った2022年の初戦を振り返った。

トッテナムは1日に行われたプレミアリーグ第21節でワトフォードのホームに乗り込み、1-0で勝利。5連敗中の相手にだいぶ手を焼いたが、後半アディショナルタイムにDFダビンソン・サンチェスの劇的ゴールが生まれ、新年初戦を白星で飾った。

着任してからリーグ8戦負けなしのコンテ監督も試合後、イギリス『BBC』の『Match of the Day』でチームの戦いぶりに満足感を示した。
「パフォーマンスはポジティブなものだった。最初から最後までコントロールできたしね。こうした類の試合では得点を決めるのが非常に重要で、そうすると、相手から多くのスペースが見つけられるようになるんだ」

一方で、今後の戦いに向けて「ラストパスは改善しなければならない。前半は29本のクロスを記録してノーゴールだった。ラストパスの精度向上は得点の可能性を高めるために重要だ」と劇的勝利のなかでうかがわせた攻撃面の課題も口にした。

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メンバー発表を直視できないリシャルリソン、名前呼ばれ渾身のガッツポーズ&咆哮! ケガが懸念も無事W杯へ

ケガで招集が危ぶまれていたトッテナムのFWリシャルリソンが、カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りに歓喜爆発だ。 7日、ブラジルサッカー連盟(CBF)はカタールW杯メンバー26名を発表した。 リバプールのFWロベルト・フィルミノや負傷したアストン・ビラのMFフィリペ・コウチーニョらが外れた一方で、順当に選出。そして、リシャルリソンも26名に入り込んだ。 今夏エバートンからトッテナムへと完全移籍で加入したリシャルリソン。ここまでプレミアリーグでは9試合に出場もゴールがなく3アシストのみ。一方で初のチャンピオンズリーグでは4試合で2ゴールを記録していた。 しかし、ふくらはぎを負傷し離脱。合計6試合を欠場しており、W杯メンバー入りも危惧されていた。 ブラジル代表は、ライブ配信でメンバーを発表。リシャルリソンは家族や知人たちと自宅でその様子をチェック。テレビの目の前で待機した。 周りは祈りながらも画面を見つめていたが、リシャルリソンは画面を見ることができず、ヒザを抱えて待機。しかし、名前が呼ばれた瞬間に感情が爆発。「ヨッシャー!」と言ってそうなほど、ゴールを決めたかのようなガッツポーズを披露。仲間達と抱き合うとともに、歓喜の雄叫びをあげていた。 ロシアW杯後にブラジル代表デビューを果たしたリシャルリソン。W杯予選の後半はケガでほとんどプレーしていなかったが、今年に入ってから代表戦では7ゴールを記録と調子を上げていた。 <span class="paragraph-title">【動画】発表を見ることができないリシャルリソン、名前が呼ばれ渾身のガッツポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkqrhaMqJSx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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