29歳のオマーン代表DFがウォームアップ中の心臓発作で急逝…

2021.12.23 22:40 Thu
Getty Images
オマーンのマスカット・クラブに所属するオマーン代表DFムハレド・アル=ラカディ(享年29)が、試合前のウォームアップ中の心臓発作によって急逝した。アル=ラカディは、22日に開催予定だった国内リーグのアル・スワイク戦の試合前に行われたウォームアップ中に昏倒。その後、心臓発作による心肺停止となり、ピッチ上での心肺蘇生措置を行った後、地元病院に緊急搬送されたが、懸命な救命措置も実らず、29歳の若さで急逝した。

マスカット・クラブは、所属選手の突然の訃報を伝えている。
「神の意志を受け入れる誠実な心で、マスカット・スポーツクラブの理事会とその関係者一同は、アル=ラカディのご家族に心から哀悼の意を表します」

「私たちは神に彼の慈悲を求めます。私たちは神に属しており、神のもとに帰るのです」
近年、フットボール界では試合や練習中の心臓発作による選手の昏倒という事例が相次いでおり、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンがキャリアの一時中断、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが心不整脈によって現役引退を余儀なくされている。

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アジア王者の威厳なきカタール代表…オマーン相手に16年ぶり敗戦、新体制2試合未勝利に

カタール代表は12月24日、ガルフカップ・グループA第2節でオマーン代表に1-2と逆転負け。新体制2試合未勝利となった。 アジア杯2連覇の大陸王者たる威厳が消え去ったカタール代表。W杯アジア最終予選A組で2勝1分け3敗の4位、最終予選18カ国で最多の17失点、政敵UAEとの2試合で計8失点、イランに1-4大敗…精神的な脆さが目立つ印象だ。 そんなこんなでティンティン・マルケス監督が解任され、後任には元スペイン代表MFのルイス・ガルシア氏がコーチから内部昇格。 そして、中東各国が集う年末年始のガルフカップは、ルイス・ガルシア新監督の船出となる大会。しかし初戦はUAEと1-1ドローでリベンジならず、迎えた24日、オマーンに1-2と逆転負けを喫し、新監督の初白星はお預けとなった。 今大会のカタールは、スペインの下部リーグでプレーする若手2人を除き、全員が国内のトップクラブに所属するベストメンバー。FWアルモエズ・アリやFWアクラム・アフィフなど、日本でも見慣れた名前がラインナップに並ぶ。 しかし、最終予選で停滞するなか、とうとうオマーンにも勝てず。 これまでカタールはオマーンから国際Aマッチで通算11勝(15試合)を挙げており、オマーンは最も勝利数の多い相手…しかし今回、2009年1月以来およそ16年ぶりに敗れ、対オマーンの連勝も5でストップした。 アジア杯連覇からまだ1年と経たずして、停滞感が加速したカタールである。 2024.12.25 19:45 Wed

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