新潟がルーキーMF三戸舜介と契約更新、今季27試合3得点で来季は田中達也がつけた「14」に背番号変更
2021.12.22 12:58 Wed
アルビレックス新潟は22日、MF三戸舜介(19)との契約更新を発表した。
三戸はJFAアカデミー福島から今シーズン新潟へと加入。プロ1年目の今季は、開幕戦のギラヴァンツ北九州戦で途中出場しいきなりデビューを果たすと、明治安田生命J2リーグで25試合に出場し2得点を記録していた。
また、天皇杯で2試合に出場し1得点を記録。チームの戦力として上位争いを支えていた。
新シーズンは背番号が「37」から、今季限りで現役を引退した元日本代表FW田中達也が付けていた「14」へと変更することも併せて発表されている。
三戸はクラブを通じてコメントしている。
「新潟の「14」は大きな意味のある背番号だということは自覚しています。自分にとって田中選手は尊敬する憧れの先輩であるのはもちろんですが、追い越したい目標の選手のひとりです。14番を受け継ぐ者としての覚悟を決め、来シーズンはゴールやアシストという数字にこだわり、結果を残していきたいと思います」
「そして、チームの目標であるJ1昇格に向けて、すべての試合で自分の力を出し尽くすつもりです。アルビレックス新潟サポーターの願い、また地域の皆さんの期待に応えるために、チーム一丸となって戦います。来シーズンも温かい応援をよろしくお願いします」
三戸はJFAアカデミー福島から今シーズン新潟へと加入。プロ1年目の今季は、開幕戦のギラヴァンツ北九州戦で途中出場しいきなりデビューを果たすと、明治安田生命J2リーグで25試合に出場し2得点を記録していた。
新シーズンは背番号が「37」から、今季限りで現役を引退した元日本代表FW田中達也が付けていた「14」へと変更することも併せて発表されている。
三戸はクラブを通じてコメントしている。
「偉大な先輩である田中達也選手が2021シーズンまでつけていた「14」を背負い、来季もアルビレックス新潟の選手として戦います」
「新潟の「14」は大きな意味のある背番号だということは自覚しています。自分にとって田中選手は尊敬する憧れの先輩であるのはもちろんですが、追い越したい目標の選手のひとりです。14番を受け継ぐ者としての覚悟を決め、来シーズンはゴールやアシストという数字にこだわり、結果を残していきたいと思います」
「そして、チームの目標であるJ1昇格に向けて、すべての試合で自分の力を出し尽くすつもりです。アルビレックス新潟サポーターの願い、また地域の皆さんの期待に応えるために、チーム一丸となって戦います。来シーズンも温かい応援をよろしくお願いします」
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