相模原、J3降格も高木琢也監督との契約を更新!
2021.12.17 17:25 Fri
SC相模原は17日、高木琢也監督(54)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
現役時代に日本代表歴もある高木監督は、2003年に日本大学サッカー部でコーチとして指導者キャリアをスタート。その後、横浜FCや東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、V・ファーレン長崎、大宮アルディージャで監督を務め、2013年から2018年まで率いた長崎では、J1昇格に導く手腕が光った。
そして、今季は6月に三浦文丈前監督の後任として相模原の監督に就任。第16節終了時点でわずか2勝と低迷したチームを託されたが、就任後6試合目にして初白星と、なかなか好転させることはできなかった。
夏場には6試合で3勝を挙げるなど追い上げムードもあったが、結局19位でJ3降格の憂き目に。それでもクラブは、最後まで残留争いを戦い抜いた高木監督への信頼を強調した。
現役時代に日本代表歴もある高木監督は、2003年に日本大学サッカー部でコーチとして指導者キャリアをスタート。その後、横浜FCや東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、V・ファーレン長崎、大宮アルディージャで監督を務め、2013年から2018年まで率いた長崎では、J1昇格に導く手腕が光った。
夏場には6試合で3勝を挙げるなど追い上げムードもあったが、結局19位でJ3降格の憂き目に。それでもクラブは、最後まで残留争いを戦い抜いた高木監督への信頼を強調した。
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