J2降格の徳島、ダニエル・ポヤトス監督の続投発表 「全てを捧げます」
2021.12.15 18:01 Wed
徳島ヴォルティスは15日、ダニエル・ポヤトス監督(43)の来季続投を発表した。
来季も引き続き徳島の指揮を執ることが決まったポヤトス監督はクラブを通じて、意気込みを語った。
「全てのファン・サポーターの皆さんに、来シーズンも継続して指揮を執ることをお伝えさせていただきます。私のことを信じ、築き上げてきたプロジェクトを今後も支えてくれるクラブには感謝しています。そして、いつも温かいメッセージを送ってくれるファン・サポーターの皆さん、私が来シーズンも継続することを決断した要因の一つはあなた達が後押しをしてくれているからです。また難しい1年になります。しかし我々はさらに進化していきます。目標を達成するために全てを捧げます。我々の旅は続きます! We are one!!」
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スペイン人指導者のポヤトス監督は今季、浦和レッズに旅立ったリカルド・ロドリゲス監督の後任として、同シーズンが明治安田生命J1リーグ昇格1年目の徳島を指揮。新型コロナウイルスの感染拡大による入国制限で3月末にようやく来日を果たした。そこから待機期間を経て、4月17日に行われた第10節の鹿島アントラーズ戦が初陣となり、第14節のサンフレッチェ広島戦でリーグ戦初白星。だが、徐々に残留争いに巻き込まれていき、最終的に10勝6分け22敗の17位で1年でのJ2降格が決定した。「全てのファン・サポーターの皆さんに、来シーズンも継続して指揮を執ることをお伝えさせていただきます。私のことを信じ、築き上げてきたプロジェクトを今後も支えてくれるクラブには感謝しています。そして、いつも温かいメッセージを送ってくれるファン・サポーターの皆さん、私が来シーズンも継続することを決断した要因の一つはあなた達が後押しをしてくれているからです。また難しい1年になります。しかし我々はさらに進化していきます。目標を達成するために全てを捧げます。我々の旅は続きます! We are one!!」
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