PSG、シティに逆転負けでCLグループ2位通過…ポチェッティーノ「首位で通過したかった」
2021.11.25 14:08 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、マンチェスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
ポチェッティーノ監督は試合後、良い時間帯があったもののシティには苦しめられたとコメント。また、他会場の結果により2位での決勝トーナメント進出が確定したが、首位通過できなかったことを悔やんでいる。
「前半はシティに押し込まれて深い位置でのプレーを強いられたので難しかった。良い時間帯も、そうでない時間帯もあった」
「このレベルになると、CLでは苦しい試合を戦い抜かなければならない。シティのようなチームが相手ならなおさらだ」
「少しがっかりしているが、決勝トーナメントには進むことができる。首位で通過したかったので、その点は残念だがね」
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PSGは24日、チャンピオンズリーグ(CL)グループAの第5節でシティとアウェイで対戦。この試合に負けるとシティの首位通過が決まる大一番のなか、50分にFWキリアン・ムバッペのゴールで先制する。しかし、その後は主導権を握られると、FWラヒーム・スターリングとFWガブリエウ・ジェズスに得点を奪われ、逆転負けを喫してしまった。「前半はシティに押し込まれて深い位置でのプレーを強いられたので難しかった。良い時間帯も、そうでない時間帯もあった」
「このレベルになると、CLでは苦しい試合を戦い抜かなければならない。シティのようなチームが相手ならなおさらだ」
「後半の立ち上がりは良かったと思う。多くの時間帯でゲームをコントロールでき、ゴールも奪った。その後はリードを保つことができず、当然のように失点してしまった」
「少しがっかりしているが、決勝トーナメントには進むことができる。首位で通過したかったので、その点は残念だがね」
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