GKがポロリ、余裕を持って捕球姿勢に入るもキャッチできずボールはゴールへ
2021.11.15 20:05 Mon
代表クラスのGKでも、ときには信じられないミスを犯してしまうようだ。カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のグループJ最終節、アルメニア代表vsドイツ代表が14日に行われた。
先月のインターナショナルマッチウィークに最速で本大会出場を決めていたドイツは、この試合でも力の差を見せ付け、ハーフコートゲームを展開。アルメニアを圧倒し、MFカイ・ハヴァーツ、MFイルカイ・ギュンドアンのゴールでリードを奪って前半を折り返した。
ミスが失点に直結するポジションだと、改めて感じさせれるシーン。余裕を持って捕球姿勢に入っていただけに、GKにとっては悔やまれるだろう。
先月のインターナショナルマッチウィークに最速で本大会出場を決めていたドイツは、この試合でも力の差を見せ付け、ハーフコートゲームを展開。アルメニアを圧倒し、MFカイ・ハヴァーツ、MFイルカイ・ギュンドアンのゴールでリードを奪って前半を折り返した。
ビハインドで後半を迎えたアルメニアは、立ち上がりにGKスタニスラフ・ブチェネフが手痛いミスを犯してしまう。ギュンドアンのミドルシュートに反応すると、正面で受けたものの、まさかのファンブル。さらなる追加点を献上してしまった。
ミスが失点に直結するポジションだと、改めて感じさせれるシーン。余裕を持って捕球姿勢に入っていただけに、GKにとっては悔やまれるだろう。
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