PO目指すスコットランド、マクトミネイが喉の感染症で離脱…回復なら再合流の可能性も
2021.11.12 08:20 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが代表から離脱した。
所属先のユナイテッドで今季も主力としてプレーするマクトミネイ。今月も引き続き代表活動に呼ばれ、12日に敵地で行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州最終予選グループFのモルドバ代表戦に先駆けたスペインでのトレーニングキャンプにも合流した。
先のイスラエル代表戦で決勝ゴールを決め、3-2の勝利に導いたように代表レベルでも頼れる存在へと台頭したマクトミネイだが、スティーブ・クラーク監督は試合前会見で喉の感染症を明らかに。再合流の可能性を示唆しつつ、ひとまずの離脱を話した。
「ほぼ全員が良い状態だが、スコット・マクトミネイは残念ながら喉の感染症を患ってしまった。だから、療養のため、帰国させた。週末に再び合流できるのを願っている」
マクトミネイを欠いてモルドバ戦に臨むスコットランドはグループF8試合を消化して、5勝2分け1敗の2位につけるが、24ポイントを上積むデンマーク代表の首位突破が決定済み。したがって、残り2試合はプレーオフ出場権をかかった戦いとなる。
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なお、3位のイスラエル代表とは現在、4ポイント差。15日にデンマーク代表との対戦を控えるスコットランドだが、今回のモルドバ戦を勝利すれば、2位が決まり、プレーオフ進出が確定する。
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