「とても難しい決断だけど、正しいタイミング決断だった、決断だった…」セルティック主将マクレガーが31歳でスコットランド代表引退…

2024.08.09 21:52 Fri
マクレガーが63キャップで代表引退
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マクレガーが63キャップで代表引退
セルティックでキャプテンを務めるMFカラム・マクレガー(31)が、スコットランド代表からの引退を決断した。

ノッツ・カウンティへのレンタルを除き、スコットランド最大の名門クラブ一筋のキャリアを築くマクレガーは、卓越した戦術眼と献身性、リーダーシップに優れるセントラルMF。2021-22シーズンのスコットランドPFA年間最優秀選手賞に加え、直近3シーズンを含め通算4度のスコットランドPFA年間ベストイレブンに選出された実力者。
そのフープスのキャプテンは2017年11月に行われたオランダ代表戦でスコットランド代表デビューを飾ると、ここまで通算63試合に出場。直近2度のユーロ本大会にも出場した。ユーロ2020のクロアチア代表戦では、23年ぶりに国際主要大会でゴールを決めたスコットランドの男子A代表選手となった。

セルティックでのプレーを見れば、少なくとも2026年北中米ワールドカップに向けて十分に活躍できると思われるが、マクレガーはスコットランドサッカー協会(SFA)を通じ、このタイミングでの代表引退を発表した。
「母国の代表で63キャップを達成できたことは、とても光栄なことだった。1回出場するだけでも夢の実現だけど、50キャップを達成して63キャップを達成し、国際栄誉の殿堂入りを果たすことは、子供の頃に夢見ることしかできなかったことだ」

「キャリアを通じて、国に貢献し、情熱と誇りを持ってサポーターを代表できるよう、最大限の努力をしたいと思っていた。もちろん、とても難しい決断だけど、正しいタイミングで正しい決断だったと感じているよ。スティーブ(・クラーク監督)と話をすることはとても重要だった。今週、彼に私の意図を知らせるためにそうした。代表での戦いから身を引くのにちょうどいい時期だと感じたんだ」
「代表での戦いは僕のキャリアにおいて本当に重要な部分だった。多くのことを学び、信じられないほどの高みを達成した。セルビアでのあの有名な夜は最高の夜だったね。そして、これらの経験を素晴らしい人々と共有できたことは幸運だった」

「スコットランド代表としてプレーすることは僕にとって常に大きな意味があり、2つの主要大会に出場できたことは常に心から誇れるものなんだ。ユーロでハムデンで素晴らしいサポーターの前で得点したことは、僕にとって常に特別なハイライトだ」

「もちろん、他の多くの人と同じように、これらの大会でもっと上位に進めればよかったと思っているけど、それでもこのような舞台で母国のためにプレーし、これほど長い間母国を代表できたことは光栄なことだ」

「素晴らしい監督、チームメイト、スタッフと一緒に仕事をしてきた。一緒に過ごした時間の中で彼らが示してくれた素晴らしい努力に感謝しているよ。スティーブ、現在のスコットランドのプレーヤー、そしてこれから続いていくすべてのプレーヤーの将来の成功を心から祈るよ」

「また、ここまでの期間に、自分のことを素晴らしい形でサポートしてくれたスコットランドのファンに心から感謝したい。僕らのファンがもたらす情熱と献身のレベルは他に類を見ないもので、僕はそれをいつまでも忘れないよ」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5YKV_1oE5M/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Celtic Football Club(@celticfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.05 22:42 Fri
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「もはや化け物」「これ得点王あるな」止まらない前田大然がまたも2ゴールの活躍でリーグ戦11ゴール! ファンも驚愕「最もムバッペに近い日本人」

セルティックの日本代表FW前田大然が止まらない。 25日、スコティッシュ・プレミアシップ第28節でセルティックはホームにアバディーンを迎えた。 前田は旗手怜央と共に先発出場。3トップの中央で起用。前節のハイバーニアン戦に続いてのゴールが期待された中、早速魅せる。 0-0で迎えた24分、ボックス手前からアルネ・エンゲルスが縦パスを入れると相手DFがクリア。これがボックス内で高々と上がると、素早く落下点に入った前田がダイレクトで蹴り込み先制に成功する。 これが今シーズンのリーグ戦10点目となった前田。試合は前半のうちにジョタ、カラム・マクレガーがゴールを重ねると、後半にはヤン・ヒョンジュンもゴール。4-1となった中、後半アディショナルタイムにも前田が試合を締める。 92分、ヤン・ヒョンジュンがドリブルを仕掛けて右サイドにパス。ボックス右からアリスター・ジョンストンがグラウンダーの素早いクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ前田が合わせてゴール。セルティックは5-1で勝利を収めた。 今季のリーグ戦で11ゴールに伸ばした前田。ファンは「運動量半端ない」、「守備もするストライカー」、「これ得点王あるな」、「もはや化け物だな」、「最もムバッペに近い日本人だな」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がまたしても2ゴールの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-DipkrMwH_w";var video_start = 92;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.26 11:55 Wed
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「仕事量は容赦ない」「常に脅威」今季公式戦25ゴールの前田大然に地元紙が9点超の最高評価「新ポジションは実り多いものに」

セルティックの日本代表FW前田大然が最高の評価を得ている。 25日、スコティッシュ・プレミアシップ第28節でセルティックはホームにアバディーンを迎えた。 前田は旗手怜央と共に先発出場。3トップの中央で起用。前節のハイバーニアン戦に続いてのゴールが期待された中、早速魅せる。 0-0で迎えた24分、ボックス手前からアルネ・エンゲルスが縦パスを入れると相手DFがクリア。これがボックス内で高々と上がると、素早く落下点に入った前田がダイレクトで蹴り込み先制に成功する。 これが今シーズンのリーグ戦10点目となった前田。試合は前半のうちにジョタ、カラム・マクレガーがゴールを重ねると、後半にはヤン・ヒョンジュンもゴール。4-1となった中、後半アディショナルタイムにも前田が試合を締める。 92分、ヤン・ヒョンジュンがドリブルを仕掛けて右サイドにパス。ボックス右からアリスター・ジョンストンがグラウンダーの素早いクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ前田が合わせてゴール。セルティックは5-1で勝利を収めた。 前田はこれで今シーズンのリーグ戦11点目。公式戦では25ゴールとなり、チームを牽引。特に直近のゴール量産が絶賛されている。 <h3>◆スコットランド『Glasgow World』9.4点/10点満点</h3> 「再びセンターフォワードとして先発した前田は、素晴らしい調子だった」 「2度ネットを揺らし、今シーズン24ゴール目、25ゴール目を記録。常に脅威を与え、その仕事量は容赦なかった」 <h3>◆スコットランド『67 Hail Hail』9点/10点満点</h3> 「日本人ウインガーの新しいポジションは、引き続き実りの多いものとなり、前田は今シーズンの24ゴール目、25ゴール目を記録した」 「前田の執拗なプレッシャーがいくつかのミスを誘発し、ドンズ(アバディーン)の守備陣に常に脅威を与えた」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が圧巻のプレス!さらに2ゴールの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-DipkrMwH_w";var video_start = 53;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.26 12:45 Wed

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「恥ずべき夜」「無駄にするのは本当に残念」ホームで0-3の惨敗、リーグB降格のスコットランド代表選手たちが落胆「僕たちは失望した」

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スコットランド代表メンバーが発表! ティアニーが復帰、マクトミネイ、ロバートソンらも【UNL】

スコットランドサッカー協会(SFA)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むスコットランド代表メンバー23名を発表した。 スコットランドはリーグA・グループ1で3位となり昇格・降格プレーオフに臨むことに。降格を避けるべく、リーグB・グループ2で2位となったギリシャ代表とホーム(3/23)&アウェイ(3/20)で対戦する。 スティーブ・クラーク監督は23名を招集。大事な一戦に共に18歳のMFレノン・ミラー(マザーウェル)とFWジェームズ・ウィルソン(ハート・オブ・ミドロシアン)を初招集した。 また、アーセナルで出番を少しずつ得ているDFキーラン・ティアニーが復帰。ボローニャのMFルイス・ファーガソンも復帰している。 その他、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)やMFスコット・マクトミネイ(ナポリ)、MFビリー・ギルモア(ナポリ)らも招集している。 今回発表されたスコットランド代表メンバー23名は以下の通り。 <h3>◆スコットランド代表メンバー23名</h3> GK クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) リアム・ケリー(レンジャーズ) キーラン・スリッカー(イプスウィッチ・タウン/イングランド) DF ジョン・サウター(レンジャーズ) アンソニー・ラルストン(セルティック) ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク/サウジアラビア) マックス・ジョンストン(シュトルム・グラーツ/オーストリア) スコット・マッケンナ(ラス・パルマス/スペイン) グラント・ハンリー(バーミンガム・シティ/イングランド) ライアン・ポーテアス(プレストン・ノース・エンド/イングランド) キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF レノン・ミラー(マザーウェル) ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・ファーガソン(ボローニャ/イタリア) ビリー・ギルモア(ナポリ/イタリア) スコット・マクトミネイ(ナポリ/イタリア) FW チェ・アダムス(トリノ/イタリア) トミー・コンウェイ(ミドルズブラ/イングランド) ケビン・ニスベット(アバディーン) ジェームズ・ウィルソン(ハート・オブ・ミドロシアン) 2025.03.11 23:05 Tue
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ルカクの2ゴールなどで3発完勝のベルギーがリーグAに逆転残留!トルコはハンガリーに連勝でリーグAに昇格【UNL昇降格プレーオフ】

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ルディ・ガルシア新体制のベルギーが敵地でウクライナに先勝を許す…トルコはハンガリーに3発完勝【UNL昇降格プレーオフ】

UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA/B昇降格プレーオフ1stレグの4試合が20日に欧州各地で行われた。 リーグA各グループ3位チームとリーグB各グループ2位チームによる入れ替え戦。 リーグA・グループ2を3位で終えたベルギー代表は、中立地のスペインでリーグB・グループ1を2位で終えたウクライナ代表と対戦し1-3で敗戦した。 ドメニコ・テデスコ監督が解任され、ルディ・ガルシア新監督の初陣となるベルギーは、テデスコ前監督と確執があったGKクルトワやデ・ブライネ、トロサール、ルカクらが主力が順当にスタメンに名を連ねた。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、徐々にベルギーがポゼッションを高めていくも好機を作るには至らない。それでも40分、ボックス左横で獲得したFKからデ・ブライネがクロスを供給すると、ルカクがドンピシャヘッドでゴールネットを揺らした。 0-1で迎えた後半、先にチャンスを作ったのは1点を追うウクライナ。60分、バイタルエリア中央手前で獲得したFKがジンチェンコが直接ゴールを狙ったが、このシュートは右ポストを直撃した。 ポストに救われたベルギーだったが、66分にもミスからピンチ。中盤左サイドのトロサールからのバックパスを最終ラインで受けたDFデ・ウィンターがフツリャクにインターセプトを許すと、そのままボックス内まで侵入したフツリャクがゴール左隅にシュートを突き刺した。 追いつかれたベルギーは、70分にデ・ブライネとデ・ケテラエルを下げてヴァナケンとルケバキオを投入。しかし、その3分後に再び失点を許す。73分、ボックス手前でボールを受けたスダコフのパスでボックス右に抜け出したツィガンコフの折り返しをゴール前のヴァナトがワンタッチで流し込んだ。 逆転し勢いづくウクライナは、79分にも左CKの流れたボールをボックス右で拾ったジンチェンコがクロスを供給。これをゴール前に走り込んだザバルニーが左足で押し込んだ。 その後、サーレマーケルスやラスキン、モキオらを投入したベルギーだったが、最後までウクライナの堅守をこじ開けられず、敵地で先勝を許した。 また、リーグB・グループ4を2位で終えたトルコ代表は、リーグA・グループ3を3位で終えたハンガリー代表とホームで対戦し3-1で先勝した。 試合は開始早々の9分にスコアが動く。トルコは最終ラインからのロングフィードを敵陣で収めたアイドゥンがラストパス。これを受けたオルクン・コクチュがペナルティアーク右からゴール右隅にコントロールショットを流し込んだ。 幸先良く先制したトルコは、25分にシャーファーのゴールで同点に追いつかれたが、69分にミュルドゥルのスルーパスで右サイド深くまで駆け上がったアイドゥンのダイレクトクロスをゴール前に走り込んだアクトゥルコールが肩でゴールに押し込んだ。 勝ち越しに成功したトルコは、73分にも敵陣でボールを受けたミュルドゥルがボックス内へロブパスを送ると、ボックス右のアクトゥルコールが胸で落としたボールを走り込んだイルファンがハーフボレーでゴールに突き刺した。 結局、試合はそのまま3-1でトルコが完勝。大きなアドバンテージを手に敵地での2ndレグに臨むこととなった。 その他、リーグA・グループ1を3位で終えたスコットランド代表は、アウェイでリーグB・グループ2を2位で終えたギリシャ代表と対戦し1-0で先勝、リーグA・グループ4を3位で終えたセルビア代表は、アウェイでリーグB・グループ3を2位で終えたオーストリア代表と対戦し1-1のドローに終わった。 ◆UNL2024-25 リーグA/B昇降格プレーオフ1stレグ ▽3/20(木) ウクライナ 3-1 ベルギー 【ウクライナ】 オレクシ・フツリャク(後21) ヴラディスラフ・ヴァナト(後28) イルヤ・ザバルニー(後33) 【ベルギー】 ロメル・ルカク(前40) トルコ 3-1 ハンガリー 【トルコ】 オウズ・アイドゥン(前9) ケレム・アクトゥルコール(後24) イルファン・ジャン・カフヴェジ(後28) 【ハンガリー】 アンドラス・シャーファー(前25) オーストリア 1-1 セルビア 【オーストリア】 ミハエル・グレゴリッチュ(前37) 【セルビア】 ラザール・サマルジッチ(後16) ギリシャ 0-1 スコットランド 【スコットランド】 スコット・マクトミネイ(前33[PK]) 2025.03.21 07:10 Fri
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3戦未勝利でユーロ敗退のスコットランド、大きな野望叶わずとショックの指揮官「理解するのに時間が必要」

スコットランド代表のスティーブ・クラーク監督がユーロ2024敗退の思いを語った。『UEFA.com』が伝えた。 グループA初戦では開催国ドイツ代表相手に1-5の大敗を喫し、第2節のスイス代表戦は1-1の引き分けで終えていたスコットランド。今大会初勝利と共に、スコットランド史上初の決勝トーナメント進出が懸かった23日の最終節では、ハンガリー代表と対戦した。 スコットランドはボールを保持しながら決定機に至れない時間が続き、ハンガリーのFWバルナバス・ヴァルガが重傷を負うアクシデントもありながら、ゴールレスのまま終盤へ。すると後半アディショナルタイム、相手のロングカウンターから痛恨の失点を喫し、土壇場で0-1の敗戦となった。 1分け2敗のグループ4位で大会を去ることとなったクラーク監督は、敗れたショックを隠しきれず。試合内容を反省すると同時に、運もなかったと嘆いた。 「我々はグループリーグを突破する最初の(スコットランドの)チームになるという大きな野望を抱いていたが、そうはならなかった。オープンでタフな試合だった。常に先制点を狙う試合だった」 「彼らのゴールはあまり関係ない。というのも、我々は試合に勝つために多くのリスクを負っていたからだ。次のステージに進むには、勝ち点2だけでは足りないと感じていた。歴史的に見ても十分ではない。後手に回ってしまい、1-0で敗れた」 「1点を競う試合だった。前半はそうだった。我々は十分にボールを保持し、支配していた。しかし、チャンスを満足に作れなかった。スペースができた終盤にはチャンスを作ったが、ゴールネットを揺らすだけの落ち着きがなかった」 「このような敗北の後は、全てを消化し、なぜ試合があのような展開になったのかを理解するのに時間が必要なこともある」 「あのようなオープンな展開となれば、カウンターを食らうのは常だ。それでも我々はいくつかのチャンスを作った。勝利を掴むプレッシャーにさらされた結果、チャンスを逃してしまい、ボールはなかなか我々の方に転がってこなかった。サッカーの神様に味方してもらう必要があるが、今夜はそうならなかった」 また、クラーク監督は今後についてもコメント。気持ちを整理してから、9月に始まるUEFAネーションズリーグへと向かう。 「残酷な試合だ。私は長い間この世界にいるし、残酷なスポーツだと理解している。苦しまなければならないし、タータン・アーミー(スコットランドサポーター)や、スコットランドの故郷の人々と共に苦しまなければならない。皆で同じように苦しみ、その後、傷を癒し、リフレッシュし、またやり直さなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに被弾…スコットランドvsハンガリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uE1eaIuGZCM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.24 14:45 Mon

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