40歳になったイブラヒモビッチも招集! スウェーデン代表が発表《カタールW杯欧州予選》
2021.11.02 22:50 Tue
スウェーデンサッカー協会(SvFF)は2日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスウェーデン代表メンバー26名を発表した。
ヤンネ・アンデション監督は、40歳を迎えたFWズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)を今回も招集。その他、FWアレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ)やDFビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド)、MFデヤン・クルゼフスキ(ユベントス)、MFエミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ)ら主力を順当に招集している。
現在勝ち点15で首位に立つスウェーデンはグループBに入っており、11日にアウェイでジョージア代表(4pt/4位)と、14日にアウェイでスペイン代表(13pt/2位)と対戦する。
今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。
◆スウェーデン代表メンバー26名
GK
ロビン・オルセン(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)
ポントゥス・ダールベリ(ドンカスター・ローバーズ/イングランド)
クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ)
アレクサンデル・ミロセビッチ(AIKソルナ)
マルティン・オルソン(マルメ)
ダニエル・スンドグレン(アリス・テッサロニキ/ギリシャ)
セバスティアン・ホルメン(チャイクル・リゼスポル/トルコ)
ヨアキム・ニルソン(アルミニア・ビーレフェルト/ドイツ)
エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド)
ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ルドヴィグ・アウグスティンション(セビージャ/スペイン)
MF
マグヌス・エリクソン(ユールゴーデン)
オスカル・レヴィツキ(マルメ)
イェンス・カユステ(ミッティラン/デンマーク)
ビクトル・クラーソン(クラスノダール/ロシア)
クリストフェル・オルソン(アンデルレヒト/ベルギー)
イェスパー・カールソン(AZ/オランダ)
アルビン・エクダル(サンプドリア/イタリア)
マティアス・スベンベリ(ボローニャ/イタリア)
デヤン・クルゼフスキ(ユベントス/イタリア)
ケン・セマ(ワトフォード/イングランド)
エミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ/ドイツ)
FW
ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン/イタリア)
アレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ/スペイン)
ヴィクトル・ギョケレシュ(コベントリー・シティ/イングランド)
ロビン・クアイソン(アル・イテファク/サウジアラビア)
ヤンネ・アンデション監督は、40歳を迎えたFWズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)を今回も招集。その他、FWアレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ)やDFビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド)、MFデヤン・クルゼフスキ(ユベントス)、MFエミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ)ら主力を順当に招集している。
現在勝ち点15で首位に立つスウェーデンはグループBに入っており、11日にアウェイでジョージア代表(4pt/4位)と、14日にアウェイでスペイン代表(13pt/2位)と対戦する。
◆スウェーデン代表メンバー26名
GK
ロビン・オルセン(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)
ポントゥス・ダールベリ(ドンカスター・ローバーズ/イングランド)
クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ)
DF
アレクサンデル・ミロセビッチ(AIKソルナ)
マルティン・オルソン(マルメ)
ダニエル・スンドグレン(アリス・テッサロニキ/ギリシャ)
セバスティアン・ホルメン(チャイクル・リゼスポル/トルコ)
ヨアキム・ニルソン(アルミニア・ビーレフェルト/ドイツ)
エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド)
ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ルドヴィグ・アウグスティンション(セビージャ/スペイン)
MF
マグヌス・エリクソン(ユールゴーデン)
オスカル・レヴィツキ(マルメ)
イェンス・カユステ(ミッティラン/デンマーク)
ビクトル・クラーソン(クラスノダール/ロシア)
クリストフェル・オルソン(アンデルレヒト/ベルギー)
イェスパー・カールソン(AZ/オランダ)
アルビン・エクダル(サンプドリア/イタリア)
マティアス・スベンベリ(ボローニャ/イタリア)
デヤン・クルゼフスキ(ユベントス/イタリア)
ケン・セマ(ワトフォード/イングランド)
エミル・フォルスベリ(RBライプツィヒ/ドイツ)
FW
ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン/イタリア)
アレクサンダー・イサク(レアル・ソシエダ/スペイン)
ヴィクトル・ギョケレシュ(コベントリー・シティ/イングランド)
ロビン・クアイソン(アル・イテファク/サウジアラビア)
ロビン・オルセン
ポントゥス・ダールベリ
クリストファー・ノードフェルト
アレクサンデル・ミロセビッチ
マルティン・オルソン
ダニエル・スンドグレン
セバスティアン・ホルメン
ヨアキム・ニルソン
エミル・クラフト
マグヌス・エリクソン
オスカル・レヴィツキ
イェンス・カユステ
ビクトル・クラーソン
アルビン・エクダル
デヤン・クルゼフスキ
ケン・セマ
エミル・フォルスベリ
ズラタン・イブラヒモビッチ
アレクサンダー・イサク
ヴィクトル・ギョケレシュ
ロビン・クアイソン
ヤンネ・アンデション
スウェーデン
ワールドカップ
ロビン・オルセンの関連記事
スウェーデンの関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
ロビン・オルセンの人気記事ランキング
1
浦和のグスタフソンも招集! トマソン率いる新生スウェーデン代表が発表【国際親善試合】
スウェーデンサッカー協会(SvFF)は13日、今月末に行われる国際親善試合に向けたスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 先日末にデンマークのレジェンドFWであるヨン・ダール・トマソン新監督を招へいした新生スウェーデン代表。今回のインターナショナルマッチウィークでは21日にポルトガル代表と、25日にアルバニア代表とのフレンドリーマッチに臨む。 注目の招集メンバーではデヤン・クルゼフスキ、アレクサンダー・イサク、ビクトル・リンデロフ、エミル・フォルスベリら絶対的な主力と共に、浦和レッズのサミュエル・グスタフソンも招集メンバー入りを果たした。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 ◆スウェーデン代表メンバー26名 GK ロビン・オルセン(アストン・ビラ/イングランド) ヴィクトル・ヨハンソン(ロザラム・ユナイテッド/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF リヌス・ワールクヴィスト(ポゴニ・シュチェチン/ポーランド) カール・スターフェルト(セルタ/スペイン) ガブリエル・グズムンドソン(リール/フランス) エミル・ホルム(アタランタ/イタリア) イサク・ヒエン(アタランタ/イタリア) ルドヴィグ・アウグスティンション(アンデルレヒト/ベルギー) ヒャルマル・エクダル(バーンリー/イングランド) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF サミュエル・グスタフソン(浦和レッズ/日本) アントン・サレトロス(AIKソルナ) イェスパー・カールストレーム(レフ・ポズナン/ポーランド) ヤコブ・オンドレイカ(アントワープ/ベルギー) シモン・オルソン(ヘーレンフェーン/オランダ) イェンス・カユステ(ナポリ/イタリア) ヒューゴ・ラーション(フランクフルト/ドイツ) マティアス・スヴァンベリ(ヴォルフスブルク/ドイツ) エミル・フォルスベリ(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ) デヤン・クルゼフスキ(トッテナム/イングランド) FW アレクサンダー・イサク(ニューカッスル/イングランド) アンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP/ポルトガル) グスタフ・ニルソン(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 2024.03.14 00:33 Thu2
トマソン監督率いるスウェーデン代表が発表! イサクやギョケレシュらを招集【国際親善試合】
スウェーデンサッカー協会(SvFF)は12日、国際親善試合2試合に向けたスウェーデン代表メンバー23名を発表した。 ヨン・ダール・トマソン監督が率いるスウェーデン代表。3月には公式戦はなく、親善試合を2試合戦うことに。22日にアウェイでルクセンブルク代表、25日にはホームで北アイルランド代表と戦う。 浦和レッズのMFサミュエル・グスタフソンは選外に。メンバーにはニューカッスルのFWアレクサンダー・イサク、スポルティングCPのFWヴィクトル・ギョケレシュ、マンチェスター・ユナイテッドのDFヴィクトル・リンデロフなど主軸が招集されている。 また、MFベスフォルト・ゼネリ(エルフスボリ)が初招集。FWアンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト)、GKロビン・オルセン(アストン・ビラ)は復帰。トッテナムのMFデヤン・クルゼフスキはケガのために招集外となっている。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆スウェーデン代表メンバー23名</span> GK ロビン・オルセン(アストン・ビラ/イングランド) ヴィクトル・ヨハンソン(ストーク・シティ/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF ケン・セマ(パフォス/ギリシャ) ヒャルマル・エクダル(フローニンヘン/オランダ) グスタフ・ラガービエルケ(トゥベンテ/オランダ) サミュエル・ダール(ベンフィカ/ポルトガル) ガブリエル・グズムンドソン(リール/フランス) カール・スターフェルト(セルタ/スペイン) イサク・ヒエン(アタランタ/イタリア) ヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF ベスフォルト・ゼネリ(エルフスボリ) ヒューゴ・ボリン(マルメ) アントン・サレトロス(AIKソルナ) ニクラス・エリアソン(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・ナナシ(ストラスブール/フランス) ヒューゴ・ラーション(フランクフルト/ドイツ) イェスパー・カールストレーム(ウディネーゼ/イタリア) ヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ルーカス・ベリヴァル(トッテナム/イングランド) FW アレクサンダー・イサク(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) アンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP/ポルトガル) 2025.03.12 22:35 Wed3
「選手が刺されたらどうなる?」相次ぐサポーターのピッチ乱入に現役FWが警鐘「簡単に殺されてしまうかもしれない」
かつてプレミアリーグでもプレーしたバーミンガム・シティのFWトロイ・ディーニーが、サポーターによるピッチへの侵入に警鐘を鳴らした。 今シーズンのプレミアリーグも終了。最終節では優勝争い、4位争い、残留争いと各地で熱戦が繰り広げられた。 特に優勝争いは白熱しており、勝ち点差「1」でマンチェスター・シティとリバプールが争う状況に。相手に2点のリードを許しながらも、シティが逆転勝利を収めて連覇を達成した。 しかし、試合後にはシティのサポーターが劇的展開に沸いてピッチに乱入。その中で、対戦相手のアストン・ビラのGKロビン・オルセンに対し、シティのサポーターが頭部を殴り、後ろから突き飛ばすという愚行。シティの劇的優勝に水を差すとともに。永久追放の処分を科すとシティも発表していた。 サポーターのピッチ乱入はこの試合に限ったことではない。17日にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレーオフ、ノッティンガム・フォレストvsシェフィールド・ユナイテッドの試合では、試合後にピッチサイドにいたシェフィールド・ユナイテッドのビリー・シャープがファンに激突され吹っ飛ぶ事態に。唇を4針縫うケガをし、犯人は24週間の禁錮刑&10年間のサッカー活動禁止の処分が降った。 また、クリスタル・パレスのパトリック・ヴィエラ監督は、劇的な残留を決めたエバートンのサポーターにピッチ上で罵られ、ローキックをかます事態に。その他にも、イングランドのみならず、興奮したサポーターが大量にピッチに侵入する事件が相次いでいる。 ディーニーはイギリス『サン』のコラムでこのサポーターの行動に言及。さらに事態が悪化する前に手を打つべきだとした。 「スチュワード(警備員)が危険に晒されることは望ましくないが、ピッチに侵入したければ今はできてしまう」 「それが変わるには何が必要か?選手が反撃して、サポーターが深刻なケガを負うのか?」 「そうしたら、選手は最終的にペナルティを受け、おそらく懲役刑に処されるだろう。人々は目を覚まし、選手の世話をすることについて話し始めるだろう」 「逆に言えば、選手が簡単に殺されてしまうかもしれない」 「選手が刺されたらどうなる?その場合はどうする?」 「それでも選手のせいというのか?それが起きた時、“もっと知っておくべきだった”なんて言わないでほしい」 興奮状態のサポーターが喜びをあらわにして盛り上がるだけでなく、対戦相手への攻撃が相次いで起きているだけに、深刻な事件が起こる前にこの事態を見直す必要はありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】優勝に喜ぶシティサポーターが相手GKの頭部を殴打</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TvN8EykhcAc";var video_start = 42;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.25 10:22 Wed4
浦和MFグスタフソンは選外、トマソン監督率いるスウェーデン代表発表! ギョケレシュやリンデロフ、クルゼフスキら【UEFAネーションズリーグ】
スウェーデンサッカー協会(SvFF)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に向けたスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 ヨン・ダール・トマソン監督が率いるスウェーデン代表。リーグC・グループ1に入っており、11日にアウェイでスロバキア代表と、14日にアウェイでエストニア代表と対戦する。 9月の2試合は連勝を収めていた中、トマソン監督は24名を招集。浦和レッズのMFサミュエル・グスタフソンは選外となった他、ニューカッスルのFWアレクサンダー・イサクも負傷のために招集されていない。 一方で、ザンクト・パウリのMFエリック・スミスが初招集。その他、DFヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド)、三笘薫の同僚であるMFヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFデヤン・クルゼフスキ(トッテナム)、FWアンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト)、FWヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP)などが招集されている。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆スウェーデン代表メンバー26名</span> GK ロビン・オルセン(アストン・ビラ/イングランド) ヴィクトル・ヨハンソン(ストーク・シティ/イングランド) ヤコブ・ウィデル・ゼッターストローム(ダービー・カウンティ/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF アレックス・ダグラス(レフ・ポズナン/ポーランド) ルドヴィグ・アウグスティンション(アンデルレヒト/ベルギー) ガブリエル・グズムンドソン(リール/フランス) エリック・スミス(ザンクト・パウリ/ドイツ) カール・スターフェルト(セルタ/スペイン) イサク・ヒエン(アタランタ/イタリア) ケン・セマ(ワトフォード/イングランド) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF アントン・サレトロス(AIKソルナ) ニクラス・エリアソン(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・ナナシ(ストラスブール/フランス) ヒューゴ・ラーション(フランクフルト/ドイツ) イェスパー・カールストレーム(ウディネーゼ/イタリア) ヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ルーカス・ベリヴァル(トッテナム/イングランド) デヤン・クルゼフスキ(トッテナム/イングランド) FW アンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP/ポルトガル) グスタフ・ニルソン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 2024.10.02 23:30 Wedスウェーデンの人気記事ランキング
1
イブラヒモビッチ、故郷マルメに自身の銅像!
ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの偉業を称えた銅像が故郷マルメに設置された。アメリカ『mlssoccer.com』が伝えている。 イブラヒモビッチは、インターナショナルマッチウィーク突入に伴うリーグ中断期間を利用して8日にスウェーデンに帰国。そして、地元マルメで行われた自身の銅像設置の除幕式に参加した。 そして、全長2.7メートル、重さ500キログラムの見事な自身の銅像の出来栄えに満足した様子を見せたイブラヒモビッチは、故郷に錦を飾った感想について以下のように語っている。 「多くのトロフィーを獲得したプレーヤーがいる。また、銅像を建てられたプレーヤーもいる。そして、ここにはトロフィーも銅像も受け取ったプレーヤー(自身)がいる」 また、バルカン半島出身の両親の下、幼少期はスウェーデン移民としての扱いを受けてきた自身の出自に関する話題を交えて今回の偉業の持つ意義についても触れている。 「それは歓迎されていない、馴染めない、他の人たちとの違いに悩んでいる奴らにとってのシンボルになると思っている」 「オレができたんだから、オレと同じような奴らにもできるはずだ。オレは決して特別ではない。自分が得意なことでベストになっただけだ」 マルメでプロキャリアをスタートしたイブラヒモビッチは、アヤックスやユベントス、インテル、バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、LAギャラクシーと各国の名門クラブで常に主役として活躍。これまで20以上のクラブタイトルに輝いたほか、個人としても多くのタイトルを獲得している。 また、スウェーデン代表では通算116試合に出場し、歴代最多の62ゴールを記録。名実ともにスウェーデン人史上最高のフットボーラーだ。 <div id="cws_ad">◆出来栄えに満足!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"When you come to New York, you have the Statue of Liberty. When you come to Sweden, you have the Statue of Zlatan." - <a href="https://twitter.com/Ibra_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@Ibra_official</a> <a href="https://t.co/NdGWbtj6U2">pic.twitter.com/NdGWbtj6U2</a></p>— LA Galaxy (@LAGalaxy) <a href="https://twitter.com/LAGalaxy/status/1181594366961315840?ref_src=twsrc%5Etfw">October 8, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2019.10.09 13:45 Wed2
イブラヒモビッチ息子が初のスウェーデン代表活動に、U-15のキャンプに招集も元スウェーデン代表監督は父との比較を危惧「あまりフェアとは言えない」
スウェーデンのレジェンドでもあるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子が、初めて世代別のスウェーデン代表に選出された。スウェーデン『Sportbladet』が伝えた。 今回招集を受けたのは息子のヴィンセント・イブラヒモビッチ。U-15スウェーデン代表のブートキャンプに招集され、今回が初招集となった。 15歳になるヴィンセントは、ミランの下部組織に所属しているMF。66名の有望な選手の中に選ばれることとなった。 この世代を指揮するアクセル・シェル監督は、ヴィンセントの能力を称賛している。 「我々は2008年生まれの選手を代表チームの環境でトレーニングし、観戦させることを目的として大規模なキャンプを実施している。ヴィンセント・イブラヒモビッチは、巨大なアカデミーであるミランに所属しており、12月初旬のキャンプ中で会えることを楽しみにしている」 「ビデオで見た試合によれば、彼はパスゲームが上手く、ピッチ上での方向付けに優れており、フィニッシャーとしての一面もあるセントラルMFだ」 「ヴィンセント・イブラヒモビッチの選出に関して、騒動が起こることも理解している」 「彼の父親は史上最高のスウェーデン人選手の1人であり、ヴィンセント・イブラヒモビッチがここに関わるのは今回が初めてだ」 一方で、父のズラタンをよく知り、スウェーデン代表を11月まで指揮していたヤンネ・アンデション監督は、過度な期待は良くないとしながらも、エキサイティングな話だとした。 「私は彼に会ったことがあるが、プレーしているところは見たことがない。したがって、私は彼を評価することはできない」 「両者(父と)をあまり大きく比較すべきではなく、あまりフェアとは言えないと思う。ただ、明らかにエキサイティングではある」 父とはポジションが異なるために多くのゴールを生み出すような選手にはならなそうだが、それでも一級品の才能は持ち合わせているはず。数年後の活躍が楽しみでもある。 なお、2つ上の17歳の兄にはマクシミリアン・イブラヒモビッチがおり、こちらもミランU-18に所属。兄弟揃っての将来的なスウェーデン代表入りがあるのか注目だ。 2023.11.23 14:50 Thu3
浦和のグスタフソンも招集! トマソン率いる新生スウェーデン代表が発表【国際親善試合】
スウェーデンサッカー協会(SvFF)は13日、今月末に行われる国際親善試合に向けたスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 先日末にデンマークのレジェンドFWであるヨン・ダール・トマソン新監督を招へいした新生スウェーデン代表。今回のインターナショナルマッチウィークでは21日にポルトガル代表と、25日にアルバニア代表とのフレンドリーマッチに臨む。 注目の招集メンバーではデヤン・クルゼフスキ、アレクサンダー・イサク、ビクトル・リンデロフ、エミル・フォルスベリら絶対的な主力と共に、浦和レッズのサミュエル・グスタフソンも招集メンバー入りを果たした。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 ◆スウェーデン代表メンバー26名 GK ロビン・オルセン(アストン・ビラ/イングランド) ヴィクトル・ヨハンソン(ロザラム・ユナイテッド/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF リヌス・ワールクヴィスト(ポゴニ・シュチェチン/ポーランド) カール・スターフェルト(セルタ/スペイン) ガブリエル・グズムンドソン(リール/フランス) エミル・ホルム(アタランタ/イタリア) イサク・ヒエン(アタランタ/イタリア) ルドヴィグ・アウグスティンション(アンデルレヒト/ベルギー) ヒャルマル・エクダル(バーンリー/イングランド) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ビクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF サミュエル・グスタフソン(浦和レッズ/日本) アントン・サレトロス(AIKソルナ) イェスパー・カールストレーム(レフ・ポズナン/ポーランド) ヤコブ・オンドレイカ(アントワープ/ベルギー) シモン・オルソン(ヘーレンフェーン/オランダ) イェンス・カユステ(ナポリ/イタリア) ヒューゴ・ラーション(フランクフルト/ドイツ) マティアス・スヴァンベリ(ヴォルフスブルク/ドイツ) エミル・フォルスベリ(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ) デヤン・クルゼフスキ(トッテナム/イングランド) FW アレクサンダー・イサク(ニューカッスル/イングランド) アンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP/ポルトガル) グスタフ・ニルソン(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 2024.03.14 00:33 Thu4
「今までで最も酷い」「複雑な気持ち」太陽をイメージしたスウェーデン代表の新ユニフォームが大不評「一体どうすればこんなにも間違うのか」
スウェーデンサッカー協会(SvFF) とアディダスは14日、スウェーデン代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024予選ではグループFに入ったものの、ベルギー代表とオーストリア代表に後れを取り、無念の予選敗退となったスウェーデン。2月には元デンマーク代表FWヨン・ダール・トマソン氏を新監督に迎えた。 新生スウェーデンの新ユニフォームは、太陽が完全に沈まない、一年で最も日が長いスウェーデンの夏至の日からインスピレーションを得ており、太陽をイメージしたサークルデザインを採用。よく見ると左胸のエンブレムからいくつもの円が徐々に大きくなるようにデザインされている。 ホームユニフォームは、明るい黄色をベースとしつつ、水色と青の2色をアクセントカラーに使用。これは空と水からインスピレーションを得ているという。 一方のアウェイユニフォームは、青をベースにしながら黄色とピンクをアクセントカラーに使用している。 どちらもデザイン自体は共通で、アウェイユニフォームの方が円が分かりやすいカラーリングに。また、どちらも襟の形がY字になっているのも特徴的だ。 ただ、このデザインはファンに不評。SvFFの公式X(旧ツイッター)には「めちゃくちゃ酷い」、「複雑な気持ちだ」、「一体どうすればこんなにも間違った方向に進むのか」、「今まで観た中で最も酷い」という否定的な意見が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】太陽をイメージしたスウェーデン代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SVT Sport(@svtsport)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 19:20 Fri5