「スコーピオン?」リバプールFWオリジの高難度“足裏”ゴールに注目「イブラ風」
2021.10.28 18:01 Thu
リバプールに所属するベルギー代表FWディヴォク・オリジが見せた技ありのゴールに注目が集まっている。リバプールは27日、カラバオカップ(EFLカップ)4回戦でチャンピオンシップ(イングランド2部)所属のプレストンと対戦。FWモハメド・サラーら主力を温存し、直近のマンチェスター・ユナイテッド戦からスタメン11名を全員変更。オリジも3トップの中央で先発した。
前半は中々チャンスを作れなかったリバプールだが、62分にFW南野拓実のゴールで先制する。そして迎えた84分、DFコンスタンティノス・ツィミカスの左クロスがそのままゴールへ向かうとこれがクロスバーを直撃。こぼれ球を拾ったDFネコ・ウィリアムズのシュートは相手DFにブロックされたが、このルーズボールをゴール前のオリジが上手く右足の裏で合わせ、ゴールへと押し込んだ。
ユルゲン・クロップ監督も「特別だった」と称賛したオリジのアクロバティックなゴールには、ファンからも「スコーピオンキックなのか?」「イブラヒモビッチ風」「天才のソレ」「オリジらしい」とその難易度の高さに驚く声が多くあがった。
リバプールはEFLカップの2試合で5ゴールを決めているが、そのすべてが南野(3ゴール)とオリジ(2ゴール)によるもの。リーグ戦ではほとんど出番のない2人だが、少ない出場機会でしっかりと結果を残している。
前半は中々チャンスを作れなかったリバプールだが、62分にFW南野拓実のゴールで先制する。そして迎えた84分、DFコンスタンティノス・ツィミカスの左クロスがそのままゴールへ向かうとこれがクロスバーを直撃。こぼれ球を拾ったDFネコ・ウィリアムズのシュートは相手DFにブロックされたが、このルーズボールをゴール前のオリジが上手く右足の裏で合わせ、ゴールへと押し込んだ。
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