「チームに勢いを与えられた」流石の決定力を示したリバプールのジョタ、一方で追加点を奪えなかったことには「満足していない」
2025.01.15 15:10 Wed
途中交代で存在感を示したFWジオゴ・ジョタ
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、得点を喜ぶも結果に満足しない姿勢を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
それでも、途中交代で非常に大きな働きを見せたジョタだったが、試合後には求めていたのは3ポイントだったと強調。いくつかの決定機を逃してしまったことについての悔しさをうかがわせている。
「(フォレスト戦4試合4ゴールの記録については)単なる偶然だと思う。もちろん、僕はゴールを決めるのが大好きだ。今日はファーストタッチで得点して、明らかにチームに勢いを与えられたと思う。もう2回チャンスがあったし、3ポイントを取れたはずだ。残念ながらそれはできず、試合はそのまま終わったけどね」
「あれはすべてがうまくいった場面の1つだったと思う。とはいえ、すでに言ったように僕は満足していないよ。なぜなら、僕たちはこの試合に勝てたはずだと思っているからね」
「まだシーズンの道のりは長いだろう。プレミアリーグでは、どのスタジアムに行っても、ホームでさえも、いつも難しい。今日、僕たちが3ポイントを取りたかったのは明らかだ」
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ジョタは14日に行われたプレミアリーグ第21節のノッティンガム・フォレスト戦でベンチスタート。試合は前半に先制を許すと、その後は堅い守備に反撃を阻まれ続ける状況が続いていた。そんな中で、ジョタは66分にDFコンスタンティノス・ツィミカスと共に途中出場。すると直後のCK、キッカーを務めたツィミカスからのボールをヘディングで流し込んで大きな同点弾を記録する。その後もジョタはゴールに迫るシュートを何本か放ったが、相手GKの好セーブもあって追加点とはならず、1-1のドローに終わった。「(フォレスト戦4試合4ゴールの記録については)単なる偶然だと思う。もちろん、僕はゴールを決めるのが大好きだ。今日はファーストタッチで得点して、明らかにチームに勢いを与えられたと思う。もう2回チャンスがあったし、3ポイントを取れたはずだ。残念ながらそれはできず、試合はそのまま終わったけどね」
「僕は2、3年前、カップ戦で彼(ツィミカス)からのボールを受けて得点した場面を覚えていた。だから、タッチラインにいた時、僕はただ『今あれをやろう、アシストを再現して、コーナーから得点しよう』と言ったんだ」
「あれはすべてがうまくいった場面の1つだったと思う。とはいえ、すでに言ったように僕は満足していないよ。なぜなら、僕たちはこの試合に勝てたはずだと思っているからね」
「まだシーズンの道のりは長いだろう。プレミアリーグでは、どのスタジアムに行っても、ホームでさえも、いつも難しい。今日、僕たちが3ポイントを取りたかったのは明らかだ」
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CB遠藤航が先発で安定感示したリバプールが4部相手に完勝! TAA鮮烈ミドルにキエーザに初ゴール【FAカップ】
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サウジから関心のヌニェスは今冬リバプール残留、一方で夏には売却の可能性も?
サウジアラビアからの関心が報じられていたリバプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(25)だが、今冬は残留となるようだ。 2022年夏にベンフィカから最大8500万ポンド(現レートで約161億円)の移籍金でリバプールへ加入したヌニェス。当然、新たなエース候補としての高い期待が寄せられており、いずれはFWモハメド・サラーに代わる得点源としての役割を担うと考えられていた。 しかし、過去2シーズンは調子の波が激しく、いずれも終盤には先発の機会が減少。アルネ・スロット監督が就任した今シーズンはFWジオゴ・ジョタやFWルイス・ディアスに先発の座を譲ることが多く、ここまでプレミアリーグでの先発はわずか7試合となっている。 ヌニェスにとって大きな課題となっているのが、その決定力。出場すれば献身的な守備や相手DFラインの背後を狙うプレーでチームに貢献するものの、決定機を決めきれない場面が目立つことで批判の的となりがちだ。 今季もここまで公式戦29試合6ゴールと、数字面では物足りず。そんなヌニェスには、サウジアラビアからの関心が取り沙汰されており、去就が注目されていた。 しかし、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、リバプールは少なくとも今冬にヌニェスを売却する意思はないとのこと。スロット監督の下、プレミアリーグ首位を快走するチームで、最後までプレーする予定と報じられている。 ただし、今夏にクラブがヌニェスをどう扱うかは不透明な模様。もし売却を決断した場合には、注目銘柄の一人となるだろう。 2025.01.29 13:40 Wed4
再び負傷離脱となったリバプールのFWジョタ…復帰は数週間後となる予定
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタは、再び負傷離脱となったようだ。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズン、アルネ・スロット新監督の下では開幕から9番の位置での先発スタートが続いていたジョタ。しかし、昨年10月に肋骨を痛めて長期離脱となると、12月に復帰するもベンチスタートがメインとなっていた。 それでも、15日に行われたプレミアリーグ第21節のノッティンガム・フォレスト戦では、途中出場ながら同点弾を記録する活躍。ようやくコンディションが整った印象を周囲に与え、ここからの活躍が期待されていた。 しかし、続く第22節のブレントフォード戦ではベンチ外に。複数メディアがジョタの再負傷を報じていた。 そんな中で、21日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)に先立った記者会見で、スロット監督はジョタの状態について説明。深刻な負傷ではないものの、数週間の離脱を余儀なくされると明かしている。 「おそらくだが、ジョタは(同じく負傷離脱中の)ジョー・ゴメスより少し早く復帰すると思う。2選手とも数カ月の離脱ではなく、ここから数週間以内には復帰するはずだ」 プレミアリーグとCLで首位を快走するチームにとって、ジョタの再離脱は大きな痛手に。前述したブレントフォード戦ではFWダルウィン・ヌニェスが2ゴールと気を吐く活躍を見せたが、それでもタイトル獲得のため少しでも早い復帰が望まれている。 2025.01.21 11:10 Tue5
遠藤航にチャンス? ケガ人続くリバプール、MFカーティス・ジョーンズも負傷離脱「何カ月もかかるとは思わないが…」
リバプールの日本代表MF遠藤航が、久々にプレミアリーグで出番が回ってくる可能性が高まっている。 最近はセンターバックでも起用されるなど、アルネ・スロット監督の下でも守備力が買われ、出場すればしっかりと仕事をこなす姿の評価は高い。 そんな中、ここに来てケガ人が。21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節のリール戦では、ウェールズ代表MFカーティス・ジョーンズが負傷。これにより、週末のイプスウィッチ・タウン戦を欠場することが確定した。 スロット監督は「彼はハーフタイムに交代した。これは良い兆候ではないが、明日の試合に出場できないからというわけではない」とコメント。カーティス・ジョーンズの状態はあまり良くないようだ。 「どれぐらい時間がかかるのかは、待ってみなければわからない。何カ月もかかるとは思わないが、PSV戦かボーンマス戦で起用できるか見てみよう」 リバプールはFWジオゴ・ジョタ、DFジョー・ゴメスが負傷離脱中でイプスウィッチ戦には出場できない。 カーティス・ジョーンズは今シーズンのプレミアリーグで18試合に出場し3ゴール、CLでも6試合に出場。遠藤はプレミアリーグではここ3試合出番がないが、久々にリーグ戦のピッチに立つことはあるだろうか。 2025.01.24 22:20 Friリバプールの人気記事ランキング
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決め手は“ワニが飼えるから”...無所属の元リバプールFWがイラン1部クラブと契約へ
元U-20イングランド代表FWライアン・ケント(28)が中東イランへ向かうという。 昨年10月にトルコ1部・フェネルバフチェとの契約を解除したケント。今季就任のジョゼ・モウリーニョ監督とソリが合わなかったとされ、指揮官の初陣で先発出場した1試合が、フェネルバフチェでのラストゲームとなった。 現在は無所属。 経歴としては、リバプールの下部組織で育ち、トップチームで1試合に出場したのち、フライブルクなどへのレンタル移籍も経て、2018〜23年はレンジャーズでプレー。スコットランドでは3季連続2桁アシストも記録している。 新天地はイラン1部のヘルセポリスに。 イラン英字紙『テヘラン・タイムズ』によると、ヘルセポリスは昨シーズンまでフェネルバフチェを率いていたトルコ人指揮官、イスマイル・カルタル新監督(1月24日就任)が、教え子ケントの獲得をクラブにリクエスト。 すでに契約締結で合意しているといい、同紙はこのようなエピソードも紹介。どうやらケントが「ワニ」をペットとして飼っているそうで、イランはワニ飼育に制限がないことから、すんなりヘルセポリス行きに同意したとのことだ。 <span class="paragraph-title">【イメージ画像】ケントとワニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"> L’ala inglese Ryan Kent pare essere in procinto di vestire una nuova casacca dopo la cessazione del suo rapporto con il Fenerbahce in ottobre. <br>Kent dovrebbe vestire la maglia del Persepolis e trasferirsi presto in Iran agli ordini di Ismail Kart. <br>Decisiva per la sua… <a href="https://t.co/BN1Aq6CRpX">pic.twitter.com/BN1Aq6CRpX</a></p>— Sottoporta (@Sottoporta_ICI) <a href="https://twitter.com/Sottoporta_ICI/status/1885792013733290057?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 14:05 Sun2
「監督にとって夢のような選手」出番限定も仕事をこなす遠藤航、シュツットガルト時代を知る元ドイツ代表MFが賛辞「彼は超プロフェッショナル」
リバプールの日本代表MF遠藤航に対して、かつてのチームメイトが賛辞を送った。 日本代表ではキャプテンを務め、リバプールでもピッチ上で存在感のある遠藤。湘南ベルマーレ、浦和レッズ、シント=トロイデン、シュツットガルトでプレーし、2023年8月にリバプールに加入した。 加入当初は懐疑的な目を向けられていた遠藤だったが、ユルゲン・クロップ監督の信頼は厚く中盤の底で安定したプレーを発揮。今シーズンはアルネ・スロット監督が就任すると、大きく出番は減っているが、出場すればしっかりと仕事をこなし、カルトヒーロー的な存在となっている。 今シーズンはプレミアリーグは9試合、チャンピオンズリーグ(CL)では4試合、EFLカップで4試合、FAカップで1試合に出場。出場時間こそ短いものの、スロット監督も信頼を置いている遠藤だが、シュツットガルト時代には会長を務めていた元ドイツ代表MFのトーマス・ヒツルスペルガー氏が『The Athletic』で称賛した。 「彼は監督にとって夢のような選手だ。なぜなら、20試合は出場しないかもしれないが、21試合目に先発すれば、求められたことをきちんとこなす優秀な選手だからだ」 「時には、出場しないことで選手を怒らせたいこともあるが、彼は問題を起こすような選手ではない。彼に与えられる最高の賛辞は、彼がちゃんと機能しているということだ。これは否定的な言葉のように聞こえるが、ある意味、まさに望まれていることだ」 人格者でもある遠藤を知るヒツルスベルガー氏。笑顔でいる遠藤は良い状態だと明かした。 「ああいった選手がいるならば、彼らに任せれば良い。彼は超プロフェッショナルであり、家族思いの人間だ。笑顔でいると、何もかもが上手くいっているように感じる」 「英語は悪くはないけど、彼からはあまり何も聞くことはない。ただトレーニングをし、家族思いの人、夫、父親でいることが幸せだ」 そのヒツルスベルガー氏は遠藤との思い出について言及。シュツットガルト加入時には会長だった中、元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスとの会話を回想し、デビュー戦でのインパクトが凄かったとした。 「彼のデビュー戦だ。当時の監督は、彼が到着した後の最初の2試合は起用しなかった。ただ、マリオ・ゴメスと話していて、彼が『ワタルは最高の選手だ。出場させるべきだ』と言っていたのを覚えている」 「彼が初めて先発出場したカールスルーエとのダービーでは、本当に素晴らしかった。中盤でヘディングで全て競り勝ち、優位に立った。その瞬間から、彼は振り返ることなく、我々にとって素晴らしい選手になるだろうと分かっていた。だから今、世界最高のチームで彼が活躍しているのを見ることは嬉しい」 2025.02.01 22:40 Sat3
首位リバプールがボーンマスに12戦ぶり黒星与える! サラーが今季リーグ20点到達でランパード超えのPL歴代6位の得点数【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第24節、ボーンマスvsリバプールが1日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが0-2で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航は88分から途中出場した。 リーグ連勝中で首位に立つリバプールは、リーグ11戦無敗で7位に浮上したボーンマスとの上位対決に臨んだ。前節はイプスウィッチ相手に4-1の完勝を収めた一方、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では大幅なターンオーバーを敢行したPSVとのアウェイゲームで2-3の逆転負け。リーグフェーズ全勝突破は逃したものの、首位通過を達成した。 週明けに逆転を目指すトッテナムとのEFLカップ準決勝2ndレグを控えるなか、直近の2試合でニューカッスル、フォレストに大勝するなど現在最も手ごわいチェリーズとのアウェイゲームに向けてスロット監督はロバートソン、ガクポを除く先発9人を変更。守護神アリソンやエースのサラーら主力が復帰し、1トップにはルイス・ディアスが入った。 開始10秒過ぎには高い位置でボールを奪ったセメンヨが左からのカットインで鋭い右足シュートを枠に飛ばし、ホームチームが挨拶代わりのファーストシュートを記録する。 以降はリバプールも押し込んでセットプレーを獲得し、すぐさまリアクション。ここから攻守が目まぐるしく入れ替わる見応え十分の攻防が繰り広げられていく。 より効果的にカウンターを繰り出すホームチームが13分にクライファート、20分にセメンヨとボックス左からニアサイドを狙った鋭いシュートでゴールを脅かすも、ポストなどに嫌われて先制点とはならず。 これに対して攻撃回数は少ないものの、リバプールもガクポの強烈なミドルシュートに、ボックス右に抜け出したソボスライのシュートでGKケパに好守を強いる。 流れ的にはホームチーム優勢も先にゴールをこじ開けたのはアウェイチーム。27分、左サイドで背後へスプリントしたガクポがボックス内でDFクックと交錯。このプレーでPKを獲得すると、キッカーのサラーが強烈なシュートを右隅に突き刺し、今季リーグ戦のゴール数を「20」の大台に乗せた。 やや不運な形の失点でビハインドを背負うも全く士気を落とさないボーンマスは37分、ボックス左で収めたセメンヨがオーバーラップしたケルケズを使って折り返しが供給されると、これをファーに走り込んだブルックスが左足ダイレクトシュートでゴール左隅に流し込む。だが、これは際どいオフサイド判定でノーゴールに。 前半終盤にかけてはよりオープンな展開となり、リバプールがより効果的に決定機を作り出したが、絶妙な攻撃参加でゴール前に飛び込んだアレクサンダー=アーノルドのヘディングシュートはGKケパの正面を突き、2点目を奪うには至らなかった。 後半もハイインテンシティの攻防が繰り広げられると、立ち上がりの50分にはボックス左でクリスティのスルーパスに抜け出したセメンヨに決定機も、ここは勇敢に間合いを潰したGKアリソンのビッグセーブに遭う。 以降も一進一退の攻防が続く中、60分を過ぎて両ベンチが動きを見せると、決定力の差が明暗を分けた。 まずは70分、途中出場のタヴァーニアがボックス手前から得意の左足を振ると、左ポストを叩いたこぼれ球がボックス右でフリーのクライファートの足元にこぼれるが、絶好調のオランダ代表FWはこのイージーフィニッシュを枠に飛ばせず。痛恨の同点機を逸した。 これに対してアレクサンダー=アーノルドの負傷交代に続くピンチを凌いだリバプールは75分、ロングカウンターから途中出場のカーティス・ジョーンズからボックス右でパスを受けたサラーがほぼ予備動作なしから見事な左足コントロールシュートをゴール左隅に突き刺した。そして、これでプレミアリーグ通算178点目となったサラーはフランク・ランパードを抜いて歴代6位に浮上した。 このエースの2点目で勝利に大きく近づいたリバプールはここからゲームクローズに向かうと、試合終盤にはクローザー役の遠藤をエースに代えて投入。守護神アリソンの好守で終盤のピンチも冷静に凌ぎ切り、敵地での上位対決を見事に2-0で制した。 この結果、リーグ3連勝のレッズは首位快走とともに週明けのスパーズ戦に弾みを付けた。一方、善戦も敗れたボーンマスはリーグ12試合ぶりの黒星となった。 ボーンマス 0-2 リバプール 【リバプール】 モハメド・サラー(前30[PK]、後30) <span class="paragraph-title">【動画】サラーが圧巻フィニッシュでランパード超え!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">耐え忍んだ後半<br>緊迫した展開を切り裂いたのは<br>サラーのスペシャルな<br>今日2点目<br>プレミア通算178ゴール<br><br>プレミアリーグ 第 24節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ボーンマス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/CfoQpX9JMt">pic.twitter.com/CfoQpX9JMt</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1885730724038459398?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 02:33 Sun4
リバプールで欠かせぬ存在に成長のグラフェンベルフ、イングランド行き後押しの元同僚に感謝「話を聞いて、行かなきゃと思った」
リバプールのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフが、かつての同僚であるサディオ・マネへの感謝を語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 2023年夏に、バイエルンからリバプールへ加入したグラフェンベルフ。バイエルンではアヤックス時代のような輝きを見せられず、リバプールでもユルゲン・クロップ監督の下では出場機会が限られる状態だった。 しかし、今シーズンにアルネ・スロット監督が就任すると、状況は一変。6番の位置で起用されるようになったグラフェンベルフはまさに水を得た魚のような働きを見せ、現チームではFWモハメド・サラーやDFヴィルヒル・ファン・ダイクに並び立つほどの存在感を放っている。 現在はプレミアリーグで首位を快走するチームにあって、ここまで全23試合に出場。数年前の燻りが嘘のような輝きを放っており、移籍によってキャリアが激変した状態だ。 このリバプール移籍に際しては、バイエルンで同僚だったマネの助言も大きかった模様。グラフェンベルフはかつての同僚に感謝を示しつつ、不遇の時期などについても振り返っている。 「サディオは本当に、本当に良い人だよ。ミュンヘンにいたとき、僕は彼に対してリバプールについて尋ねたんだ。僕にとって良いステップとなるか、クラブはどうだったか、その他すべてについてね。彼は良いことをたくさん言ってくれた。だから、僕の心は『そこへ行かなきゃ!』となったんだ」 「僕はアムステルダムで生まれ育ち、そこでは何でもわかっていた。そこから、何も知らない別の国、別の街に行ったんだ。大変だったけど、自分の居心地の良い場所から抜け出すのは楽しくもあった」 「アヤックスは本当に大きなクラブだ。でも、フットボールでトップ中のトップに到達したいなら、自分の可能性を最大限に発揮したいなら、イングランド、スペイン、ドイツに行く必要があると思う」 「バイエルンではあまりプレーしていなかった。アヤックスではどんな時もプレーしていて、グループのトップにいたんだけどね。その後、バイエルンのようなビッグクラブに移籍して、本当に優秀で大きな選手たちを目にすることとなった」 「そこでもプレーしたいと思っていたんだけど、あまりプレーできなかった。少し難しい時期になっていたと思う。でも僕には両親がいて、彼らとたくさん話をして、僕を落ち着かせてくれたんだ」 「僕の唯一の焦点は、『ライアン・グラフェンベルフをもう一度見せなければならない』ということだった。当時、監督だったクロップと話したけど、チャンスは必ず来ると言われたよ」 「『出場時間は与えられるし、チャンスも与えられる。でも、その時は準備ができているかどうかを見せなければならない』とね。それが常に、僕の頭の片隅にあった」 「新しいクラブ、新しい国、すべてが新しいことに適応しなければならない部分もあった。今は安定している。そして、リバプールでタイトルを獲得したいね。プレミアリーグは絶対に取りたい!それが今シーズン、僕たちが達成しなければならないことなんだ」 2025.02.05 18:50 Wed5