日本人3人が競演!10人のシュツットガルトがラストプレー弾で好調ウニオン・ベルリンとドロー《ブンデスリーガ》
2021.10.25 02:35 Mon
ブンデスリーガ第9節のシュツットガルトvsウニオン・ベルリンが24日に行われ、1-1の引き分けに終わった。シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝はフル出場。ウニオン・ベルリンのMF原口元気は90分までプレー、MF遠藤渓太はベンチ入りも出場しなかった。
立ち上がりから一進一退の展開が続く中、先にゴールへ迫ったのはシュツットガルトだった。17分、マヴロパノスのロングフィードをボックス内で受けた遠藤が胸トラップから右足ボレーで狙ったが、シュートは枠を外した。
対するウニオンは31分、自陣で遠藤からボールを奪ったR・ケディラが素早く前線にパスを送ると、プロメルが左サイドへ展開。ドリブルで持ち上がったベッカーの折り返しから、最後はペナルティアーク内まで駆け上がったアウォニーのダイレクトシュートがゴール右隅に吸い込まれた。
一方、リードするウニオンは38分にドリブルで仕掛けた原口のラストパスからボックス内のアウォニーがチャンスを迎えたが、バランスを崩しながら放ったシュートは枠の右に外れた。
迎えた後半、先にゴールに迫ったのはウニオン。54分、敵陣での細かなパス交換からボックス左に侵入した原口の折り返しをプロメルがシュート。さらにDFに当たったこぼれ球に原口が反応するも、ボールは飛び出したGKにキャッチされた。
ピンチを凌いだシュツットガルトだったが57分、R・ケディラに対し後方からスライディングタックルを見舞ったカラソルが2枚目のイエローカードで退場となった。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、数的不利のシュツットガルトは90分に伊藤がゴール前の送ったロングパスからファギルがヘディングシュートを放ったが、これはわずかに枠に上に外れた。
このまま試合終了かと思われたが、ドラマは最終盤に訪れる。93分、右クロスをボックス手前で受けたディダヴィのラストパスをボックス内で受けたファギルがカットインからシュート。バウムガルトルにディフレクトしたボールはそのままゴール左に吸い込まれ、シュツットガルトが土壇場で同点に追いつき、1-1の引き分けに終わった。
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3試合負けなし13位シュツットガルトが、3連勝中のウニオン・ベルリンをホームに迎えた一戦。シュツットガルトは前節同様に伊藤を3バックの中央に起用、主将の遠藤も中盤の3センターの一角で9試合連続の先発となった。一方のウニオンは、原口をインサイドMFに据えた[3-5-2]の布陣を採用。遠藤は3試合ぶりのベンチスタートとなっている。対するウニオンは31分、自陣で遠藤からボールを奪ったR・ケディラが素早く前線にパスを送ると、プロメルが左サイドへ展開。ドリブルで持ち上がったベッカーの折り返しから、最後はペナルティアーク内まで駆け上がったアウォニーのダイレクトシュートがゴール右隅に吸い込まれた。
先制を許したシュツットガルトは、直後の33分にバイタルエリア手前でボールを受けた遠藤がロングシュートでウニオンゴールを脅かすが、相手DFにディフレクトしたボールはGKルセが横っ飛びで弾き出した。
一方、リードするウニオンは38分にドリブルで仕掛けた原口のラストパスからボックス内のアウォニーがチャンスを迎えたが、バランスを崩しながら放ったシュートは枠の右に外れた。
迎えた後半、先にゴールに迫ったのはウニオン。54分、敵陣での細かなパス交換からボックス左に侵入した原口の折り返しをプロメルがシュート。さらにDFに当たったこぼれ球に原口が反応するも、ボールは飛び出したGKにキャッチされた。
ピンチを凌いだシュツットガルトだったが57分、R・ケディラに対し後方からスライディングタックルを見舞ったカラソルが2枚目のイエローカードで退場となった。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、数的不利のシュツットガルトは90分に伊藤がゴール前の送ったロングパスからファギルがヘディングシュートを放ったが、これはわずかに枠に上に外れた。
このまま試合終了かと思われたが、ドラマは最終盤に訪れる。93分、右クロスをボックス手前で受けたディダヴィのラストパスをボックス内で受けたファギルがカットインからシュート。バウムガルトルにディフレクトしたボールはそのままゴール左に吸い込まれ、シュツットガルトが土壇場で同点に追いつき、1-1の引き分けに終わった。
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「失点の質があまりにも悪い」菅原由勢は決勝点に絡む失点、ミスがらみの失点癖が治らない最下位サウサンプトン指揮官が憤りも「全て私の責任」
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「パワーもらえそう」原口元気が妻と愛犬とドイツの“大自然”を満喫「うちの犬も連れて行ってみたい」
ウニオン・ベルリンの日本代表MF原口元気と妻のるりこさんがドイツの大自然を満喫している。 今シーズンハノーファーからウニオン・ベルリンに加入した原口は、ここまで公式戦34試合に出場。ポジションをインサイドハーフに移しながらも2月26日のマインツ戦では今季初ゴールを挙げるなど、活躍を見せている。 ウニオン・ベルリンではMF遠藤渓太ともチームメイトの原口だが、妻のるりこさんがインスタグラムを更新。遠藤と愛犬のラブラドールレトリーバーを連れてドイツの釣り堀に訪れたことを報告した。 真っ赤な釣竿を手にした原口だったが、どうやら釣果は得られなかった模様で、るりこさんは「釣れなくて飽きてしまった原口家はw えならぴ(2匹のラブラドールレトリーバーの名前を掛け合わせたもの)とお散歩に」と木々に囲まれた自然を散歩している様子も明かしていた。 原口夫妻はラブラドールレトリーバーの恵奈ちゃんのインスタグラムのアカウントも開設しているが、この日の様子が公開されると、「素敵過ぎます」、「うちの犬もこんな所に連れて行ってみたいです」、「パワーもらえそう」と異国感ある光景にファンからも注目が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ドイツの大自然がすごい!森を満喫する原口夫妻と愛犬たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CazgBZCsQVN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Ca0eAq2FPsQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ena Haraguchi(@labrador_ena_haraguchi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.09 05:35 Wed2
今夏に守護神退団のウニオン・ベルリン、第2GKヤコブ・ブスクとの契約延長を発表
ウニオン・ベルリンは12日、デンマーク人GKヤコブ・ブスク・イェンセン(26)との契約を延長したことを発表した。 新契約を結んだヤコブ・ブスクは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「僕がここに来てもうすぐ4年半が経つね。今ではここが僕のホームだと思っているよ。首脳陣との話し合いで僕への高い評価を感じたし、コーチ陣からも信頼を得られていると思う」 「プロとして出来る限りのプレーをすることは当然のことだと思っている。これからもアピールして、可能な限りチームのをサポートしていきたいと考えているよ」 母国のコペンハーゲンでプロデビューしたヤコブ・ブスクは2016年の冬にウニオン・ベルリンへ移籍。加入当初から守護神に定着したが、2018年の夏にポーランド代表GKラファエウ・ギキェヴィチが加入すると、ここ2シーズンは控えGKとプレー。今季はここまで出場機会がなかった。 なお、ウニオン・ベルリンは4月30日に2シーズンに渡って正守護神を務めていたギキェヴィチが今季限りで退団することを発表していた。 2020.05.13 07:40 Wed3
昨季12発、ウニオン・ベルリンのスウェーデン代表FWアンデションがケルンへ完全移籍
ケルンは15日、ウニオン・ベルリンからスウェーデン代表FWセバスティアン・アンデション(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月までの3年間。背番号は「9」をつける。 アンデションは、母国スウェーデンのエンゲルホルムでキャリアをスタート。その後は、カルマル、ユールゴーデン、ノルヒェーピングと母国クラブを渡り歩き、2017年8月にカイザースラウテルンへと完全移籍。2018年7月にウニオン・ベルリンに移籍していた。 加入1年目はブンデスリーガ2(ドイツ2部)で34試合に出場し12ゴール6アシストを記録。チームのブンデスリーガ昇格に貢献すると、2019-20シーズンは33試合に出場し12ゴール3アシスト。チームのブンデスリーガ残留に大きく貢献していた。 アンデションは今回の移籍に関してコメント。新たな挑戦に向けた意気込みを語った。 「僕にとって新しい挑戦は重要だ。ベルリンでは、この2年間で個人的にもフィジカル的にも成長してきた。ケルンへの移籍は次のステップだ」 「この特別なクラブでの冒険を楽しみにしている。僕は常に全力を尽くし、チームのために一生懸命働き、シーズン目標のゴールを決める選手だ」 2020.09.16 10:15 Wed4
ボルシアMGがウニオンの主力CBフリードリヒを獲得!
ボルシアMGは11日、ウニオン・ベルリンからドイツ人DFマーヴィン・フリードリヒ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年半となる。 ボルシアMGでスポーツ・ディレクターを務めるマックス・エバール氏は、「ここ数年ベルリンで素晴らしい道を歩み、リーグで最高のドイツ人DFの1人に成長したマーヴィン・フリードリヒをボルシアのバックラインに連れてくることに成功したことを非常に嬉しく思う」と、リーグ屈指のセンターバック獲得に満足感を示している。 シャルケの下部組織出身のフリードリヒは2014–15シーズンにトップチームデビュー。その後、アウグスブルクを経て2017年に当時ブンデスリーガ2部に所属していたウニオンへ加入した。 翌2018-19シーズンに主力として1部昇格に貢献した192cmの屈強なセンターバックは、昨シーズンはリーグ戦全試合に出場すると共に得意のセットプレーから5ゴールを挙げる活躍をみせ、クラブ史上初となるUEFAコンペティション出場(ヨーロッパ・カンファレンスリーグ)をもたらしていた。 なお、ボルシアMGでは長年に渡ってバックラインの主力を担ってきたドイツ代表DFマティアス・ギンターが今季限りで満了する契約を更新しないことを発表。フリードリヒはそのギンターの後釜という位置付けとなる。 2022.01.12 05:30 Wed5