ウニオン・ベルリンがLASKからクロアチア代表FWリュビチッチを完全移籍で獲得
2025.02.03 09:15 Mon
ウニオン・ベルリンは2日、オーストリアのLASKリンツからクロアチア代表FWマリン・リュビチッチ(22)を完全移籍で獲得した。
「ウニオンというクラブ、そしてこの街に住むことを楽しみにしているし、できるだけ早くファンに感動を与えたい」
クロアチアのハイドゥク・スプリトの下部組織で育ったリュビチッチは、2021年3月に19歳でトップチームデビューを飾ると、2022年6月に買い取りオプション付きのレンタル移籍でLASKに加入。
また、2024年5月にはユーロ2024に臨むクロアチア代表の予備メンバーに選出されていた。
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ウニオン・ベルリンへ活躍の場を移したリュビチッチは、公式サイトで以下のように喜びを語った。「オーストリアでプレーしていると、自然とブンデスリーガを追いかけるようになる。だから、ウニオンから興味を持ってもらえたことは本当に嬉しかった」クロアチアのハイドゥク・スプリトの下部組織で育ったリュビチッチは、2021年3月に19歳でトップチームデビューを飾ると、2022年6月に買い取りオプション付きのレンタル移籍でLASKに加入。
LASKではすぐにレギュラーに定着すると、2022-23シーズン前半戦で13ゴールを挙げる活躍を見せ、わずか半年で完全移籍を勝ち取った。その後もセンターフォワードの主力としてプレーすると、これまで公式戦100試合に出場し36ゴール7アシストを記録していた。
また、2024年5月にはユーロ2024に臨むクロアチア代表の予備メンバーに選出されていた。
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