終始押し込んだシント=トロイデン、PK2発で苦戦も94分土壇場弾でドロー《ジュピラー・プロ・リーグ》
2021.10.18 13:45 Mon
17日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ第11節のシント=トロイデンvsアンデルレヒトが行われ、2-2で引き分けに終わった。
シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、FW原大智、FW林大地が先発出場。日本代表DF橋岡大樹はベンチスタートで84分に出場、MF伊藤達哉も83分から出場した。
なお、FW鈴木優磨は左ハムストリング肉離れと診断され、全治は4〜6週間となり欠場している。
ホームにアンデルレヒトを迎えたシント=トロイデンは20分、縦パスに対して原がダイレクトでフリック。これをクリスティアン・ブルースがダイレクトパス。林がボックス際から巻いてファーサイドを狙うが、シュートは枠を外れていく。
25分にはロングボールに対して原が競ると、反応した林が拾って持ち出し、ボックス内に侵入。相手に寄せられながらもシュートを放つが、枠を外れていく。
前半をゴールレスで終えた試合。先にスコアを動かしたのは劣勢だったアンデルレヒトだった。46分、カウンターに抜け出したクリスティアン・クアメがGKと一対一に。シュミット・ダニエルは倒さないようにプレーしたが、主審がファウル。リプレイで見ても触れていないように見えるが、判定は変わらず。リオル・ラファエロフが左上に決めてアンデルレヒトが先制する。
それでも56分、右サイドから仕掛けたシント=トロイデンはクロスのクリアボールをモリー・コナテがボレー。これが決まり、同点とする。
追いついたシント=トロイデンだったが、78分に再びPKを与えると、セルヒオ・ゴメスが決めてアンデルレヒトが再び勝ち越しに成功する。
試合を通して主導権を握りながら、ビハインドのシント=トロイデンは、終盤に伊藤と橋岡を投入。アディショナルタイム2分には、左からの伊藤クロスに対し原がボックス内でダイビングヘッド。これは枠に飛ぶが、GKがセーブする。
それでも諦めないシント=トロイデンは、FKのサインプレーからボックス内右で胸トラップしたトニー・ライストナーがボレーシュート。これが相手DFに当たって入り、土壇場で同点に追いつき、2-2の引き分けに終わった。
シント=トロイデン 2-2 アンデルレヒト
【シント=トロイデン】
モリー・コナテ(後11)
トニー・ライストナー(後49)
【アンデルレヒト】
リオル・ラファエロフ(後3)
セルヒオ・ゴメス(後33)
シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、FW原大智、FW林大地が先発出場。日本代表DF橋岡大樹はベンチスタートで84分に出場、MF伊藤達哉も83分から出場した。
なお、FW鈴木優磨は左ハムストリング肉離れと診断され、全治は4〜6週間となり欠場している。
25分にはロングボールに対して原が競ると、反応した林が拾って持ち出し、ボックス内に侵入。相手に寄せられながらもシュートを放つが、枠を外れていく。
シント=トロイデンのペースで進んだ試合は、45分にもチャンス。ブルースからのクロスを原がピンポイントでヘディングで合わせるが、これも枠を捉えられない。
前半をゴールレスで終えた試合。先にスコアを動かしたのは劣勢だったアンデルレヒトだった。46分、カウンターに抜け出したクリスティアン・クアメがGKと一対一に。シュミット・ダニエルは倒さないようにプレーしたが、主審がファウル。リプレイで見ても触れていないように見えるが、判定は変わらず。リオル・ラファエロフが左上に決めてアンデルレヒトが先制する。
それでも56分、右サイドから仕掛けたシント=トロイデンはクロスのクリアボールをモリー・コナテがボレー。これが決まり、同点とする。
追いついたシント=トロイデンだったが、78分に再びPKを与えると、セルヒオ・ゴメスが決めてアンデルレヒトが再び勝ち越しに成功する。
試合を通して主導権を握りながら、ビハインドのシント=トロイデンは、終盤に伊藤と橋岡を投入。アディショナルタイム2分には、左からの伊藤クロスに対し原がボックス内でダイビングヘッド。これは枠に飛ぶが、GKがセーブする。
それでも諦めないシント=トロイデンは、FKのサインプレーからボックス内右で胸トラップしたトニー・ライストナーがボレーシュート。これが相手DFに当たって入り、土壇場で同点に追いつき、2-2の引き分けに終わった。
シント=トロイデン 2-2 アンデルレヒト
【シント=トロイデン】
モリー・コナテ(後11)
トニー・ライストナー(後49)
【アンデルレヒト】
リオル・ラファエロフ(後3)
セルヒオ・ゴメス(後33)
シュミット・ダニエルの関連記事
シント=トロイデンの関連記事
記事をさがす
|
シュミット・ダニエルの人気記事ランキング
1
【J1注目プレビュー|第15節:名古屋vs岡山】前節の戦いを生かすのは!? 連勝目指す名古屋と連敗止めたい岡山
【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ 名古屋グランパス(17位/14pt) vs ファジアーノ岡山(12位/18pt) [豊田スタジアム] <h3>◆降格圏脱出、そのまま突き放せ【名古屋グランパス】</h3> 前節は国立競技場での清水エスパルス戦で0-3と快勝。今季1番の出来と言っても良い戦いぶりで連敗を2でストップさせた。 GKシュミット・ダニエルが直前で負傷を訴え、19歳GKピサノアレックス幸冬堀尾が緊急でJ1デビューを果たす中、クリーンシートで戦いを終えて、降格圏も脱出した。 難しい局面を乗り越えた名古屋だが、課題はまだまだある状況。清水戦は勝利したとはいえ、パス成功率は73.8%と改善の余地あり。ショートカウンターで仕留められる可能性も十分にある。 まずは前節の戦いをもう一度発揮し、今季2度目の連勝で降格圏を離れていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ピサノアレックス幸冬堀尾 DF:原輝綺、三國ケネディエブス、佐藤瑶大 MF:内田宅哉、稲垣祥、椎橋慧也、中山克広 MF:和泉竜司、マテウス・カストロ FW:山岸祐也 監督:長谷川健太 <h3>◆ぶつかった壁を乗り越えろ【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初のJ1挑戦のシーズンは序盤こそ快進撃を見せていたが、ここに来て急に陰りが。ホーム無敗が止まった鹿島アントラーズ戦から4戦未勝利。1分け3敗と初めて壁にぶち当たっている。 J1との力の差を大きく感じるのは、やはり攻撃面。第3節を最後に複数得点はなく、直近2試合は無得点。クリーンシートも4試合遠ざかっており、一番苦しい時期とも言える。 連戦ということもあり、チームを立て直す時間はない。ただ、全く手も足も出ないというわけではなく、いかにチャンスを決め切ることができるかが勝敗のカギに。この壁を乗り越えれば、また1つステージを上がることができるはずだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、立田悠悟、工藤孝太 MF:佐藤龍之介、藤井海和、田部井涼、松本昌也 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 2025.05.06 10:45 Tue2
鈴木優磨ら日本人5選手所属のシント=トロイデン、マインツからベルギー人DFをレンタルで獲得
シント=トロイデンは18日、マインツからベルギー人DFディミトリ・ラヴァレー(24)をレンタルで獲得したことを発表した。契約期間については明かされていないものの、ドイツ『キッカー』によれば、今季終了までの模様だ。 スタンダール・リエージュの下部組織で育ったラヴァリーは2018年7月からマーストリヒト(ベルギー2部)に1年間のレンタル。2019-20シーズンにスタンダール・リエージュ復帰を果たしたが、安定した出場機会を得られず、今季から完全移籍でマインツに加わった。 しかし、マインツでもトップチームでの出場がなく、わずか半年でのベルギー復帰となった。 シント=トロイデンはジュピラー・プロ・リーグ21試合を消化した現時点で15位。立石敬之氏が最高経営責任者(CEO)を務める同クラブには、GKシュミット・ダニエル、DF松原后、FW鈴木優磨、FW中村敬斗、FW伊藤達也の日本人5選手が所属している。 2021.01.19 10:57 Tue3
アメリカ戦で背中から落下したGK権田修一が冨安に続き日本代表を離脱…理由は「ケガのため」
日本サッカー協会(JFA)は25日、ドイツ遠征中の日本代表からGK権田修一(清水エスパルス)が離脱することを発表した。 JFAの発表によると、権田はケガのためチームを離脱するという。 権田は23日に行われたキリンチャレンジカップ2022のアメリカ代表戦で先発出場。しかし、前半終盤にCKの対応で飛び出ると、吉田麻也(シャルケ)の上に乗っかる形となり落下。背中を強打し、頭も打っているように見えた。 前半はそのままプレーを続行したがハーフタイムでGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)と交代していた。 日本は、すでにクラブ事情によりDF冨安健洋(アーセナル)が離脱しており、2人目の離脱者となった。 2022.09.25 20:20 Sun4
名古屋がチームのピンチを救ったGKピサノアレックス幸冬堀尾とプロA契約締結「チームを勝たせられる選手に」
名古屋グランパスは16日、GKピサノアレックス幸冬堀尾(19)とのプロA契約締結を発表した。 ピサノは名古屋のU-18出身。2024年にトップチームに昇格すると、YBCルヴァンカップの大宮アルディージャ(現:RB大宮アルディージャ)戦でデビューしていた。 2025シーズンも出番がなかなかなかった中、5月3日の清水エスパルス戦でGKシュミット・ダニエルが直前でアクシデントとなり急遽先発出場。無失点に抑えると、3試合連続先発起用され、チームも無敗を保っている。 ピサノは11日に行われた京都サンガF.C.戦でプロA契約締結条件を達成していた。ピサノはクラブを通じてコメントしている。 「このたび、プロA契約を締結することができ、大変嬉しく思います。チームの勝利と個人の成長のためにこれからも全力を尽くし、チームを勝たせられる選手になれるようにこれからも頑張りたいと思います。 引き続き応援よろしくお願いします!」 2025.05.16 19:55 Fri5
鈴木優磨PK弾&中村敬斗が移籍後初ゴールもシント=トロイデンは敗戦《ジュピラー・プロ・リーグ》
1日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグの第11節、ムスクロンvsシント=トロイデンが行われ、3-2でムスクロンが勝利した。 シント=トロイデンはFW鈴木優磨と日本代表GKシュミット・ダニエルが先発フル出場。78分から途中出場したFW中村敬斗が後半アディショナルタイムに移籍後初ゴールを決めた。 試合は18分にマルコ・バキッチのゴールでムスクロンが先制。53分にはヌーノ・ダ・コスタが追加点を奪い、ムスクロンがリードを2点とする。 しかし63分にPKを獲得すると鈴木優磨がしっかりと決めて1点差に。しかし、81分にイマード・ファラジュがゴールを決めて、再びリードが2点に広げる。 すると、後半アディショナルタイム、クロスボールをボックス手前でヘディングで落とすと、ボックス中央で落としを受けた中村がシュート。これがゴール左に決まり、1点差に。中村は移籍後初ゴールとなった。 しかし、結局反撃はここまで。3-2で敗れた。 ムスクロン 3-2 シント=トロイデン 1-0 18分:マルコ・バキッチ(ムスクロン) 2-0 53分:ヌーノ・ダ・コスタ(ムスクロン) 2-1 63分:鈴木優磨(シント=トロイデン) 3-1 81分:イマード・ファラジュ(ムスクロン) 3-2 91分:中村敬斗(シント=トロイデン) 2020.12.02 17:15 Wedシント=トロイデンの人気記事ランキング
1
鈴木優磨ら日本人5選手所属のシント=トロイデン、マインツからベルギー人DFをレンタルで獲得
シント=トロイデンは18日、マインツからベルギー人DFディミトリ・ラヴァレー(24)をレンタルで獲得したことを発表した。契約期間については明かされていないものの、ドイツ『キッカー』によれば、今季終了までの模様だ。 スタンダール・リエージュの下部組織で育ったラヴァリーは2018年7月からマーストリヒト(ベルギー2部)に1年間のレンタル。2019-20シーズンにスタンダール・リエージュ復帰を果たしたが、安定した出場機会を得られず、今季から完全移籍でマインツに加わった。 しかし、マインツでもトップチームでの出場がなく、わずか半年でのベルギー復帰となった。 シント=トロイデンはジュピラー・プロ・リーグ21試合を消化した現時点で15位。立石敬之氏が最高経営責任者(CEO)を務める同クラブには、GKシュミット・ダニエル、DF松原后、FW鈴木優磨、FW中村敬斗、FW伊藤達也の日本人5選手が所属している。 2021.01.19 10:57 Tue2
シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat3
パリ五輪世代のエース・細谷真大、今夏海外移籍か? 市場価値は3億円
今夏の移籍市場で、U-23日本代表GK小久保玲央ブライアン、日本代表DF谷口彰悟が加入したシント=トロイデン。日本人ストライカーが仲間入りする可能性が報じられている。 日本の企業である『DMM』が経営権を獲得してから、Jリーグでプレーする日本人選手のヨーロッパへの玄関口にもなっているシント=トロイデン。これまで多くの選手が所属し、羽ばたいていっている選手も多い。 日本代表DF冨安健洋はボローニャへの移籍を経て現在はアーセナルへ、日本代表MF遠藤航はシュツットガルトへの移籍を経て現在はリバプールでプレー。フランクフルトからレンタル移籍で加入した日本代表MF鎌田大地も冨安、遠藤と同時期に所属しており、今シーズンからクリスタル・パレスへと加入しプレミアリーグを戦う。 現在も、今夏加入の小久保に加え、MF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁がパリ・オリンピックを戦うU-23日本代表に招集されており、昨シーズン守護神を務めた日本代表GK鈴木彩艶はセリエAのパルマに完全移籍した。 今季は小久保、藤田、山本、谷口、そしてDF小川諒也、MF伊藤涼太郎が現在所属している中、新たにストライカーを獲得する可能性があるという。 ベルギー『Voetbal Belgie』によると、ストライカー不足が懸念されるシント=トロイデン。クリスティアン・ラタンツィオ監督が求めるストライカー像を語った。 「私はゴールを背にしてプレーができ、深さを求めるダイナミックなストライカーを好んでいる」 監督が希望するストライカー像だが、『Voetbal Belgie』は日本代表でもプレーし、現在パリ・オリンピックに参加している柏レイソルのFW細谷真大(22)の名前を挙げている。 細谷は柏の下部組織で育ち、これまで公式戦145試合で33ゴール10アシストを記録。日本代表としても6試合に出場し1ゴールを記録すると、U-23日本代表のエースとしてこの世代を牽引してきた。 『Voetbal Belgie』によれば、柏との契約は2027年まであるとのことで、市場価値は180万ユーロ(約3億円)と推定される状況。果たして今夏の移籍市場でヨーロッパに渡ることになるだろうか。 2024.07.29 20:35 Mon4
今季17発のFW鈴木優磨、トルコの強豪・フェネルバフチェがオファーと報道
今シーズン限りでシント=トロイデンからの退団が濃厚とされるFW鈴木優磨(25)だが、トルコの強豪・フェネルバフチェがオファーを出したようだ。ベルギー『Walfoot』が報じた。 2019年7月に鹿島アントラーズからシント=トロイデンへと移籍し、海外初挑戦となった鈴木。1年目のシーズンはジュピラー・プロ・リーグで24試合に出場し7ゴールに終わっていた。 しかし、環境に慣れた2年目の今シーズンはチームが低迷する中でリーグ戦全34試合に出場。17ゴール4アシストを記録し、得点ランキングでも4位タイとなっていた。 その鈴木には、ヘルタ・ベルリンが興味を持っているとされたが、今シーズンは残留争いをするなど低迷。鈴木もオファーを拒否したと報じられている。 また、同じベルギーのヘントからもオファーがあると報じられ、リーグ・アンのクラブも興味を持っているとされている。 一方で、鈴木本人はセリエAへの移籍を希望している他、ヨーロッパの大会に出場するクラブへの移籍を望んでいるとされ、今夏の去就が大きな注目を集めている。 そんな中、トルコの強豪であるフェネルバフチェが鈴木の獲得に向けてシント=トロイデンへオファー。『Walfoot』によると、450万ユーロ(約5億9000万円)+ボーナスで、移籍金は総額で550万ユーロ(約7億2400万円)になるオファーを出したようだ。 シント=トロイデンは600万ユーロ(約7億9000万円)を求めているとされていたが、現在の情勢や財政状況を考えると、このオファーを受ける可能性は高いとされている。 フェネルバフチェはスュペル・リグで現在2位に位置。リーグ優勝が狙える状況である一方、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を得る可能性もある。 元ドイツ代表MFメスト・エジルが所属しているなど、実力者も多く存在しており、ステップアップと言えるクラブの1つだ。 しかしながら、鈴木の願望はイタリアに向いており、トルコのオファーを受ける可能性は低い。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ベルギーで躍動する鈴木優磨のゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"> | Yuma Suzuki is aan een geweldig seizoen bezig bij STVV! <a href="https://t.co/t7zrasu2hR">pic.twitter.com/t7zrasu2hR</a></p>— Eleven Sports (NL) (@ElevenSportsBEn) <a href="https://twitter.com/ElevenSportsBEn/status/1382234668297285633?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.07 12:55 Fri5