PK戦で勝利のトッテナム、古巣に苦戦のヌーノ監督はPK戦を評価「PKは運ではない」

2021.09.23 14:42 Thu
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トッテナムヌーノ・エスピリト・サント監督が、古巣のウォルバーハンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。トッテナムは22日、EFLカップ(カラバオカップ)3回戦でウォルバーハンプトンと対戦。ヌーノ監督にとっては、今シーズン2度目の古巣対決となった。

リーグ戦では第2節で対戦し、0-1で勝利したトッテナム。同じアウェイゲームとなったが、14分にタンギ・エンドンベレのゴールで先制すると、23分にはハリー・ケインがネットを揺らし、0-2とリードを広げる。
しかし、38分にレアンデル・デンドンケルのゴールで1点諭されると、ダニエウ・ポデンセにもゴールを許し2-2の同点に。そのままPK戦へと突入したが、2-3で勝利を収め4回戦へと駒を進めた。

ヌーノ監督は難しい試合となったなか、PK戦でしっかりと勝てたことに満足。しっかりと選手たちがトレーニングしていたと語り、GKピエルルイジ・ゴッリーニも評価した。
「PKは運ではない。PKは我々が取り組む必要のあるものであり、選手たちは本当に練習している。彼らはとても上手くやり、ゴリーニはよかった」

「これは試合の一部だから、取り組む必要がある。もちろん、PKについてはGKコーチの(ルイ・)バルボサの意見を聞き、ゴリーニに情報を与えた。それも役立った」

「良い試合で、よくプレーしていた。我々はとてもよくスタートし、本当に上手くプレーし、2つの美しいゴールを決め、明確なチャンスを作った」

「またこのような状況では、セットプレーの問題を解決し、改善しなければいけない。同じミスを繰り返してはいけない」

「学び、成長するためには、このようなミスを避け、最小限に抑える必要がある。なぜなら、それが試合を難しくするからだ」

「正直なところ、我々が試合をコントロールしていたため、失点するまでは何も許さなかった。その後、また少しコントロールを失ってしまった」

「後半は好調にスタートし、得点のチャンスもあったが、ホームのウルブスはタフなので、守りに徹し、最後にはPKとなってしまった」

ジョン・ラディはハリー(・ケイン)のヘディングを見事にセーブした。我々はチャンスを作ったが、彼らは粘り強く戦った。モリノーではいつも厳しい戦いになる」

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「本当に日本のアニメ好きなのね」 スパーズ新加入FWが新たなアニメパフォを披露! SNS上ではその姿に「進撃のソランケ」「ソランケが巨人化」

トッテナム新加入のイングランド代表FWドミニク・ソランケが愛する日本アニメから新たなゴールパフォーマンスを披露した。 昨季のプレミアリーグで19ゴールと大ブレイクを遂げ、イングランド屈指のストライカーに数えられるまでになったソランケ。一方で、大のアニメ好きとしても有名で、ゴールパフォーマンスはキャラクターをモチーフにしたものが多い。 この夏の来日時も『東映アニメーションミュージアム』を訪問したりと、アニメ好きをさらけ出す27歳FWは26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第1節のカラバフ戦で68分のチーム3点目をマーク。3-0の勝利に貢献した。 そして、今回のゴールセレブレーションでは『進撃の巨人』の主人公であるエレン・イェーガーをインスパイア。イェーガーが巨人化の直前にやる自らの手を噛む仕草をお披露目した。 SNS上ではファンから「進撃の巨人パフォーマンス最高っす」「進撃のソランケ」「本当に日本のアニメ好きなのね」「ソランケが巨人化」などの声が上がっている。 ソランケはこれで公式戦2戦連発。新天地でもゴールが決まり始めたとあって、今後もセレブレーションに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】ソランケが新たなアニメパフォを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dominic Solanke. Poacher. <a href="https://t.co/ghVIKb6ivP">pic.twitter.com/ghVIKb6ivP</a></p>&mdash; Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1839583255592624255?ref_src=twsrc%5Etfw">September 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【画像】ソランケの進撃の巨人パフォに現地メディアも反応</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dominic Solanke continues his anime celebration tradition with the Eren Yeager hand bite <a href="https://t.co/raRzIXSXoP">pic.twitter.com/raRzIXSXoP</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1839415445943697479?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.27 19:45 Fri
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ノースロンドン勢がコリンチャンス逸材MFに揃って関心か?

ノースロンドン勢がコリンチャンスのU-20ブラジル代表MFブレーノ・ビドン(20)に関心を示しているようだ。ブラジル『Bolavip』が報じている。 来夏の移籍市場に向けて若手の発掘に余念がないアーセナルとトッテナムの2クラブ。現在は、ブラジル屈指の名門でプレーする左利きのボックス・トゥ・ボックスMFの動向を注視しているという。 ビドンは14歳でコリンチャンスの下部組織に加入。昨年3月にファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦46試合1ゴール2アシストを記録。正確な左足のキックを活かしたパスセンスに加え、豊富な運動量と機動力を攻守両面で発揮できる。178cmのサイズとフィジカル面で傑出した部分はないが、球際でもしっかりと戦えるメンタリティも評価される。 報道によれば、ここ最近にプレミアリーグの匿名のクラブから届いた1500万ユーロ(約23億5000万円)のオファーをコリンチャンスが拒否したとされる逸材だが、アーセナルとスパーズから適切な金額のオファーが届いた場合、移籍の可能性は十分にあるようだ。 2025.02.25 10:50 Tue

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