タンギ・エンドンベレ

Tanguy NDOMBELE
ポジション MF
国籍 フランス
生年月日 1996年12月28日(27歳)
利き足
身長 181cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

タンギ・エンドンベレのニュース一覧

ニースは4日、トッテナムを退団した元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入しながらも、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外と 2024.07.05 08:00 Fri
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トッテナムを退団した元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)の新天地は母国のニースとなる見込みだ。 2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入しながらも、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外となったエンドンベレ。 以降は古巣リ 2024.07.02 16:30 Tue
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トッテナムは12日、元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)との契約解除を発表した。双方合意の上での解除となり、6月30日でチームを去ることとなる。 2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入したエンドンベレだったが、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く 2024.06.13 00:10 Thu
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トッテナムと元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)が契約解消に踏み切る見込みだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入しながらも、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外となったエンドン 2024.06.09 15:30 Sun
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王座防衛を目指すガラタサライが大物獲りを検討中だという。トルコ『Fanatik』が伝えている。 昨シーズンのスュペル・リグ(トルコ1部)王者・ガラタサライ。加入1年目FWマウロ・イカルディが公式戦26試合23得点8アシストと無双した彼らは、破竹の強さで4シーズンぶりに王座へと駆け上がった。 しかし、今季は3 2024.01.15 19:00 Mon
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トッテナムのニュース一覧

チェルシーのスペイン代表DFマルク・ククレジャがあわや戦犯になりかけた。 チェルシーは8日のプレミアリーグ第15節でトッテナムと敵地で対戦。一時は2点を先行される苦しい戦いだったが、ジェイドン・サンチョの反撃弾にコール・パーマーの2発、エンソ・フェルナンデスのゴールでひっくり返し、4-3で打ち勝った。 左サ 2024.12.09 20:05 Mon
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トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督がチェルシー戦の逆転負けを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 8日、プレミアリーグ第15節でトッテナムはホームにチェルシーを迎えた。 試合は立ち上がりからトッテナムペース。5分にドミニク・ソランケ、11分にデヤン・クルゼフスキがゴールを奪い2点をリード。しかし、1 2024.12.09 20:00 Mon
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チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、トッテナム戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 8日、プレミアリーグ第15節でチェルシーはトッテナムとアウェイで対戦。ロンドンダービーで激突した。 試合は開始5分にドミニク・ソランケ、11分にデヤン・クルゼフスキがゴールを決めてトッテナムが2点リード。それでもチ 2024.12.09 14:00 Mon
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プレミアリーグ第15節、トッテナムvsチェルシーが8日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのチェルシーが3-4で逆転勝利した。 10位のトッテナムは前節、ボーンマスとのアウェイゲームに0-1の完敗。攻守に振るわない内容でリーグ2戦未勝利に。直近の公式戦6試合では1勝3分け2敗と不振に陥っており、 2024.12.09 03:42 Mon
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プレミアリーグ第15節、トッテナムvsチェルシーが、日本時間8日25:30にトッテナム・ホットスパースタジアムでキックオフされる。崖っぷちのスパーズと盤石ブルーズが激突するロンドン・ダービーだ。 10位のトッテナムは前節、難所ヴァイタリティ・スタジアムで行われたボーンマスとのアウェイゲームに0-1のスコア以上の完 2024.12.08 12:15 Sun
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モウリーニョの堪忍袋の緒が切れる! 低調エンドンベレに「前半は中盤の選手がいなかった」

トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がバーンリー戦におけるフランス代表MFタンギ・エンドンベレのパフォーマンスを酷評した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッテナムは7日、プレミアリーグ第29節でバーンリーと敵地で対戦し、1-1のドローに終わった。 直近の公式戦4連敗中のトッテナムにとって、リーグ6戦無敗の難敵を相手にしての連敗ストップは最低限の結果と言えるが、トップ4フィニッシュに向けて上位との勝ち点差を詰めることはできなかった。 同試合後、公式会見に出席したモウリーニョ監督は、ハーフタイムの2枚替えの交代策に関する質問を受けた。 トッテナムは1点のビハインドを背負った中、エンドンベレとMFオリバー・スキップのセントラルMFコンビに代えて、FWルーカス・モウラとMFジオバニ・ロ・チェルソを後半頭から投入。この交代でシステムを[3-4-3]から[4-2-3-1]に変更し、後半立ち上がりのMFデレ・アリのPKによるゴールで追いつくなど、低調な前半から大きな改善を見せていた。 そして、モウリーニョ監督は選手交代の意図を説明した際、「前半は中盤のプレーヤーがいなかった」と、エンドンベレのパフォーマンスを酷評した。 「私の考えでは前半の我々には中盤のプレーヤーがいなかった。それが交代の単純な理由だ」 「戦術よりも重要なことはボールを要求する、ゲームを繫ぐ、プレッシングを行う、ボールを奪い返す、デュエルに勝利する、そういったプレーヤーを中盤に置くことだ。しかし、我々にはそういったプレーヤーがいなかった」 「もちろん、スキップについては話したくない。彼はまだ19歳の若者であり、3日前にはほぼ2時間プレーしていたのだからね。スキップに対しては全く批判するつもりはない」 「別の質問で同じ話をしたくないし、その話題から逃げるつもりはないので自分から話すが、タンギ(・エンドンベレ)に関しては異なるレベルに到達するための十分な時間があったと言わざるを得ない」 「プレミアリーグは非常に難しく多くのプレーヤーは適応に時間が必要なことは理解している。同時に一部のプレーヤーは異なるリーグでのプレーに慣れるのに長い時間が必要だということもだ」 「しかし、才能と責任感を持つプレーヤーとは我々から与えられている以上のものを我々に与える必要があるんだ」 「ロ・チェルソやルーカスはここ最近ほとんどの時間プレーしているが、それでもあれだけのプレーを見せてくれた。それだけに前半はより良いパフォーマンスを期待したが、明らかに後半の方が良かった」 なお、前半に関しては両ウイングバックが本職センターバックという影響もあり高い位置を取れなかったことが攻撃停滞の理由のひとつでもあったが、エンドンベレとスキップのセントラルMFコンビの展開力の欠如によって前線の選手が低い位置までボールを受けに下りてくる場面が目立った。 また、エンドンベレに関してはボールロストの多さに加え、ロングボールを多用する相手に対して最終ラインが押し下げられた中、中途半端に高い位置を取ってバイタルエリアを開けてしまい、相手の攻勢を許す一因となっていた。 そのため、モウリーニョ監督の前述の厳しいコメントに対して多くのサポーターは概ね同意している。 エンドンベレは今夏、リヨンからクラブ史上最高額の総額7000万ユーロ(約83億2000万円)でトッテナムに加入。ここまで公式戦27試合2ゴール4アシストの数字を残している。 攻撃面ではトリッキーな仕掛けや局面を変える鋭いグラウンダーのパスで良いアクセントになっている一方、不用意なボールロストなど状況判断力や著しく強度が低い守備、ケガの多さと多くの課題も指摘されている。 2020.03.08 19:30 Sun
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トッテナムのフランス代表MFムサ・シソコが、加入1年目で苦戦が続く同胞MFタンギ・エンドンベレにアドバイスを送っている。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 エンドンベレは昨夏、トッテナム史上最高額となる6500万ポンド(約87億4000万円)でリヨンから加入。プレミアリーグ開幕節のアストン・ビラ戦ではデビュー戦でゴールを挙げる最高のスタートを切ったが、以降は細かいケガやパフォーマンスの問題もあり、思うような活躍を披露できず。 とりわけ、ジョゼ・モウリーニョ監督就任以降は、公の場でパフォーマンスを批判されるなど、厳しい状況が続く。新型コロナウイルスの影響による中断期間を通じて、関係に修復が図られたものの、リーグ再開後の出場は直近のシェフィールド・ユナイテッド戦の10数分のみと、なかなか出番を得られていない。 そういった後輩の苦しい現状を誰よりも理解しているシソコは、自身の経験を踏まえて定期的にアドバイスを送っているという。 2016年夏にニューカッスルから加入したシソコは途中出場を中心に十分な出場機会を与えられてきた一方、戦術理解度の低さや判断力、プレー精度の低さを理由に多くの識者やサポーターから厳しい批判に晒され、移籍市場が開くごとに放出候補に挙げられてきた。 しかし、加入3年目となった昨季は圧倒的な身体能力とスタミナ、ユーティリティー性を武器に、獅子奮迅の活躍を披露。クラブレジェンズ選出の年間MVPを受賞するなど、遅ればせながらその才能を開花させた。 「僕はタンギの兄のような立場なんだ。そして、僕は彼にとって良い見本になれると思っている。トッテナムでの最初の頃はかなり苦しんだからね」 「当時、僕はあまり多くを語ってこなかった。だけど、トレーニングに懸命に取り組むことで、物事は良い方向へと変わっていたんだ」 「タンギの1年目は多くの理由で簡単ではないね。だけど、僕は毎日のように彼に語りかけている。僕らは代表のチームメートでもあるから、彼のことはよくわかっているんだ」 「彼にはいつでも落ち着いて、忍耐力を持ち、毎日懸命に働き続けるように言っている。そして、彼の活躍するときは必ず訪れるはずさ」 「毎日、慣れ親しんだ言語で何でも話せる人間が近くにいることは本当に助けになるものなんだ」 「だから、今はソーシャル・ディスタンスの問題で常に近くにいることは難しいけど、トレーニングなんかではできるだけ彼と一緒にいて色んなことをやろうとしているんだ」 「誰かがいつでも自分の近くにいてくれることは重要なことなんだ。そして、新しい街の雰囲気を見せてあげることもね。それが彼にとって助けになると思っているよ」 なお、トッテナムは6日のプレミアリーグ第33節のエバートン戦を皮切りに、中2日での超過密日程に突入する。そのため、エンドンベレにも出番が回って来る可能性は高い。その際には優しく見守る“兄”のためにも、エンドンベレ時代到来を告げるハイパフォーマンスを期待したいところだ。 2020.07.06 21:47 Mon
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タンギ・エンドンベレの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 ガラタサライ トッテナム レンタル移籍終了
2023年9月4日 トッテナム ガラタサライ レンタル移籍
2023年6月30日 ナポリ トッテナム レンタル移籍終了
2022年8月19日 トッテナム ナポリ レンタル移籍
2022年6月30日 リヨン トッテナム レンタル移籍終了
2022年1月31日 トッテナム リヨン レンタル移籍
2019年7月2日 リヨン トッテナム 完全移籍
2018年7月1日 アミアン リヨン 完全移籍
2018年6月30日 リヨン アミアン レンタル移籍終了
2017年8月31日 アミアン リヨン レンタル移籍
2016年7月1日 Amiens SC B アミアン 完全移籍
2014年7月1日 Amiens SC B 完全移籍