W杯予選に臨んでいたメキシコ代表監督が緊急手術…失明の危険性も無事に回避
2021.09.04 12:45 Sat
                メキシコ代表を率いるヘラルド・マルティーノ監督の手術が無事に成功したようだ。メキシコサッカー連盟(FMF)が発表した。
カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた北中米カリブ海予選を戦っているメキシコ代表。9月からは最終予選がスタートし、W杯本大会出場権の3枠を8カ国で争うこととなる。
9月には3試合が予定されており、メキシコはジャマイカ代表、コスタリカ代表、パナマ代表と対戦する。
2日に行われたジャマイカ戦は2-1で勝利し、幸先良いスタートを切ったが、アウェイで行われるコスタリカ戦、パナマ戦を前に、マルティーノ監督が手術を受けることとなった。
FMFによると、2日の試合を指揮したマルティーノ監督は、3日に手術を実施。無事に手術が終わり、経過も良好だという。
なお、3週間程度は復帰までにかかる見込みで、9月の残り2試合はホルヘ・テイレル氏が代わりに指揮を執ることとなる。
かつてはバルセロナやアルゼンチン代表も指揮したことのあるマルティーノ監督は、2019年1月からメキシコ代表監督に就任していた。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
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9月には3試合が予定されており、メキシコはジャマイカ代表、コスタリカ代表、パナマ代表と対戦する。
FMFによると、2日の試合を指揮したマルティーノ監督は、3日に手術を実施。無事に手術が終わり、経過も良好だという。
執刀医によると、視力を失う危険性があったマルティーノ監督は、緊急手術を行う必要があったとのこと。アウェイゲームに向かう飛行機に乗った場合、気圧の関係で重大な損傷を受け、視力を完全に失う可能性もあったとのこと。アウェイゲームに行かないことが重要だったようだ。
なお、3週間程度は復帰までにかかる見込みで、9月の残り2試合はホルヘ・テイレル氏が代わりに指揮を執ることとなる。
かつてはバルセロナやアルゼンチン代表も指揮したことのあるマルティーノ監督は、2019年1月からメキシコ代表監督に就任していた。
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