古橋亨梧も2ゴールに絡む活躍! セルティック6ゴールで公式戦6連勝《スコティッシュ・プレミアシップ》
2021.08.22 14:35 Sun
21日、スコティッシュ・プレミアシップ第3節のセルティックvsセント・ミレンが行われ6-0でセルティックが大勝を収めた。
公式戦5連勝中と調子を上げているセルティック。この試合でも攻撃陣が爆発する。
まずは17分、ボックス右でパスを受けたリエル・アバダがカットインからボックス内右で左足一閃。強烈なシュートがゴールを襲うと、GKもセーブに行くが手を弾いてネットに突き刺さる。
さらに19分、左サイドをデイビッド・ターンブルが縦に突破しようとしたところ、アラン・パワーが鋭いタックル。これがボールに行かずに右足を見事に払う形となると一発退場。セルティックは早い時間帯で数的優位に立つ。
セント・ミレンは不運なオフサイドの判定でゴールを取り消されるなどしたが、セルティックは構成をやめない。28分にはボックス手前中央のやや遠目の位置でパスを受けたターンブルが右足一閃。アウトにかかったシュートが右隅に決まる。
前半終了間際の44分にも右サイドを仕掛けたアバダのクロスをGKがパンチング。これがターンブルのもとに飛び、そのまま落ち着いて蹴り込み、試合を4-0で折り返す。
後半に入ってもセルティックのペースで進むと62分には、ボックス左でパスを受けた古橋がクロス。これをボックス中央でオドソンヌ・エドゥアールがシュート。DFにブロックされるが、こぼれ球を蹴り込み5点目を奪う。
84分にもセルティックは、アンジェ・ポステコグルー監督らしい前線からのハードなプレスでボールを奪うと、細かくパスをつなぎ、最後はターンブルがハットトリックとなるゴール。6-0で大勝を収め、公式戦の連勝を6に伸ばした。
セルティック 6-0 セント・ミレン
【セルティック】
リエル・アバダ(17分、22分)
デイビッド・ターンブル(28分、44分、84分)
オドソンヌ・エドゥアール(62分)
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日本代表FW古橋亨梧は左ウイングで先発出場し68分までプレーした。まずは17分、ボックス右でパスを受けたリエル・アバダがカットインからボックス内右で左足一閃。強烈なシュートがゴールを襲うと、GKもセーブに行くが手を弾いてネットに突き刺さる。
さらに19分、左サイドをデイビッド・ターンブルが縦に突破しようとしたところ、アラン・パワーが鋭いタックル。これがボールに行かずに右足を見事に払う形となると一発退場。セルティックは早い時間帯で数的優位に立つ。
22分には古橋が起点に。ボックス手前左でパスを受けると、そのまま縦にスルーパス。走り込んだグレッグ・テイラーがクロスを上げると、ファーサイドから飛び込んだアバダがヘディングで叩きつけ、追加点を奪う。
セント・ミレンは不運なオフサイドの判定でゴールを取り消されるなどしたが、セルティックは構成をやめない。28分にはボックス手前中央のやや遠目の位置でパスを受けたターンブルが右足一閃。アウトにかかったシュートが右隅に決まる。
前半終了間際の44分にも右サイドを仕掛けたアバダのクロスをGKがパンチング。これがターンブルのもとに飛び、そのまま落ち着いて蹴り込み、試合を4-0で折り返す。
後半に入ってもセルティックのペースで進むと62分には、ボックス左でパスを受けた古橋がクロス。これをボックス中央でオドソンヌ・エドゥアールがシュート。DFにブロックされるが、こぼれ球を蹴り込み5点目を奪う。
84分にもセルティックは、アンジェ・ポステコグルー監督らしい前線からのハードなプレスでボールを奪うと、細かくパスをつなぎ、最後はターンブルがハットトリックとなるゴール。6-0で大勝を収め、公式戦の連勝を6に伸ばした。
セルティック 6-0 セント・ミレン
【セルティック】
リエル・アバダ(17分、22分)
デイビッド・ターンブル(28分、44分、84分)
オドソンヌ・エドゥアール(62分)
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