40歳で臨む新シーズンを心待ちにするホアキン「この歳でもプレーを楽しみにしてもらえるのは誇り」
2021.08.13 17:47 Fri
レアル・ベティスの元スペイン代表MFホアキン・サンチェスが、今シーズンの意気込みを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
ホアキンはベティスでこれまで公式戦415試合に出場しており、ラ・リーガにおけるクラブ歴代最多出場記録を保持。昨シーズンもラ・リーガ27試合出場2ゴール5アシストの成績を残しており、チームの6位フィニッシュとヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に多大な貢献を果たした。
チームもキャプテンを務めるホアキンの重要性を理解しており、5月に2022年6月までの契約延長を発表。これにより、40歳で迎える新シーズンも活躍が期待されている。
ホアキン自身もまだ選手としての自信は失っておらず、少しでもプレーする時間を得たいと冗談を交えつつコメント。また、ELに挑戦できる今シーズンへの期待感も語っている。
「僕はキャプテンであり、自分が何を求められているかは理解しているけど、選手である以上はプレーがしたいね。幸いなことに、マヌエル(・ペジェグリーニ)は僕を完璧に理解してくれている」
「200%の力で仕事をすること、子供たちの期待を裏切らないこと、この歳になっても人々が僕のプレーを楽しみにしてくれていることは、自分にとっての誇りだ」
「人は常に重要な目標を夢見るものさ。そして僕たちは今その途中にいるということが重要だ。3つの大会に出場する準備はできていて、再びヨーロッパに行けることを本当に楽しみにしている」
また、ホアキンは5日にバルセロナ退団が発表され、後にパリ・サンジェルマン(PSG)に加入したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについても言及。世界最高の選手がスペインを去ることを惜しみつつ、ラ・リーガの魅力は失われていないと語った。
「重要な選手が退団すれば、いつだって柱を失ったと実感するよ。特に今は史上最高の選手の話をしているのだからね。当然、彼がいなくなるのは寂しい。それでも、ラ・リーガは最大級の需要があり、僕らは世界中から参考とされる存在であり続けている。物事はすべてが続いていき、偉大な選手が現れては去っていくものさ」
ホアキンはベティスでこれまで公式戦415試合に出場しており、ラ・リーガにおけるクラブ歴代最多出場記録を保持。昨シーズンもラ・リーガ27試合出場2ゴール5アシストの成績を残しており、チームの6位フィニッシュとヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に多大な貢献を果たした。
チームもキャプテンを務めるホアキンの重要性を理解しており、5月に2022年6月までの契約延長を発表。これにより、40歳で迎える新シーズンも活躍が期待されている。
「僕はキャプテンであり、自分が何を求められているかは理解しているけど、選手である以上はプレーがしたいね。幸いなことに、マヌエル(・ペジェグリーニ)は僕を完璧に理解してくれている」
「彼は僕を知っていて、僕も40歳であれば常にプレーできるわけではないと分かっている。それでも僕が元気で好調な場合、大人しくしていた20歳の時の自分ではないから、マヌエルは僕を起用しないとならないだろうね」
「200%の力で仕事をすること、子供たちの期待を裏切らないこと、この歳になっても人々が僕のプレーを楽しみにしてくれていることは、自分にとっての誇りだ」
「人は常に重要な目標を夢見るものさ。そして僕たちは今その途中にいるということが重要だ。3つの大会に出場する準備はできていて、再びヨーロッパに行けることを本当に楽しみにしている」
また、ホアキンは5日にバルセロナ退団が発表され、後にパリ・サンジェルマン(PSG)に加入したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについても言及。世界最高の選手がスペインを去ることを惜しみつつ、ラ・リーガの魅力は失われていないと語った。
「重要な選手が退団すれば、いつだって柱を失ったと実感するよ。特に今は史上最高の選手の話をしているのだからね。当然、彼がいなくなるのは寂しい。それでも、ラ・リーガは最大級の需要があり、僕らは世界中から参考とされる存在であり続けている。物事はすべてが続いていき、偉大な選手が現れては去っていくものさ」
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