エバートンとヒュンメル、1950年代後半モチーフの3rdユニフォームを発表!

2021.08.03 11:35 Tue
エバートンとサプライヤーのhummel(ヒュンメル)は2日、2021-22シーズンの3rdユニフォームを発表した。
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ホワイトをベースに身頃中央にネイビーとイエローのデザインを入れた今回のユニフォームは、1950年代後半のエバートンのアウェイユニフォームから着想を得ている。襟元から裾にかけては、ヒュンメルを象徴する「シェブロンライン」と、船の船首をモチーフにしたネイビーとイエローの非対称デザインが配置されており、7月初めに発表された1stユニフォームのダズル迷彩というテーマを引き継いでいる。ダズル迷彩は、イギリスの画家が発案した幾何学模様で、船のサイズ、速度、距離、向きを隠すために使用されていたものだ。
GKユニフォームは全体がオレンジのツートンカラーで、シャツの右半分と左半分でデザインが切り替わっている。

そして、このユニフォームは環境に配慮したECO8テクノロジーを採用。ペットボトル8本から、シャツ1枚ができるサステナブルなアイテムになっている。
今シーズンのユニフォームについて、アカデミー出身のMFトム・デイビスは「以前から言ってるんだけど、僕はいつかユニフォームデザインをしてみたいんだ。毎年新しいユニフォームを見るのが楽しみだし、子どもみたいに興奮するんだよね」とコメント。「今シーズンの3種類のユニフォームはどれもいいよね。だから、サポーターがユニフォームを着て応援してくれるのが楽しみだし、スタジアムの一体感を味わいたいと思う」とデザインへの満足感も語っている。

また、ユニフォーム撮影に参加したDFベン・ゴッドフリーは「新たなスタートを意味するユニフォーム撮影にはいつも楽しく参加しているよ。チームとファンのためにすべてを捧げる準備ができているからね」と語った。

今回の3rdユニフォームは、7月28日にアメリカで開催されたフロリダカップのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナル戦でお披露目されている。日本での発売は10月初旬を予定しているとのことだ。



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