エバートン退団のMFデイビスがシェフィールド・ユナイテッドと3年契約

2023.08.16 21:20 Wed
Getty Images
シェフィールド・ユナイテッドは16日、エバートンからMFトム・デイビス(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。

フリートランスファーでの加入となり、契約期間は2026年夏までの3年間とのことだ。

エバートンのアカデミー出身で、2017年1月にファーストチームに昇格。生え抜き選手として6シーズン半プレーした。
セントラルミッドフィルダーとしてプレーし、プレミアリーグでは155試合に出場し6ゴール5アシスト。EFLカップで12試合1ゴール3アシスト、FAカップで5試合に出場。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合プレーしたことがある。

2022-23シーズンをもって契約が満了していた中、新天地はブレイズに決定。デイビスはクラブを通じてコメントしている。
「ここに来る覚悟はできているし、始めるのが待ちきれない」

「前のクラブからシェフィールド・ユナイテッドに加入する時期が来たので、とても楽しみにしている。チームがここで行っているのは素晴らしいプロジェクトだと思うし、やる気と熱意でいっぱいだ」

トム・デイビスの関連記事

エバートンは22日、イングランド人MFトム・デイビス(24)の今シーズン限りでの退団を発表した。 11歳からエバートンのアカデミーに在籍するデイビスは2016年にファーストチームデビュー。その翌シーズンからはレギュラーポジションを掴み、豊富な運動量と相手の懐に入り込むボール奪取能力、的確なボール捌きを武器にイング 2023.06.23 13:18 Fri
エバートンのコロンビア代表DFジェリー・ミナが、2カ月以上離脱することになるようだ。 今シーズンもエバートンの守備の要として開幕から出場していたミナ。しかし、10月に大腿部を負傷すると負傷欠場。12月のアーセナル戦で一度は復帰したが、その直後から再び離脱していた。 1月に入り復帰を果たしたミナだったが、8日 2022.02.12 16:49 Sat
エバートンの指揮官としての初陣を迎えるフランク・ランパード監督が、5日に控える初陣に向けてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンから就任したラファエル・ベニテス監督を成績不振で解任したエバートン。1月31日にダービー・カウンティやチェルシーを指揮したランパード監督を招へいした。 ウィンターブレ 2022.02.04 12:16 Fri
エバートンのラファエル・ベニテス監督が、EFLカップ(カラバオ・カップ)敗退を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。 21日に行われたEFLカップ3回戦でQPRと対戦したエバートン。前半のうちに相手FWチャーリー・オースティンに2ゴールを許す苦しい展開となったものの、追いつく形で試合はPK戦に突入。互いに7人目ま 2021.09.22 15:54 Wed
エバートンとサプライヤーのhummel(ヒュンメル)は2日、2021-22シーズンの3rdユニフォームを発表した。 ホワイトをベースに身頃中央にネイビーとイエローのデザインを入れた今回のユニフォームは、1950年代後半のエバートンのアウェイユニフォームから着想を得ている。 襟元から裾にかけては、ヒュンメルを 2021.08.03 11:35 Tue

シェフィールド・ユナイテッドの関連記事

FW平河悠の所属するブリストル・シティは13日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレミア昇格プレーオフ準決勝2ndレグでシェフィールド・ユナイテッドと対戦し、0-3で敗戦。2戦合計0-6でシェフィールドが決勝に駒を進めた。 ホームでの1stレグを0-3で完敗したブリストル(6位)が、決勝進出に王手をかけて 2025.05.13 09:00 Tue
8日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の昇格プレーオフ準決勝1stレグが行われ、FW平河悠が所属するブリストル・シティがシェフィールド・ユナイテッドと対戦した。 レギュラーシーズンを6位で終えたブリストルと、上位2チームに引き離されながらも4位以下とも差がある3位で終えたシェフィールドの対戦となった。 2025.05.09 12:35 Fri
ブラックバーン・ローバーズの日本代表FW大橋祐紀が、今季のゴールを2桁に乗せた。 3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 大橋の所属するブラックバーンは8位で最終節を迎え、勝利すればプレミアリーグ昇格プレーオフに参加できる6位以内に入れる可能性もあった中、3位のシェフィー 2025.05.04 12:05 Sun
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏 2025.05.03 23:28 Sat
ブレーメンは23日、スコットランド代表FWオリヴァー・バーク(28)が今シーズン限りで退団することを発表した。 2022年夏にシェフィールド・ユナイテッドを退団したバークは、フリートランスファーでブレーメンに加入。しかし、移籍初年度はなかなか出場機会を得られずに、2023年1月に古巣のミルウォールへレンタル移籍。 2025.04.24 11:00 Thu

プレミアリーグの関連記事

リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアン 2025.05.17 12:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテ 2025.05.17 09:00 Sat

シェフィールド・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat
2

平河悠が途中出場のブリストルが連敗でPO敗退…シェフィールド・Uが1年でのプレミア復帰に王手【プレミア昇格PO】

FW平河悠の所属するブリストル・シティは13日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレミア昇格プレーオフ準決勝2ndレグでシェフィールド・ユナイテッドと対戦し、0-3で敗戦。2戦合計0-6でシェフィールドが決勝に駒を進めた。 ホームでの1stレグを0-3で完敗したブリストル(6位)が、決勝進出に王手をかけているシェフィールド(3位)のホームに乗り込んだリターンマッチ。 平河がベンチスタートとなったブリストルは、41分にキーファー・ムーアのゴールで先制を許すと、後半立ち上がりの52分にも右CKからデザインされたプレーでグスタボ・ハメルにゴールネットを揺らされ、2失点を喫する。 その後、59分に平河ら3人を投入するなど、積極的な交代策でゴールを目指したブリストルだったが、83分にタイリース・キャンベルの左クロスからカラム・オハラにゴールネットを揺らされ、万事休す。 結局、そのまま0-3でブリストルは連敗でPO敗退。2戦合計6-0と圧勝したシェフィールドがPO決勝へ駒を進めている。 シェフィールド・ユナイテッド 3-0(AGG:6-0) ブリストル・シティ 【シェフィールド・U】 キーファー・ムーア(前41) グスタボ・ハメル(後7) カラム・オハラ(後38) 2025.05.13 09:00 Tue
3

平河悠のプレミア昇格は厳しさ増す…前半のみで交代、ブリストルがシェフィールド・Uに完敗【プレミア昇格PO】

8日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の昇格プレーオフ準決勝1stレグが行われ、FW平河悠が所属するブリストル・シティがシェフィールド・ユナイテッドと対戦した。 レギュラーシーズンを6位で終えたブリストルと、上位2チームに引き離されながらも4位以下とも差がある3位で終えたシェフィールドの対戦となった。 ブリストルのホームで行われた試合に平河は右ウイングバックで先発出場。プレミア昇格の1枠を懸けた戦いだったが、ブリストルは前半アディショナルタイムにロバート・ディッキーが一発退場。これで得たPKをシェフィールドのハリソン・バローズがしっかりと決める。 1点ビハインドとなり、数的不利にもなったブリストル。平河はハーフタイムで交代となると、シェフィールドがアンドレ・ブルックス、カラム・オハラのゴールで0-3とし0-3で勝利した。 ブリストルにとっては痛すぎる敗戦に。12日にはアウェイでの2ndレグが控えているが、3点差を逆転することができるのか注目だ。 ブリストル・シティ 0-3 シェフィールド・ユナイテッド 【シェフィールド・U】 ハリソン・バローズ(前45+3)【PK】 アンドレ・ブルックス(後28) カラム・オハラ(後34) 2025.05.09 12:35 Fri
4

ウェストハムがGKフォダリンガムを補強、シェフィールド・ユナイテッドの正守護神をフリーで獲得

ウェストハムは26日、シェフィールド・ユナイテッドのイングランド人GKウェズ・フォダリンガム(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2年間となる。 フルアムの下部組織出身のフォダリンガムは、クリスタル・パレスの下部組織に移籍。スウィンドン・タウンやレンジャーズなどへの移籍を経て、2020年7月にシェフィールドユナイテッドへ完全移籍で加入した。 2023-24シーズンはプレミアリーグで正守護神としてプレーし、30試合に出場していたが、シェフィールドとは契約満了に。ウェストハムへフリートランスファーで加入することとなる。 スウィンドン・タウンでは191試合、レンジャーズでは143試合、シェフィールドでは112試合と経験は豊富。プレミアリーグこそ昨季が初挑戦となったが、ウェストハムは大きな補強となった。 すでにGKアルフォンス・アレオラ、GKウカシュ・ファビアンスキと経験豊富な選手がいる中。より競争が激化するtこととなる。 2024.06.26 22:55 Wed
5

オーストラリア代表は主軸DF2枚が最終予選中に戻れず…全治1年見込みのサウターに指揮官「寄り添うことしかできない」

オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が、重傷を負った同代表DFハリー・サウターについてコメントした。 豪代表の象徴的存在といえばサウター。198cmの巨漢センターバックとして空中戦はほぼ無敵、セットプレー時は相手の脅威となる。 しかし昨年末、所属するシェフィールド・ユナイテッドでの試合中にアキレス腱を断裂。24-25シーズン中の復帰はおろか、2025年をまるまる棒に振る可能性が高いとされる。 W杯アジア最終予選C組で停滞…もうひとりの主軸DFアレッサンドロ・チルカーティ(パルマ)も今季絶望という豪代表にとって、大打撃。 ポポヴィッチ監督はフットボール・オーストラリア(サッカー連盟)の公式インタビューで、替えが利かないコアの離脱に無念さを滲ませる。 「最終予選はどの試合も勝たねばならないという前提があり、私も試合を重ねるごとにそれを痛感した。準備期間がほとんどなく、ましてや次の『3月』が最も重要な局面だということは、今予選が始まる前から決まっている」 「ハリーには連絡をとったよ。イングランド2部首位のシェフィールドで非常に良いプレーを続けていたなかでのアキレス腱…かなり落ち込んでいた。今我々ができるのは、彼に寄り添い、回復を待つということだけなのだよ」 豪代表の最終予選次節は、3月20日の第7節・インドネシア代表戦(H)。勝ち点1差の2位vs3位直接対決であり、勝てば2位キープも、敗れれば3〜4位に転落することもあり得る局面だ。 インドネシア紙『BOLA』は対戦相手のサウター離脱について「我々からみて豪代表のセンターバック層が薄いとは言わないが、サウターの代役が務まるオールマイティな人材はいない」と、“豪代表は戦力ダウン”と位置付けている。 ◆最終予選C組 1位 日本 | 勝ち点16 | +20 2位 豪州 | 勝ち点7 | +1 —本大会出場権— 3位 インドネシア | 勝ち点6 | -3 4位 サウジアラビア | 勝ち点6 | -3 —プレーオフ進出— 5位 バーレーン | 勝ち点6 | -5 6位 中国 | 勝ち点6 | -10 ◆豪代表の残り4試合 3月20日 第7節 vsインドネシア(H) 3月25日 第8節 vs中国(A) 6月5日 第9節 vs日本(H) 6月10日 第10節 vsサウジアラビア(A) 2025.01.19 17:15 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly