ナーゲルスマン、契約延長交渉難航のゴレツカ残留に自信 「彼がそうすると確信」
2021.08.02 15:44 Mon
バイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督はドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(26)の契約延長に自信を示しているようだ。『bulinews』が伝えている。
クラブとの現行契約が今シーズン終了までとなっているゴレツカに関しては、サラリー面で大きな隔たりがあると言われており、延長交渉が難航している。
そして、ここ最近ではフランス代表MFポール・ポグバ(28)の流出の可能性が取り沙汰されているマンチェスター・ユナイテッドが獲得に本腰を入れ始めているとの報道も出ている。
今シーズンからドイツの盟主を率いる青年指揮官は、7月31日に行われたナポリとのプレシーズンマッチ(0-3で敗戦)の後に行われた公式会見の場でゴレツカの去就に関して言及。同選手の来シーズン以降の残留を楽観視している。
「私は毎日発言しなければならないほど、契約交渉には関与していない。なぜなら、私は契約上の問題には関わらないからだ」
「私の役割はスポーツの部分で、彼がヨーロッパで最も危険なMFの一人であり、さらに良くなる可能性があることを伝えようとしている。そして、それが彼を満足させてくれることを願っているよ」
2018年夏にシャルケから加入して以降、3シーズンで公式戦112試合に出場し25ゴール27アシストの数字を残してきたゴレツカは、ここまでブンデスリーガ3連覇、チャンピオンズリーグ制覇など通算8個のタイトル獲得に貢献。また、同い年のMFヨシュア・キミッヒと共に、キャプテンのGKマヌエル・ノイアーの後継を担うリーダー候補として存在感を示している。
クラブとの現行契約が今シーズン終了までとなっているゴレツカに関しては、サラリー面で大きな隔たりがあると言われており、延長交渉が難航している。
今シーズンからドイツの盟主を率いる青年指揮官は、7月31日に行われたナポリとのプレシーズンマッチ(0-3で敗戦)の後に行われた公式会見の場でゴレツカの去就に関して言及。同選手の来シーズン以降の残留を楽観視している。
「私は毎日発言しなければならないほど、契約交渉には関与していない。なぜなら、私は契約上の問題には関わらないからだ」
「もちろん、私は彼(ゴレツカ)に対する自分の計画と、彼が契約を延長してくれれば嬉しいということをすでに話した。したがって、私は彼がそうすると確信している。ただ、契約延長が合意に至るまでには、いくつかの問題が絡み合っている」
「私の役割はスポーツの部分で、彼がヨーロッパで最も危険なMFの一人であり、さらに良くなる可能性があることを伝えようとしている。そして、それが彼を満足させてくれることを願っているよ」
2018年夏にシャルケから加入して以降、3シーズンで公式戦112試合に出場し25ゴール27アシストの数字を残してきたゴレツカは、ここまでブンデスリーガ3連覇、チャンピオンズリーグ制覇など通算8個のタイトル獲得に貢献。また、同い年のMFヨシュア・キミッヒと共に、キャプテンのGKマヌエル・ノイアーの後継を担うリーダー候補として存在感を示している。
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