プレシーズン敗戦のアーセナル、アルテタ監督は課題に言及 「自陣でボールを相手に与えれば…」

2021.08.02 11:00 Mon
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Getty Images
アーセナルのミケル・アルテタ監督が敗戦となったプレシーズンマッチを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

13日から始まるプレミアリーグに向けて準備を進めるアーセナルは1日にメンタルヘルス関連の慈善団体『マインド』と協力し、“マインドシリーズ”と銘打たれたプレシーズンマッチでチェルシーと対戦。前半に先制点を許したチームは後半、CKからMFグラニト・ジャカのヘディングシュートで追いつくものの、その後に追加点を奪われ、1-2で敗れた。

試合後のインタビューに応じたアルテタ監督はまず観客の入ったエミレーツ・スタジアムの雰囲気についてコメント。そのうえで、チャンピオンズリーグ(CL)王者を相手に難しい試合だったと認めつつ、収穫もあったことを強調している。

「素晴らしい雰囲気だった。2万5千人くらいのファンがチームをしっかりサポートしてくれて、良いムードだったと思う。ヨーロッパ最高のチームとの対戦は大きな試練だった。ポジティブな部分もあったが、難しいポジションでボールを与えたり守備を固めるべきときにスペースを空けてしまったりと、心配な部分も見られたね。ただ、あのチームに対して我々ができること、そしてここまでの状況を考えれば、ポジティブなものだったよ」

「自陣でボールを相手に渡せば、1、2回のパスでゴールを狙われる。これを解決するのは本当に難しい状況だ。とはいえ、このような状況でも、多くのチャンスを作れた。リスクを取るタイミングについては見極めなければばらない。実際の行動より、重要なのは選手の認識と解釈だ。このようなチームとの対戦でミスをすれば、プレミアリーグでは罰せられるとわかっているはずだからね」

また、アルテタ監督は去就が不透明となっている選手たちにも言及。ジャカの残留は明言した一方で、DFエクトル・ベジェリンやMFジョー・ウィロックの去就については言葉を濁している。

「グラニトは我々と一緒にいてくれるだろう。彼は我々が高く評価している選手であり、チームの重要なメンバーだ。彼がここにいたいと思っていることは明らかだと思う」

「(ベジェリンやウィロックの去就については)わからない。私は彼らを指導し、訓練し、尊重しつつ見守っていきたい。できれば、彼らにはここで気持ちの入った準備をして欲しい。アーセナルの選手である以上、我々の仕事は彼らをできる限り良くすることだからね」


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