「VARはどこにいったの?」なでしこジャパンとの試合での微妙な判定にチリ代表のキャプテンが苦言

2021.07.28 16:44 Wed
Getty Images
チリ女子代表の守護神であり、キャプテンを務めるGKクリスティアーヌ・エンドレルが、なでしこジャパン戦の判定に怒り心頭だ。チリ女子代表は27日に東京オリンピックのグループステージ最終節でなでしこジャパンと対戦。0-1で敗れ、グループステージでの敗退が決定した。

問題のシーンは69分に起こる。
ボックス右からのパスを受けたMFヤナラ・アエドが意表を突くオーバーヘッドパス。これにMFフランシスカ・ララが飛び込み、ヘディングシュートを放った。

絶体絶命のピンチだったが、このシュートはクロスバーに当たると、真下に跳ね返りゴールラインを割ったかという微妙な状態となり、GK山下杏也加が急いでキャッチした。
今大会ではVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は導入されているものの、ゴールラインテクノロジーは存在せず。VARのチェックでもノーゴールと判定された。

このゴールが認められなかったが、その後に日本が田中美南のゴールが決まり勝利。しかし、これがゴールとなっていれば違う結末だったかもしれない。

ゴールを守ったエンドレルは試合後に自身のインスタグラムで問題のシーンの写真とともに判定への苦言を呈し、FIFAと東京オリンピック(実際にリンクされているものは偽アカウント)宛てに、VARは一体何をしていたのかと不満を語った。

「私たちはフットボールに正義をもたらすためにテクノロジーが導入されているという話を聞かされています」

「それとも一部だけ? VARはどこにいったの?」

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DBbOjbMy4Oc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.22 23:50 Tue
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「信じられない」「GKノーチャンス」なでしこ谷川萌々子が開始18秒で衝撃の左足ミドル! 海外のファンも驚愕「日本はいつだって脅威」

なでしこジャパンのMF谷川萌々子がキックオフからスーパーゴールを記録した。 ニルス・ニールセン監督が就任し、初の活動を行っているなでしこジャパン。アメリカで開催されているSheBelieves CUPに参加している。 初戦はオーストラリア女子代表を相手に4-0で快勝していた中、23日にコロンビア女子代表と対戦。先発した谷川はキックオフの流れから衝撃のゴールを記録した。 なでしこジャパンのキックオフで始まった中、GK山下杏也加まで戻したボールを前線へロングフィード。これは競り負けるも、こぼれ球に素早くプレス。これを拾った谷川がドリブルで運ぶと、ボックス手前の離れた位置から左足一閃。糸を引くミドルシュートがゴール右に突き刺さった。 衝撃的なゴールをたった18秒で記録した谷川には、海外のファンも驚愕。「信じられないゴールだ」、「このゴールがなければ観ることはなかった」、「素晴らしい」、「GKはノーチャンス」、「まるでスローモーション」、「これは生で観たかった」、「とんでもない選手」、「日本はいつだって脅威だ」と絶賛のコメントが寄せられている。 谷川は代表活動前には所属のバイエルンでも圧巻のアシストとゴールを記録して話題に。19歳のニューヒロインが遂に覚醒し始めたようだ。 なお、日本はその後に田中美南の2ゴール、浜野まいかにもゴールが生まれ、4-1で勝利。ニールセン新体制では2試合連続4ゴールで連勝と、良いスタートを切っている。 <span class="paragraph-title">【動画】キックオフから18秒、谷川萌々子が衝撃の左足ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ItM0_MTH0l8";var video_start = 3;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.24 12:15 Mon
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I神戸が粘るEL埼玉を延長戦で下し2大会連続決勝進出!北川ひかるが終了間際に劇的弾【皇后杯】

20日、第45回皇后杯準決勝の第1試合、INAC神戸レオネッサvsちふれASエルフェン埼玉がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、3-2でI神戸が勝利を収めた。 第1試合は前回大会のセミファイナルと同一カードに。昨年度準優勝、リーグ戦で首位に立つI神戸と、2大会連続のベスト4入りを決めたEL埼玉が顔を合わせた。 試合は、戦前の予想通りI神戸がボールを保持する時間が続き、EL埼玉が構えながら好機をうかがう構図で推移。互いに守備時は5バックのためにゴール前は固く、明確なシュートシーンを創出しづらい中で、均衡を破ったのはI神戸だった。 39分、愛川陽菜のスルーパスに田中美南が抜け出すと、対応した金平莉紗のスライディングが足にかかり、PKを獲得する。これを田中が自ら左隅へ沈め、I神戸が先手を取った。 公式戦3試合ぶりの失点を喫し、追い掛ける展開となったEL埼玉は、後半頭から祐村ひかるを投入して[5-3-2]へシフト。すると52分、長いボールを祐村に当て、こぼれ球を拾った吉田莉胡が一枚剥がしての左足フィニッシュを右隅へと流し込み、試合を振り出しに戻した。 追い付かれたI神戸だが、61分に再びリードを奪う。3バックの左、井手ひなたに相手の右ウイングバック佐久間未稀が食い付くと、空いたスペースを北川ひかるが突いてクロス。ニアでの愛川のシュートはブロックされるが、こぼれ球を田中が拾って折り返し、最後は守屋都弥。シュートは相手に当たってGKの逆を突く恰好となり、ゴールへ転がり込んだ。 またも追う展開となったEL埼玉。77分の吉田の一振りは左ポストに嫌われたが、83分に再び同点とする。右深い位置のスローインを起点に上げ切ると、祐村がダイレクトで右足を振り抜く。渾身のボレーは右ポストを叩いたが、跳ね返りがGK山下杏也加の背中に当たり、ゴールへ吸い込まれた。 延長戦も終盤に差し掛かり、PK戦突入かと思われた120分、劇的なゴールを奪ったのはI神戸だった。左サイド浅目の位置から北川の挙げたストレート性のクロスがそのままゴールイン。これが決勝点となり、I神戸が劇的な形で2大会連続の決勝進出を決めた。 INAC神戸レオネッサ 3-2 ちふれASエルフェン埼玉 【I神戸】 田中美南(39分) 守屋都弥(61分) 北川ひかる(120分) 【EL埼玉】 吉田莉胡(52分) 祐村ひかる(83分) 2024.01.20 14:08 Sat
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日本人は8名が参加! 長谷川唯らのシティは連覇中のバルセロナと同居!【UWCL】

27日、欧州サッカー連盟(UEFA)は、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の組み合わせ抽選が行われた。 16チームが参加し、4クラブが4つのグループに分かれて行われるグループステージ。予選を勝ち抜いた12クラブと、4リーグの王者4クラブが対戦する。 連覇中のバルセロナ・フェメニは、グループDに入り、長谷川唯、山下杏也加、清水梨紗、藤野あおばが所属するマンチェスター・シティ・ウィメンが同居。また、天野紗が所属するハンマルビー、そしてSKNザンクト・ペルテンが同居した。 なでしこジャパンの熊谷紗希と南萌華が所属するローマ・フェンミニーレはグループAに入り、リヨン、ヴォルフスブルク、ガラタサライと同居。浜野まいかが所属するチェルシー・ウィメンはレアル・マドリー・フェメニーノ、トゥヴェンテ、セルティックと同居した。 また、グループCはバイエルン、アーセナル・ウィメン、ユベントス・フェンミニーレが同居している。 ◆グループステージ 【グループA】 リヨン ヴォルフスブルク ローマ ガラタサライ 【グループB】 チェルシー レアル・マドリー トゥベンテ セルティック 【グループC】 バイエルン アーセナル ユベントス ヴォレレンガ 【グループD】 バルセロナ マンチェスター・シティ SKNザンクト・ペルテン ハンマルビー <span class="paragraph-title">【動画】熊谷紗希が女子CL予選でゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xZxzw1YIpaI";var video_start = 137;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.27 22:40 Fri
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早稲田大学のU20女子日本代表MF大山愛笑がマンチェスター・シティ加入! 長谷川唯らに続きベレーザ出身5人目の日本人選手に

早稲田大学ア式蹴球部女子のU-20女子日本代表MF大山愛笑(20)が、マンチェスター・シティに加入することが内定した。背番号は「30」に決定。契約期間は2027年6月30日までの2年半となる。 東京都出身の大山は東京ヴェルディジュニア、日テレ・東京ヴェルディメニーナに在籍。メニーナ時代にはトップチームでもプレーし、WEリーグ6試合1得点を記録した。 その後、ベレーザには昇格せず、早稲田大学に進学。大学リーグでプレーする傍ら、昨年はやんぐなでしこ(U-20女子日本代表)の一員としてAFC U-20女子アジアカップ、FIFA U-20女子ワールドカップにも出場していた。 そんななか、ベレーザの先輩である長谷川唯、清水梨紗、山下杏也加、藤野あおばが在籍するウィメンズ・スーパーリーグのマンチェスター・シティからオファーが舞い込んだなか、早稲田大学を離れて海外挑戦を決断した。 大山は今回の移籍に際して、同大学、クラブを通じて以下のコメントを残している。 ◆早稲田大学 「この度、MANCHESTER CITY Women’s に加入させていただくことになりました、大山愛笑です。各国の代表選手が集結した素晴らしいクラブの一員となれること、プレーできることを心から嬉しく思います。一日でも早くピッチに立ち、チームに貢献して活躍している姿を皆さんに見てもらえるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします」 ◆マンチェスター・シティ 「これほど有名なチームでプレーできることをとても嬉しく思います。できるだけ早くチームに貢献して、みんなを笑顔にしたいです!」 「このチームに入ったからには、他の選手たちと同じようにできるだけ多くの試合に出場したいですし、(トップチームの)若い選手たちを見ると、彼女たちのように頑張ろうという気持ちになります」 「私の一番の目標は、みなさんに認められることです。私にとってフットボールを楽しむことが一番大切なので、試合でそれを示せたらいいなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】シティの大山がお披露目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"> <a href="https://t.co/wFGhdsELiU">pic.twitter.com/wFGhdsELiU</a></p>&mdash; Manchester City Women (@ManCityWomen) <a href="https://twitter.com/ManCityWomen/status/1880562252711129198?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="in" dir="ltr">Hey, Aemu <a href="https://t.co/c730sUr3xY">pic.twitter.com/c730sUr3xY</a></p>&mdash; Manchester City Women (@ManCityWomen) <a href="https://twitter.com/ManCityWomen/status/1880560041885049112?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.18 20:23 Sat

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コパ・アメリカの組み合わせ決定! 北中米6カ国も参加しアメリカで開催【コパ・アメリカ2024】

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レーティング:スペイン 0-2 チリ《ブラジル・ワールドカップ》

▽18日に行われたブラジル・ワールドカップのグループB第2節、スペイン代表とチリ代表の一戦は、アグレッシブなプレースタイルを貫いたチリが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<br><br>▽スペイン採点<br>GK<br>1 カシージャス 5.0<br>2失点目はパンチングのミスとも言える<br><br>DF<br>22 アスピリクエタ 5.5<br>組み立ての部分に課題を残す<br><br>4 ハビ・マルティネス 5.5<br>アグレッシブなチリのスタイルに苦慮<br><br>15 セルヒオ・ラモス 5.5<br>プレスに苦しみながらもまずまずのビルドアップを試みる<br><br>18 ジョルディ・アルバ 5.0<br>不用意なミスパスが目に付いた<br><br>MF<br>16 ブスケッツ 5.5<br>素早いプレスの中でも的確なつなぎをみせた<br><br>14 シャビ・アロンソ 4.0<br>パスミスが多く、集中力を切らす場面も<br><br>(→コケ 6.0)<br>素早い切り替えを見せてチームを活性化<br><br>11 ペドロ 5.5<br>献身的にプレーしたが、良い形でボールを受けることができなかった<br><br>(→カソルラ -)<br><br>6 イニエスタ 5.5<br>出足の鋭いチリの守備に苦しむ<br><br>21 シルバ 5.0<br>アタッキングサードでの精度を欠いた<br><br>FW<br>19 ヂエゴ・コスタ 5.0<br>あまりパスが入らず、フォローも少なかった<br><br>(→トーレス 5.0)<br>ほぼ何もできず<br><br>監督<br>デル・ボスケ 4.5<br>流れを変えるようなプランBがなかった<br><br><br>▽チリ採点<br>GK<br>1 ブラーボ 6.5<br>安定した対応を見せていた<br><br>DF<br>5 F・シルバ 6.0<br>激しい寄せで自由を与えなかった<br><br>17 メデル 7.0<br>鋭い読みと出足で攻撃の芽を摘んだ<br><br>18 ハラ 6.5<br>守備面だけでなく攻撃面でも素晴らしい持ち上がりを見せた<br><br>MF<br>21 ディアス 6.5<br>バイタルエリアをしっかりとケアし、つなぎの面でも申し分ないパフォーマンス<br><br>4 イスラ 6.5<br>攻守に渡ってハードワークを完遂<br><br>20 アランギス 7.0<br>豊富な運動量で中盤を支え、全得点に絡む<br><br>(→グティエレス 6.0)<br>うまく試合に入っていた<br><br>8 ビダル 6.5<br>万全ではないなかでも攻守に渡って存在感を示す<br><br>(→カルモナ -)<br><br>2 メナ 6.5<br>チームに前への推進力を与えていた<br><br>FW<br>7 サンチェス 7.0<br>抜群のキープ力でチームの攻撃を支えた<br><br>11 E・バルガス 6.5<br>貴重な先制点を挙げるなど、チームの勝利に貢献<br><br>監督<br>サンパオリ 6.5<br>攻守に渡ってスペインを圧倒<br><br><br>★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!<br>MFアランギス(チリ)<br>▽豊富な運動量で攻守にわたって中盤を支えた。また、1得点1アシストを記録し、チームの勝利にも大きく貢献している。<br><br>スペイン 0-2 チリ<br>【チリ】<br>E・バルガス(前20)<br>アランギス(前43) 2014.06.19 05:57 Thu
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サンチェス「君の夢は誰にも奪うことができない」とファンにメッセージ

▽アーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスは、自身のインスタグラムで、ファンに対して熱いメッセージを送った。 ▽サンチェスは、昨シーズンにバルセロナからアーセナルへ移籍。加入初年から、52試合に出場し25ゴールを挙げる活躍を見せ、チャンピオンズリーグ(CL)のストレートインとなるリーグ戦3位フィニッシュやFAカップ2連覇など、チームに多大な貢献を果たした。 ▽現在開催されているコパ・アメリカ2015でも、チリ代表として母国の準決勝進出に貢献しているサンチェスは、自身のインスタグラムで幼少期の写真を掲載。ファンに対して、「君の夢は誰にも奪うことができない」と熱いメッセージを送った。 ▽母国のクラブチームであるコブレロアでキャリアをスタートしたサンチェスは、2006年にウディネーゼ入る。その後、2011年にバルセロナへ移籍し、2014-15シーズンからアーセナルでプレー。ビッグクラブでコンスタントに活躍し、多くの子供たちに夢を与える存在となっている。 2015.06.26 21:07 Fri
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南米王者チリ、FIFAの勝利判決が裏目に…昨秋のボリビア戦が最終順位に大きく影響

現地時間10日に行われたロシア・ワールドカップ南米予選最終節が、南米王者のチリはブラジルに0-3で完敗。プレーオフ進出すらも逃すことになったが、昨年FIFAがボリビアに科した処分もこの敗退につながったと言えるかもしれない。<br><br>チリは昨年9月にボリビアと対戦し、この一戦は0-0の引き分けに終わっていた。しかし、ボリビアの一員として起用されたパラグアイ生まれのDFネルソン・カブレラには出場資格がなかったことが分かり、FIFAはこの試合を没収試合とした。0-3でのボリビアの敗戦扱いとなったため、チリは勝ち点1ではなく、3ポイントを得ることになった。<br><br>だが、ボリビアはチリ戦の数日前に行われたペルー戦でもカブレラを起用。この試合ではボリビアが2-0での勝利を収めていたが、やはりチリ戦と同様、FIFAより0-3の敗戦との処分を科されることになった。ペルーはこの試合から勝ち点0ではなく、3ポイントを獲得している。<br><br>それら処分に対し、ボリビア協会はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴したが、今年3月にCASはそれを退けている。つまり、それぞれのボリビア戦の実際の結果よりペルーはチリより1ポイント多くを加えることが、決定したのだ。<br><br>そして、今月10日の最終節でその1ポイントが大きな影響を及ぼすことに。チリは今回のブラジル戦で敗戦を喫したため、勝ち点26にとどまり、3位から6位に転落。その一方でペルーはコロンビアと1-1で引き分けて勝ち点ではチリと並ぶも、得失点差では上回り順位を5位にキープし、ニュージーランドとのプレーオフへの進出を決めた。<br><br><br>提供:goal.com 2017.10.12 11:56 Thu
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チリ代表がW杯出場逃したのは必然? 前指揮官サンパオリは2年前から警鐘

▽コパ・アメリカ・センテナリオ王者がワールドカップ(W杯)の出場権を逃したのは、必然だったのかもしれない。前指揮官であり、今はアルゼンチン代表を率いるホルヘ・サンパオリが過去に警鐘を鳴らしていた。スペイン『アス』が報じている。 ▽サンパオリ監督は、2012年にチリ代表の指揮官に就任し、2015年に行われたコパ・アメリカでは、大会初優勝に導いた。しかし2016年1月にチリサッカー連盟から契約の解消が発表され、同年6月にはセビージャの指揮官に就任。2017年からはアルゼンチン代表監督を務めている。 ▽サンパオリ監督が去った後もチリ代表は、2016年のコパ・アメリカ・センテナリオで優勝を果たすなど結果を残してきた。しかし来年行われるロシア・ワールドカップ(W杯)の出場権がかかった南米予選の最終節でブラジル代表に0-3と完敗。この結果、前節まで3位だったものの最終節を終えて6位となり、W杯出場は叶わなかった。 ▽『アス』によると、チリ代表のこの事態は以前から予見できたという。アルゼンチン代表を率いてロシアW杯の出場権を獲得したサンパオリ監督は、2015年の時点でチーム内に蔓延する“気の緩み”を指摘していたようだ。 「アルトゥーロ・ビダルは医者を必要とするレベルだ。それほどお酒が大好きで、自己管理ができていない。以前にリマから戻る飛行機の中で、彼は私にビールを差し出して『飲むか?』と聞いてきた。私はそれを断ったが、彼はさらにウイスキーも手にしていた」 「ガリー・メデルは外出して楽しい時間を過ごしてきた。もうお酒は飲めないようだったね。エドゥアルド・バルガスは、チリに戻ってくるたびに酷い有様になっていた。マティアス・フェルナンデスは、もはや代表チームでプレーすべきレベルではなかった」 「マウリシオ・ピニージャに至っては、常にパーティーのことしか頭にない。アレクシス・サンチェスはヘッドホンを携帯し、食事の時ですら話をしない」 ▽さすがにこんな代表ではW杯出場を逃したとしても仕方ないだろう――。 2017.10.13 18:39 Fri

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