ユーロで注目度上昇の主力流出を覚悟するPSV指揮官「フットボールというのはそういうもの」

2021.06.28 17:44 Mon
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PSVのロジャー・シュミット監督が今夏に主軸選手を慰留するのは難しいと語った。オランダ『NOS』が伝えている。

PSVは2020年4月に就任したシュミット監督の下、今シーズンのエールディビジで2位フィニッシュ。ライバルであるアヤックスには16ポイント差をつけられる結果となったものの、4位に終わった2019-20シーズンから成績は向上しており、新シーズンに向け、期待は高まっている。

一方で、課題となっているのが主力選手の維持。特にオランダ代表FWドニエル・マレンと、同代表DFデンゼル・ダンフリースには、各国のビッグクラブから高い関心が寄せられている。マレンにはリバプールやドルトムントが獲得に動く噂があり、ダンフリースは6月に開幕したユーロ2020で2ゴールを挙げた活躍によって、注目度が急上昇中。どちらも今夏での移籍が濃厚とされている。
『NOS』のインタビューに応じたシュミット監督もマレンやダンフリースを新シーズンもチームに残すことは難しいだろうとコメント。チームは新たな編成で臨む可能性があると語った。

「フットボールというのはそういうものだろう。PSVでは毎シーズン、1人か2人は優れた選手が去っている」

「私にとって、ドニエルとデンゼルが退団する可能性が高いことは以前から明らかだった。実際、去年の夏にそうなってもおかしくなかったからね」

「私は彼らが去ることも考慮しているよ。もちろん、もし彼らが残るのであれば、それは素晴らしいことだ。とはいえ、来シーズンは2人がいない状態でプレーする可能性があることを覚悟しなければならない」

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